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2002年05月31日(金) 旧暦 [n年日記]#1 [X11] X11R6-2002-04-20 を gcc-3.2 で作る場合
次のところで止る。
gcc -c -O2 -ansi -Dasm=__asm -Wall -Wpointer-arith -I../../config/imake -I../../include -I../../exports/include/X11 -I../.. -I../../exports/include -DCSRG_BASED -DFUNC PROTO=15 -DNARROWPROTO -DPREINCDIR=\"/usr/include\" -DINCLUDEDIR=\"/usr/include\" -DOBJSUFFIX=\".o\" main.c(正確には止っていなくて、ここは中止して先に行く)。 結果的に、本来 58MBytes くらいの実行形式が出来るはずのところ、 30MBytes くらいしか出来ない。 これは 4/30 に 2.95.3 で作ろうとした時 と同じ。 /usr/include/powerpc/ の varargs.h stdarg.h ansi.h を取替えて しまえばいいと書いてあるが、本当かな。 関連の話題は 5/17 日にも書いてある 。/usr/local/lib/gcc-lib/powerpc-unknown-netbsd1.5ZC/ に 4481 May 29 07:16 include/stdarg.h 4500 May 29 07:16 include/varargs.h 4430 May 29 07:16 include/powerpc/ansi.h 4481 May 29 13:10 install-tools/include/stdarg.h 4500 May 29 13:10 install-tools/include/varargs.hと入っているのに、これを見ていないという問題 があるような気もするのだけれど。 上を良く見ていると、 -DPREINCDIR=\"/usr/include\" という字がある。これが問題では ? xc/config/cf/NetBSD.cf に #define PreIncDir /usr/includeと書いてあるのがいけないと思う。 当然これは 「OS に入っている gcc と、使っている gcc の版が違う場合」 に限った話 @ 2002-05-30:
という訳で、
ttyp5:makoto@ibook 7:42:14/020531(/export)> which ccな環境で、上の行を /* */ して make World して見る。 ttyp3:makoto@ibook 7:40:30/020531(/export/xc-2002-05-30)> time make World >& ../xc-2002-05-30-make-World-log @ undefined reference to `TT_New_Glyph':
まだ問題が残っている ?
gcc -o bdftopcf -O2 -ansi -Dasm=__asm -Wall -Wpointer-arith -L../../exports/lib bdftopcf.o -lXfont -lfntstubs -L/usr/X11R6/lib -lz -lm -Wl,-rpath,/usr/X11R6/lib -Wl,-rpath-link,../../exports/lib 4236 + mkdir unsharedarch が mac でなくて 1 になっているのは何故 ? extras/FreeType/lib/arch/mac/README に何か書いてはある。 egcs-1.1.2 だと何も 'Error ' という文字列がないと書いてもある。 試しに egcs-1.1.2 でもう一度組立てて見たが 'Error ' という字はない。 ttyp7:makoto@u 10:06:44/020531(/export/xc-2002-05-30)> time make World > & xc-2002-05-30-make-World-egcs-1.1.2-1 @ xc/lib/font/FreeType/Makefile の内容が違う:806c806 < freetype.c: $(FTSOURCEDIR)/lib/arch/unix/freetype.c --- > freetype.c: $(FTSOURCEDIR)/lib/arch/1/freetype.cmake -f xmakefile Makefiles とやった後に見るとそうなっている。 これは次のようにして作っている ttyp2:makoto@ibook 16:48:45/020531(...lib/font)> ( cd FreeType ; ../../../config/imake/imake -I../../../config/cf -DTOPDIR=../../.. -DCURDIR=lib/font/FreeType )ここに ktrace を入れて見たが ちょっと見方が難しい。 imake のせいかと(egcs-1.1.2 で作ったものと)取替えたが同じ。 ldd で見ると libc に link している。-static で作って見たが同じ。 その部分だけを手動で通過するようにし、全部を作ったら 'Errors ' は五ヶ所 になった。 ( つっこみ )
#2 [Emacs] php mode( つっこみ )
#3 [Network] ftp で login 出来ない
出ている表示が違うから、外していると思うけれど、
/etc/shells に login shell が書いてないと NetBSD の場合は
331 Password required for makoto. Password: 530 User makoto may not use FTP. ftp: Login failed. ftp>という表示になる。 uid = 0 の時も login 不可が普通だと思うけれど、そういうことはないでしょうね。 ( つっこみ )
2002年05月29日(水) 旧暦 [n年日記]#1 [NetBSD] gcc-3.2 (20020528 experimental) を組立
@ kernel を作って見る。:798.089u 105.088s 15:01.12 100.2% 0+0k 28+4177io 168pf+0w動かして見ると → segment fault storm mode ... この @ Segment fault の嵐というのが何か、やっと分った。:
やはり「userland と kernel が合っていない」ということだったが、
今回の場合、
椿井版か素の NetBSD かという違いだった。
機械によって動いたり動かなかったする
のは、userland が椿井版と、そうでないものと混っていて、
自分でそのことを気にしていなかったせい。
いまここで使っている G4/400 AGP だと、
userland が 20020114 (椿井版) kernel は 20020525 日の椿井版を ところが例外があって、(それが理解の混乱の元だったのだけれど) StarMax の場合、 どちらの userland でも問題ない。 でも心配になって調べたら、 gcc-3.2 は使っていなかった。 2.95.3 を使っていた。 gcc-3.2 を使うと、 ../../../../sys/endian.h:46:1: warning: "_BIG_ENDIAN" redefined <command line>:18:1: warning: this is the location of the previous definition *** Error code 1のように止ってしまう。 @ X11R6-2002-04-20 を作って見る:ttyp0:makoto@ibook 15:17:35/020529(/export/xc-2002-04-20)> make World > & ../make-world-gcc-3.2-1約二時間。 setenv DESTDIR /export/xc-2002-04-20d make install make install.mantar でまとめて見たが、 xc-2002-04-20)# setenv DESTDIR /export/xc-2002-04-20d xc-2002-04-20)# make install >& ../install-log xc-2002-04-20)# make install.man > & ../install-log.man xc-2002-04-20)# cd ../xc-2002-04-20d xc-2002-04-20d)# tar zcf $hoge/X11R6-2002-04-20-gcc32.tar.gz . 9552722 May 29 17:24 X11R6-2002-04-20-gcc32.tar.gz 25240010 May 4 22:37 X11R6-2002-04-20.tar.gz小さ過ぎるので、何か変。 gcc -o XFree86 ....この辺からして変らしい。 @ G4/800 Dual で 1.6_BETA1 の netbsd.GENERIC_MD.gz を起動して見る:
一応動く。
@ ap-php4 に CONFIGURE_ARGS+= を加える:( つっこみ )
2002年05月28日(火) 旧暦 [n年日記]#1 [Emacs] pretest-21.2.90 が出ている( つっこみ )
#2 [NetBSD] prep -> RS/6000 7043-140 で動いたそうだ。( つっこみ )
#3 [screen] X Window System を screen から起動
login したら、すぐに screen を起動する。そこから startx。
その後で xterm/kterm から screen -x すると、その X を起動した画面に入れる。
これは何とはなく面白いというか便利。ただし、その起動画面で ^C すると
当然 X が止ってしまうから要注意。nohup startx すればいいのかな。
screen -x を教えてくれたのは hideishi さんだったかな。最近日記が Object not found! 404 になってしまう。 ( -x と X Window System の X の文字とは何の関係もありません :-) ( つっこみ )
#4 [URL] アイコム(54Mbps) AirH" 128k 他
( つっこみ )
2002年05月27日(月) 旧暦 [n年日記]#1 [NetBSD] 1.6_BETA
netbsd-1-6 で持出したものから
snapshot
を作って見た。
cvs -d :pserver:anoncvs@anoncvs.netbsd.org:/cvsroot checkout -r netbsd-1-6 src20020407-1.5ZC の iBook/366 で 6:10 くらいかかった。 cc は 2.95.3 @ sysinst は installboot に問題:Status: Failed: command failed Command: /usr/sbin/installboot /dev/rwd0a /usr/mdec/bootxx /boot Press any key to continue -------------------------------------------------------------------- sysinst: execvp /usr/sbin/installboot: No such file or directory @ 以前に話のあった新しい bootxx の macppc.fs で試すと:Status: Failed: command failed Command: /usr/mdec/installboot /mnt/boot /usr/mdec/bootxx /dev/rwd0a Press any key to continue --------------------------------------------------------------------- installboot: nlist: /usr/mdec/bootxx: symbols not foundnfs fallback 問題があるので nfs は mount_nfs -2 のようにする。 @ 20020407-1.5ZC の boot.fs を使って手動で installboot:# cd /usr/mdec # ./installboot -v /mnt/boot bootxx /dev/rwd0a boot: /mnt/boot proto: bootxx device: /dev/rwd0a proto bootblock size: 1024 entry point: 0x00600000 /mnt/boot: block numbers: 1680 1696 1712 1728 1744 1760 1776 1652 @ という訳で一応動いた。:NetBSD harry 1.6_BETA1 NetBSD 1.6_BETA1 (GENERIC) #0: Mon May 27 13:33:41 JST 2002 makoto@ibook:/export/netbsd-1-6/sys/arch/macppc/compile/GENERIC macppc機械は StarMax 3000/240 @ send-pr して見る:
一行直して、
make dependall env BUILD_DONE=yes releaseで作り直して、更に入直し。 @ 見たことがなかった画面が出て来た。:Please choose the password cipher to use. NetBSD can be configured to use either the DES or MD5 schemes. +-----------------+ | Password cipher | | | |>a: MD5 | | b: DES | +-----------------+ @ 無事起動。:0 > boot OF_open bootpath=ata/ata-disk@0 read stage 2 blocks: 01234567. done! starting stage 2... >> NetBSD/macppc OpenFirmware Boot, Revision 1.6 >> (makoto@ibook, Mon May 27 12:55:46 JST 2002) 3840764+219140 [187936+156045]=0x433514 start=0x100000 [ using 344596 bytes of netbsd ELF symbol table ] Copyright (c) 1996, 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002 The NetBSD Foundation, Inc. All rights reserved. Copyright (c) 1982, 1986, 1989, 1991, 1993 The Regents of the University of California. All rights reserved. NetBSD 1.6_BETA1 (GENERIC) #1: Mon May 27 16:46:47 JST 2002 makoto@ibook:/export/netbsd-1-6/sys/arch/macppc/compile/GENERIC ( つっこみ )
#2 [PostgreSQL] php4 と multi-bytes
になってしまうのは何故かと調べているが、
www/ap-php4/Makefile や PLIST を見ると、次のものを入れるらしい。
ttyp4:makoto@u 17:13:45/020527(...www/ap-php4)> ls -l work/php-4.1.2/.libs/libphp4.soところが strings でこの中を見ると、上の画面と同じ configure の引数しかない。 ( つっこみ )
2002年05月26日(日) 旧暦 [n年日記]#1 [NetBSD] 1.6A
G4/AGP 400 用の
kernel
を新しくして見る。
14:12 tar zxf /a/j/NetBSD/NetBSD-current/20020526/src/sys.tar.gz 14:14 mv src 20020526-syssrc 14:14 cd 20020526-syssrc/ 14:15 patch -s -p0 < ~/Mail/ml/port-powerpc-ja/1934 14:15 cd sys/arch/ 14:15 mv powerpc powerpc-HEAD 14:15 mv macppc macppc-HEAD 14:16 tar zxf /a/j/nandra/macppc-020525.tar.gz 14:16 cd macppc/conf 14:16 cp GENERIC GENERIC-insecure-shm-no-altivec 14:16 vi GENERIC-insecure-shm-no-altivec 14:35 config GENERIC-insecure-shm-no-altivec 14:35 cd ../compile/GENERIC-insecure-shm-no-altivec/ 14:35 make depend 14:37 time make ... ld -N -Ttext 100000 -e __start -S -o netbsd ${SYSTEM_OBJ} vers.o text data bss dec hex filename 3756972 61928 215940 4034840 3d9118 netbsd 500.207u 71.646s 9:53.35 96.3% 0+0k 25+3177io 679163pf+0w ttyp0:makoto@u 14:47:00/020526 (...compile/GENERIC-insecure-shm-no-altivec)> history NetBSD u 1.6A NetBSD 1.6A (GENERIC-insecure-shm-no-altivec) #0: Sun May 26 14:46:58 JST 2002 makoto@u:/export/20020526-syssrc/sys/arch/macppc/compile/GENERIC-insecure-shm-no-altivec macppcこれを起動する時に、printenv を見て、その通り入力しても start= 0x100000の次に行かなかったが、boot だけだと起動した。 ( つっこみ )
#2 [無題] 夜になって雷が鳴っている。
電車が止ったらしい
( つっこみ )
#3 [HTML] ffftp が使えないという人がいたので
転送を(電話で)手伝ったが、何といきなり最初に
Word で作ったらしいが、最近はそういうもの ?
解決方法は 「PASVモードを使う」 だったが、mtu の問題をそうやって避けてるのかなぁ。 ( つっこみ )
#4 [NetBSD] gcc-3.0.4
gcc-3.1 で作った (macppc の) kernel は TCP が使えない、
という話なので 3.0.4 の方をきちんとしようともう一度組立てて
見るが
VA_START のところでうまく行かない。
include を見に行く path だけの問題の気がする。
pkgsrc の中で mkdir objdir するにはどうすればいいのかな。
( つっこみ )
2002年05月25日(土) 旧暦 [n年日記]#1 [無題] 東京ガス料理教室に行って見る
行きは京成で 130 円 (西登戸)。帰りは歩き。
四点。
材料を全て用意してくれて、作り方を聞いて、
自分でも作る手伝いをして、昼食を食べて、
500 円。新しいガスレンジの説明を聞く必要もあったけれど。
( つっこみ )
#2 [NetBSD] NetBSD/macppc kernel status
を自分用に用意して、
整理して見る。
きのう作った 1.6A の kernel は iBook の方では動いている。 @ gcc-3.1 をもう一度別の機械で作って見る:
5764.589u 987.218s 2:01:22.79 92.5% 0+0k 540+66128io 2251pf+76w
(iBook/366, 1.5ZC, gcc-2.95.3)
@ pkgsrc/gcc-3.0.[34] の場合:4783 Apr 8 05:07 /usr/include/powerpc/stdarg.h今まで気が付いていなかったが stdarg.h 等は、入るようになっていた。 ただ PLIST の書き方がいいかは、また別の話。 ( つっこみ )
2002年05月24日(金) 旧暦 [n年日記]#1 [Network] 何故か朝止っていた。May 24 04:16:13 host /netbsd: pppoe0: LCP keepalive timed out, going to restart the connection
( つっこみ )
#2 [NetBSD] ./build.sh
というのが出来ていて、
そうか、きょうなら build 出来るのかなと、cvs からもらって来たが、
考えたら、releng ということは 1.6A の方ではなくて
netbsd-1-6
の方かな。
gcc-3 を使っているのが悪いのではと、/usr/local/bin を path から外す。
nbinstall: /export/20020523d/usr/include/inst.27927a: chown/chgrp: Operation not permittedroot でなくてはいけないのか。忘れていた。 @ snapshot/20020523-1.6A 久し振りに出来た。:
これは素の NetBSD (ts 談)
ttyp0:root@quick 13:42:48/020524(/export/20020523)# time ./build.sh -R /export/20020523r -D /export/20020523d > & ../20020524-build-log-2.95.3-rootG4/800 Dual に入れて見たが、動かなかった。kernel が動かない。 trap type 200 at 31b77c Press a key to panic. panic: trap Stopped in pid 0 ()at 0x30f200: lwz r0, r1, 0x14 db> (入力不可)で、kernel だけ 020328 (椿井さん)に戻すと、動く。 それで 以前に gcc-3 で作ってあった 20020519 という kernel も試したがだめ。 以前の segmentation fault 嵐 になる。 ypbind が動かない。 ypbind: Undefined PLT symbol "yp_get_default_domain" (reloc type = 21, symnum = 74) 20020114 の ypbind を持って来たら、Segmentation fault してしまった。 20020407-1.5ZC の ypbind だと 上と同じ Undefined PLT になる。shared library の問題かな。 libc に入っているのが本当らしい。 libc.so.12.83 って 20020407 と 20020523 と同じ番号だなぁ。ということは作り方の問題 ? 50kB も小さい。これは変だ。入替えて見たら、一応動いている。 amd が動かない気がする。nfs mount が出来ないというか。 (こんなことでは全然だめ。戻そう) ( つっこみ )
2002年05月23日(木) 旧暦 [n年日記]#1 [NetBSD] build.sh
1.6A になっているらしいので
8:18 cvs -d :pserver:anoncvs@anoncvs.netbsd.org:/cvsroot checkout src 10:13 終了 10:17 mv src 20020523 10:17 ln -s 20020523 src cd 20020523 ./build.sh -R /export/20020523r -D /export/20020523d > & ../20020523-build.sh-log少なくとも次が必要だった。cvs update -dP で行けるのかな。でも co したばかりなのだけれど。 rm -rf ./gnu/usr.bin/grep/grep rm -rf ./usr.bin/ktrace/ktrace rm -rf ./usr.bin/man/man rm -rf ./usr.sbin/mrouted/mrouted /export/20020523/tools/obj/tools.NetBSD-1.5ZC-powerpc/bin/nbhost-mkdep ... nbmake: don't know how to make <built-in>. Stop<built-in> という文字自体は /export/20020523/tools/compat/obj/.depend の中に書いてある。 <command line> というのもある。でもこれは作ったもので.. あーれー、上を良く見たら、1.5ZC って書いてある。 ってこれはいまの自分の環境か。また早とちり。 ( つっこみ )
#2 [URL] TION -> .np
僕はこういうのは面白いと思う。
変なことを考えた人は偉い。
しかし home page とか言っているうちはだめかと。
( つっこみ )
2002年05月22日(水) 旧暦 [n年日記]#1 [MTA] Remote protocol errorFrom: Mail Delivery Subsystem <MAILER-DAEMON@...> ... 554 yyyy@attglobal.net... Remote protocol error最近こういうのを見ることがあるが、もしかして、発信元の機械が net.inet.ip.mtudisc = 0だったせいか ? SMTP の最初の方の packet が大きいということはないはず だから違うか。 ( つっこみ )
#2 [X11] fvwm2 と xterm
最近 xterm も良く使う。字が小さくて、沢山表示するので、
多分英文字しか表示しないだろう (例えば make とか) という時は良く使う。
ところが、gmake などは日本語を良く表示する。で表示が化けてしまう。
化けた文字をそのままここに貼り込むと、正しく表示するところがまた すごいというか、当り前なのか ../tritemp.h:580: 警告: `fdbOuter' はこの関数内で初期化されずに使用される可能性がありますで、一応そういうのは不便だと思うので .fvwm2rc に次のように書いて見たら、 どうも期待通りの気がする。 + "xtermC" Exec exec env LANG=C xtermgettext はすごいと思うが誤りの表示が出て、それを google で検索する時 (や人に説明する時)には英語のままの方がいいと思うことも良くある。 せめて大昔の IBM の機械のように Message-ID のようなものが付いている といいと思う。 MSGERR01235 File tritemp.h not found. MSGERR01235 指定された譜が見つかりません。とか。 ( つっこみ )
#3 [X11] X11R6-2002-04-20
を gcc-3.1 で作って見る。
foreach i ( /a/j/distfiles/X4* ) less /a/j/distfiles/xf401-diff-2002-04-20.gz zcat /a/j/distfiles/xf401-diff-2002-04-20.gz | patch -s -p0 mv xc xc-2002-04-20 ln -s xc-2002-04-20 xc cd xc-2002-04-20/ time make World > & ../xc-2002-04-20-make-World-gcc3 2054.759u 303.949s 44:10.18 89.0% 0+0k 266+50466io 1864pf+26wところが ttyp2:makoto@quick 10:22:27/020522(/export)> grep 'undefined ' xc-2002-04-20-make-World-gcc3 | sort -uit's not finding libttf.so.2. ということらしい。が、探しに行くこと自体の方がおかしい ? 最初に出て来るのは次の行の次。 gcc -o bdftopcf -O2 -ansi -Dasm=__asm -Wall -Wpointer-arith -L../../exports/lib bdftopcf.o -lXfont -lfntstubs -L/usr/X11R6/lib -lz -lm -Wl,- rpath,/usr/X11R6/lib -Wl,-rpath-link,../../exports/lib @ lib/font/libXfont.a が呼んでいる。:( つっこみ )
#4 [MTA] Config error: mail loops back to me (MX problem?)<<< 553 <makoto at ki.nu>... Config error: mail loops back to me (MX problem?) (yy.ki.nu [218.44.234.iii])最近これを見てしまう。
(MX problem?) って書いてあるけれど cw problem って書いてくれた方が分りやすい。 それとも cw でなくて MX の問題のこともあるのかな。知らない人に MX したりして (確かに)。 DNS -> MX sendmail -> CWって書いてあれば済む話。 ( つっこみ )
#5 [PostgreSQL] pgimage-2.1Fatal error: Call to unsupported or undefined function pg_connect() in pgimage_local.inc on line 26単に入れ方が悪い だけらしい。 もっと親切な助言が ある。 php3-pgsql って pkgsrc に二つある Feb 1 15:14 databases/php3-pgsql/ Jan 18 12:04 www/php3-pgsql/www の方で make して見たが、次のような部分がある。 #ifndef HAVE_PGSQL #define HAVE_PGSQL 1 #endif確かに info.php3 <?php phpinfo(); ?>を実行しても PostgreSQL の欄の表示が無い。 "改訂版PostgreSQL徹底攻略"の方をみると、 httpd.confを編集して以下を追加していました。結局、次の二つのところに書いてあった青色の文字列を設定すれば、これは問題解決。 (青色は自分で見逃したものだったので、今回付加えた) Fatal error: Call to unsupported or undefined function i18n_http_output() in /hoge/pgimage-2.1/show_image.php3 on line 39pkgsrc は PHP3.0.1x-i18n-ja になっていないーっ。 ( つっこみ )
2002年05月21日(火) 旧暦 [n年日記]#1 [NetBSD] 20020407-1.5ZC を入直したら、boot hd:,ofwboot.xcf hd:10/netbsd台は G4/800 Dual。kernel を取替えて見る。
tcsh-6.11.00 Extended C-shell with many useful featurestcsh,gmake,perl,gettext は pkg_add。それ以外は pkgsrc gmake は libutils.so.5 を欲しがるので 6 へ symlink ( つっこみ )
#2 [gcc] Build status for GCC 3.1
殆んど Linux/GNU だなぁ。
3.0.4 は libierty.a の辺りで止ってしまうので、3.1 を作成中。 ./configure; time gmake Building symlink tree in /export/local-src/gcc-3.1/powerpc-unknown-netbsd1.5ZC/nof/libstdc++-v3 ttyp0:makoto@quick 18:46:04/020521(...local-src/gcc-3.1)> find . -name install?sh -ls一応どこかにはある訳だ。あるいは、 loading cache ../config.cache @ gcc-3.1 が出来た気がする。:309 21:49 tar zxf /a/j/distfiles/gcc-3.1.tar.gz 310 21:52 cd gcc-3.1/ 311 21:52 mkdir objdir 312 21:52 cd objdir 313 21:53 ../configure 314 21:53 time gmake bootstrap 2619.665u 460.873s 57:13.74 89.7% 0+0k 124+56468io 2888pf+47w ttyp0:makoto@quick 22:51:06/020521(...gcc-3.1/objdir)>時計が狂っている(というか 機械の内部時計が JST になっている) @ make -k check ぼろぼろ:( つっこみ )
#3 [Emacs] Wanderlust pop の spool にあるものを添付書類として
付けるにはどうするのかなぁ。
spool に行って(何も考えないで)転送したら、当然のことながら Reference が付かなかった。 ( つっこみ )
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最近の日記 2024年07月03日 ・kicad oddity 2024年05月08日 ・comparison on ./buildsh tools 2024年05月06日 ・py-setuptools (python 3.11.9) ・make release took 1 hours and 10 min ・qemu invocation for 10.99.10 2024年05月05日 ・Windows 10 version ・serial connection ・bc bench 2024年05月04日 ・Trial on 10.99.10 ・another version (later trial) to succeed | ||