hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.9

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2002年05月22日(水) 旧暦 [n年日記]

#1 [MTA] Remote protocol error

From: Mail Delivery Subsystem <MAILER-DAEMON@...>
...
554 yyyy@attglobal.net... Remote protocol error
最近こういうのを見ることがあるが、もしかして、発信元の機械が
net.inet.ip.mtudisc = 0
だったせいか ? SMTP の最初の方の packet が大きいということはないはず だから違うか。

#2 [X11] fvwm2 と xterm

最近 xterm も良く使う。字が小さくて、沢山表示するので、 多分英文字しか表示しないだろう (例えば make とか) という時は良く使う。 ところが、gmake などは日本語を良く表示する。で表示が化けてしまう。
化けた文字をそのままここに貼り込むと、正しく表示するところがまた すごいというか、当り前なのか
../tritemp.h:580: 警告: `fdbOuter' はこの関数内で初期化されずに使用される可能性があります
で、一応そういうのは不便だと思うので .fvwm2rc に次のように書いて見たら、 どうも期待通りの気がする。
+ "xtermC"	Exec exec env LANG=C xterm
gettext はすごいと思うが誤りの表示が出て、それを google で検索する時 (や人に説明する時)には英語のままの方がいいと思うことも良くある。 せめて大昔の IBM の機械のように Message-ID のようなものが付いている といいと思う。
MSGERR01235 File tritemp.h not found. MSGERR01235 指定された譜が見つかりません。
とか。

#3 [X11] X11R6-2002-04-20

を gcc-3.1 で作って見る。
 foreach i ( /a/j/distfiles/X4* )
 less /a/j/distfiles/xf401-diff-2002-04-20.gz
 zcat /a/j/distfiles/xf401-diff-2002-04-20.gz | patch -s -p0
 mv xc xc-2002-04-20
 ln -s xc-2002-04-20 xc
 cd xc-2002-04-20/
 time make World > & ../xc-2002-04-20-make-World-gcc3
 2054.759u 303.949s 44:10.18 89.0%       0+0k 266+50466io 1864pf+26w
ところが
ttyp2:makoto@quick 10:22:27/020522(/export)> grep 'undefined ' xc-2002-04-20-make-World-gcc3 | sort -u
../../exports/lib/libXfont.so: undefined reference to `TT_Char_Index'

... 他にも TT_Close_Face' TT_Done_Instance' TT_Get_CharMap' TT_Get_CharMap_Count' TT_Get_CharMap_ID' TT_Get_Face_Properties' TT_Get_Glyph_Bitmap' TT_Get_Glyph_Metrics' TT_Get_Glyph_Outline' TT_Get_Instance_Metrics' TT_Get_Name_Count' TT_Get_Name_ID' TT_Get_Name_String' TT_Get_Outline_BBox' TT_Init_FreeType' TT_Load_Glyph' TT_New_Glyph' TT_New_Instance' TT_Open_Collection' TT_Open_Face' TT_Set_Instance_CharSize' TT_Set_Instance_Resolutions' TT_Set_Instance_Transform_Flags' TT_Transform_Outline'
it's not finding libttf.so.2. ということらしい。が、探しに行くこと自体の方がおかしい ? 最初に出て来るのは次の行の次。
gcc -o bdftopcf -O2 -ansi -Dasm=__asm -Wall -Wpointer-arith -L../../exports/lib bdftopcf.o -lXfont -lfntstubs -L/usr/X11R6/lib -lz -lm -Wl,- rpath,/usr/X11R6/lib -Wl,-rpath-link,../../exports/lib

lib/font/libXfont.a が呼んでいる。:


#4 [MTA] Config error: mail loops back to me (MX problem?)

<<< 553 <makoto at ki.nu>... Config error: mail loops back to me (MX problem?) (yy.ki.nu [218.44.234.iii])
554 <makoto at ki.nu>... Service unavailable
最近これを見てしまう。
  1. mx の一番目に指定されている機械がたまたま応答しない時に
  2. mx の二番目の機械が受取ることになってしまって、
  3. [二番目] でも自分が本当に受取るの、知らないよ
の話。 mx の二番目の機械の /etc/mail/sendmail.aa か /etc/mail/sendmail.cw の問題だと思うのだけれど。 確かに CNAME には書いてあるのに cw の方には書いてなかった。aa に書いて気持済んでいた。
(MX problem?) って書いてあるけれど cw problem って書いてくれた方が分りやすい。 それとも cw でなくて MX の問題のこともあるのかな。知らない人に MX したりして (確かに)。
DNS -> MX
sendmail -> CW 
って書いてあれば済む話。

#5 [PostgreSQL] pgimage-2.1

Fatal error: Call to unsupported or undefined function pg_connect() in pgimage_local.inc on line 26
単に入れ方が悪い だけらしい。 もっと親切な助言が ある。 php3-pgsql って pkgsrc に二つある
Feb  1 15:14 databases/php3-pgsql/
Jan 18 12:04 www/php3-pgsql/
www の方で make して見たが、次のような部分がある。
#ifndef HAVE_PGSQL
#define HAVE_PGSQL 1
#endif
確かに info.php3
<?php
  phpinfo();
?>
を実行しても PostgreSQL の欄の表示が無い。
"改訂版PostgreSQL徹底攻略"の方をみると、 httpd.confを編集して以下を追加していました。
LoadFile /usr/local/pgsql/lib/libpq.so
Setenv LD_LIBRARY_PATH /usr/local/pgsql/lib
結局、次の二つのところに書いてあった青色の文字列を設定すれば、これは問題解決。 (青色は自分で見逃したものだったので、今回付加えた)
Fatal error: Call to unsupported or undefined function i18n_http_output() in /hoge/pgimage-2.1/show_image.php3 on line 39
pkgsrc は PHP3.0.1x-i18n-ja になっていないーっ。



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