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2008年05月27日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/27 19:57:29"]#1 [NetBSD] さてこの基板は何でしょう ?![]() MPC855 は、 MPC860 とは名前が違うのですが Freescale 社の データシートを見ると MPC860 の一品種だ ということが書いてあります。 一方 I/O データ 社の NP-BBRx という名前のものはいろいろな機種があります。 そのうちの、x に何も付かない無印のもの、青色の四角い箱のもの だけが、MPC860 を使っているものです。 写真の刻印にあるように センチュリ・システムズ社の CR110/HUB の OEM のようです。 本体にも卓 (console) 用の RJ-45 がありますが、その他にも、 全体写真 の右上方にある橙色の CN2 に直列の通信口が出ています。 MPC860 にある二つの直列口のうちの SMC の方が CN2 に出ているそうです。
![]() 分解記事 を書いて下さっている方もいらっしゃいます。その他の集積回路も調べて見ました。 Google って本当に強力ですね。
そうだ、念の為書きますと、CPU (SoC) は XPC855 となっていますが、XPC とは Motorola 社の慣行で、量産移行前の LSI に付ける前辞 (prefix) です。量産移行した後には MPC になります。でも実際には XPC のまま最終量産製品に実装されているものが多いようです。 ( つっこみ )
2008年05月23日(金) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/23 13:53:16"]#1 [Emacs] Wanderlust で No undo information in this buffer と
Wanderlust でメールを書き始めた後に No undo information in this buffer と言われることがある。大昔に Mew で (buffer-flush-undo) をしているのでこの問題が 起きることがある、(setq buffer-undo-list nil) を使えば良いという話が あった (関係あるのかな)。 そういう字は使ってなさそう。 単に M-x buffer-enable-undo すれば回復する ? wl の中に (buffer-disable-undo) は、いくつもあるのに enable の方は一つもないので、 どこかで大域変数にさわってしまった、という感じがする (あるいは大域変数にしてしまった ?)。 emacs-current を使っているから、いつのものかはっきりしなくては 情報にならないかな。 ( つっこみ )
2008年05月22日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/23 10:00:49"]#1 [PHP] 以前に作った hoge.php を FreeBSD 6.2 で
以前に作った、ある *.php を FreeBSD 6.2 で動かそうとして、
以前は php4 だったけれど、まあものは試しにと、php5 を
cd /usr/ports/lang/php5 make packageで入れて見ると、session_start() がないと言う。 そこで Makefile の CONFIGURE_ARGS に一行追加 CONFIGURE_ARGS= \ ... --enable-session(www/php5-session というのがあるらしい)。 これで次は Call to undefined function i18n_ja_jp_hantozen() in ...*.hoge.phpとなる。Makefile には MULTIBYTE "Enable zend multibyte support" offとなっているが、/var/db/portts/php5/options には WITH_MULTIBYTE=trueとあるので、これはいいはず。 次のような定義を見かけるが、これはどちらの方向かな。 PHP_FALIAS(i18n_ja_jp_hantozen, mb_convert_kana, NULL) i18n 系関数が削除されたことによる問題 PHP5 で PHP3 の遺物である i18n へのエイリアスが、削除されたため。以下の関数を使っている場合は注意!とある、そうか遺物だったのか。しかし mb_convert_kana に書替えても、 まだ、次のようになる。 Call to undefined function mb_convert_kana() in ....そう言えば php.ini を変更していなかった。どこにあるのかな。 未設定だった。 -r--r--r-- 1 root wheel 45522 5 22 23:04 /usr/local/etc/php.ini-dist -r--r--r-- 1 root wheel 49111 5 22 23:04 /usr/local/etc/php.ini-recommendedあるいは ports/converters/php5-mbstring かな (これって正規表現を使えるようにする拡張に見える)。これにより次のものが追加される extension=mbstring.so ![]() <h1>test of php</h1> <?php phpinfo(); ?>こんどはこれ。 PHP Fatal error: Call to undefined function preg_replace()そこで、 (..devel/php5-pcre)# make packageこれにより、次のものが追加される lib/php/20060613/pcre.so ( つっこみ )
2008年05月20日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/21 09:52:47"]#1 [機械] ML115 割引のその後![]() ( つっこみ )
2008年05月18日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/19 00:42:33"]#1 [NetBSD] 九死に一生 (dd if=/dev/zero of=/dev/wd0a count=40)
Xen を動かしている機械には、いくつか disk を付けている。
そのうちの wd2 の 1/4 に FreeBSD 6.3 を入れて見ようとしていて、
一回 full install したがうまく起動しない。理由は分った気
がして、もう一度やり直そうと wd2 の disklabel 等を消そうとして、
184 12:04 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/wd0a count=40 185 12:04 sudo disklabel -i wd2 186 12:04 sudo disklabel wd2 187 12:04 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/wd0d count=40 188 12:04 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/wd0c count=40 189 12:04 sudo disklabel wd2 190 12:04 sudo disklabel wd2 | less 191 12:05 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/rwd0c count=40 192 12:05 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/rwd2c count=40やってしまった。何で書く先には 0 を指定して、 その結果を確めるのに 2 を指定するのだろう。 @ 幸い grub を使っていたので:
しかし、上のようにしても、動いている機械には何の問題も起きない。
おそらく 0 -- 63 sector は起動に必要なだけで、通常は使わないのでは、
と思う。ここで grub を使っていたことを思い出して、
@ FreeBSD on NetBSD/Xen:
FreeBSD(6.3) on NetBSD/Xen3 を入直し。動かなかった理由は、(多分)
xen/hvm の設定として
disk = [ 'phy:/dev/wd2f,ioemu:hda,w', \ 'file:/export/xen/iso/6.3-RELEASE-i386-bootonly.iso,ioemu:hdc:cdrom,r']のようにしているが、まず、この /dev/wd2f が NetBSD から、この名前で 見える必要がある。全体を (例えば FreeBSD 側で) fdisk で分けてしまうと、 NetBSD 側から、何という名前で指定すればいいのか不明になる。 そこで NetBSD 側で disklabel を使って、四つに分けた。 6 partitions: # size offset fstype [fsize bsize cpg/sgs] a: 78145452 0 4.2BSD 0 0 0 # (Cyl. 0 - 77525*) b: 78145452 78145452 4.2BSD 0 0 0 # (Cyl. 77525*- 155050*) d: 312581808 0 unused 0 0 # (Cyl. 0 - 310100) e: 78145452 156290904 4.2BSD 0 0 0 # (Cyl. 155050*- 232575*) f: 78145452 234436356 4.2BSD 0 0 0 # (Cyl. 232575*- 310100)実はこの a: は間違っていて offset は 0 ではなくて 63 とする必要がある。このままで /dev/wd2a を使うと、FreeBSD の installer から書く時に、 Unable to find device node for /dev/ad0s1b in /dev! The creation of filesystems will be aborted. と言われた。それで今は f: 区画 を使っている。 ( つっこみ )
#2 [Namazu] (Namazu) 久振りの大量索引作成1452747/1452747 - /amd/u/home/makoto/Mail/webcount/2475 [message/rfc822] Writing index files... [Base] Date: Sun May 18 13:34:21 2008 Added Documents: 1,452,747 Size (bytes): 9,430,882,905 Total Documents: 1,452,747 Added Keywords: 52,890,823 Total Keywords: 52,890,823 Wakati: module_kakasi -ieuc -oeuc -w Time (sec): 266,555 File/Sec: 5.45 System: netbsd Perl: 5.008008 Namazu: 2.0.17 ttyp2:makoto@modena 13:34:38/080518(~)>74 時間 3 分 ( つっこみ )
2008年05月17日(土) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/18 01:05:04"]#1 [NetBSD] X11_TYPE=modular な package
例によって素朴な疑問
という訳で、自分用に作った最低限の環境: modular-xorg 的 amd64 binary @ ML115 に nVidia GeForce 7300:
中古で 2,680 円で入手した nVidia GeForce 7300 で modular-xorg が動いている。
nVidia はいままで避けていて、これも、実はそれと知らずに買って来たが、
使えるようだ。(GigaByte 版の扇風機なし型)
(--) PCI:*(7:0:0) nVidia Corporation GeForce 7300 GS rev 161, Mem @ 0xfd000000/24, 0xd0000000/28, 0xfc000000/24, BIOS @ 0xfbfe0000/17 ( つっこみ )
2008年05月16日(金) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/17 10:09:56"]#1 [NetBSD] FreeBSD 6.3 を NetBSD/Xen hvm の上で
6.3-RELEASE-i386-bootonly.iso をもらって来て NetBSD/Xen 3.1.2 hvm の上で
![]() Copyright (c) 1992-2008 The FreeBSD Project. Copyright (c) 1979, 1980, 1983, 1986, 1988, 1989, 1991, 1992, 1993, 1994 The Regents of the University of California. All rights reserved. FreeBSD is a registered trademark of The FreeBSD Foundation. FreeBSD 6.3-RELEASE #0: Wed Jan 16 04:18:52 UTC 2008 root@dessler.cse.buffalo.edu:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC i386 Fatal trap 12: page fault while in kernel mode確か 7.0 でも同じようなものだったと思う。 memory hardware というような話が読める。 3. Boot FreeBSD in Safe Modeを選んだら、起動した。 fdisk 難しすぎ。(単に見慣れていないだけの気もするけれど)。 ![]() ( つっこみ )
2008年05月15日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/15 20:12:25"]#1 [NetBSD] RAID 機の swap は RAID にすべき ?
次に書いてあることは正しいでしょうか
wd0b: device timeout reading fsbn 33120 of 33120-33127 (wd0 bn 15896077; cn 15769 tn 14 sn 43) panic: uvm_swapin: rewiring stack failed: 5 Stopped in pid 0.1 (swapper) at netbsd:cpu_Debugger+0x10: lwz r0, r1, 0 db> bt 0x00499e50: at panic+0x1b4 0x00499ea0: at uvm_swapin+0x104 0x00499ec0: at uvm_scheduler+0x10c 0x00499ef0: at main+0x50c 0x00499f30: at 0x900e8 db>それから、実記憶が沢山あれば swap を使わないというのも選択肢 かも知れない。しかし上の例は 128MB しか実記憶がない機械。 実際 560GB くらいを一度に rsync しようとすると 0.87GB くらい の swap を使っている。 ( つっこみ )
2008年05月11日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/11 23:44:02"]#1 [花] この花の名前は ? が咲いた![]() ![]() そして、4/14 に 山椒に花が咲いた とも書いたが、こちらは実を付けている(同右)。 ( つっこみ )
2008年05月10日(土) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/11 15:16:25"]#1 [NetBSD][機械] tc2120 二台目逝く (?) .. 電源だけと判明
以前は手元に
HP の tc2120
という機械が二台あった。大体は Windows 2000 として使っていたものだ。
一台目は何故か電源を入れても disk を読みに行ったまま何も表示しない (BIOS さえも
出ない)という死に方をした。落着いて考えれば、想像がつきそうなものだったが、
disk がこわれたのかと、かなりいろいろなことをした。しかし結局、
disk はこわれていなかった。
その機械が入っていた箱は今は
Athlon X2 BE2350が入って
動いている。
で最近、二台目の tc2120 の disk がまた読めなくなった。動作中に突然文字が歯抜のように表示
されなくなって、要再起動かなと思い、何も考えずに再起動したら
BIOS の表示で disk が読めないというようなことを言って
起動しなくなった。また disk がこわれたかと思って、しばらく落込んでいた。
何というこわれ方なのかな ? どの部分がおかしいのだろうかとも思う。電源の故障なのかも知れない。 金物診断 (hardware diagnostics) の CD-ROM が付いてなかったかな ? @ 再び sysutils/dd_rescue を使う:
それで、
もしやと思って、
別の機械を使って dd_rescue で写した。その時に、最初は、以前と同じように
dd_rescue -q -A -b 4m /dev/rwd1d /dev/rwd2dのようにしていたが、何か問題があるらしく、何も写してくれない。良く見ると assumption to read(4) == wr(0) failed!という字が出ているので、もしやと思って -b 4m を外して -b 64k の既定値を 使うようにした dd_rescue -q -A /dev/rwd1d /dev/rwd2dそれで (使用部分の 35GB だけを) 全て無事写すことが出来た。 この時に、ついでに dd_rescue の send-pr も送っておいた。 もう一通送った けれど題名を変更してはいけなかった。 @ Memory Test の CDROM も起動しない:
Memtest-86 v3.2
というような CDROM を挿して起動しても装置の名前を表示す
るだけで起動しないので、もしかして 12V 系が出ていないのでは、と思って、
CD-ROM 装置部分の電源だけを別の箱から供給したら、memory test は動く。
ということは、やはり電源の問題らしい
(この項 2008/05/11 追記)。
そう言えば、scsi disk も付いていて CentOS が入っていたけれど、 それも少し起動は進むが、途中で disk が読めない、というように言うのも、 この話と一致する。電源を買って来よう。 以前にこわれたと思った方も、これだったのかな。 .. 交換のため外した二台目の方の 電源をつないだら、netboot を聞きに行くところまで進んだ。 単に電源だけの問題、5V の方も出なくなっていたのだろう。 @ 電源を買って来たら、動いた:
元々のものは 250W 型のようだったが、DOS/V paradise には
一番小さなものでも 400W 型しかなかった。
3,980 円で買って来て入替えたら元通り動くようになった。良かった。
( つっこみ )
2008年05月08日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/11 18:32:07"]#1 [機械] ML115 追加分到着![]() メモリは 1G x 2 または 1G x 4 構成に自分で変更して、空いたところには 安い DDR2 を入れる。例えば Transcend PC6400/DDR2 Unbuffered 240p (Non ECC) 2G x 2 (8,640 円) を入れて見たが、問題なく動いている。 ( つっこみ )
2008年05月07日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/08 09:38:48"]#1 [pkgsrc] MacOS X で pkgsrc/wip/emacs-current
いくつか不思議なことがあった。
以下は Mac OS X 10.5.2。大小文字を区別しない HFS+ 上の話。
それと、これらとは多分関係ないはずだけれど macterm.c がおかしくて make 出来なかった。 macterm.c:231: error: static declaration of 'mac_initialize' follows non-static declarationこの辺りの変更 が怪しいかな、と。 ( つっこみ )
2008年05月06日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/07 23:17:22"]#1 [NetBSD] NetBSD/evbarm Kuro-box/PRO multiuser
きのう
の続きで NFS サーバ側に destdir.evbarm を写して、MAKEDEV をして
おいたら、multiuser まで起動した
102 8:11 sudo rsync -aH /e/modena/20080328/src/destdir.evbarm/ /export/tftpboot/kuroarm/ 105 8:16 pushd /export/tftpboot/kuroarm/ 106 8:16 cd dev 108 8:16 sudo ./MAKEDEV all 109 8:16 cd .. 113 8:17 sudo vi etc/rc.conf # disklabel wd0 # /dev/rwd0c: .... 8 partitions: # size offset fstype [fsize bsize cpg/sgs] c: 488397168 0 unused 0 0 # (Cyl. 0 - 484520) e: 771057 63 Linux Ext2 0 0 # (Cyl. 0*- 764) f: 273105 771120 unused 0 0 # (Cyl. 765 - 1035*) g: 385558 488006507 Linux Ext2 0 0 # (Cyl. 484133*- 484515*) h: 486962282 1044225 Linux Ext2 0 0 # (Cyl. 1035*- 484133*) disklabel: boot block size 0 disklabel: super block size 0このうち h: は消してもいいのかな ? .. U-boot を使うなら、全て消してもいい ? byte-bench を package add しようかと思ったが、 既製の packages はないのかな。考えたら 4.0 でもないし所詮無理な話か。 他の NFS サーバから pkgsrc を co していると止ってしまう。 NFS の client 側がおかしい。その時でも Network 自体は正常に動いている ように見える。 おかしくなった時に ifconfig oriongbe0 down;ifconfig oriongbe0 up したら次のような文字が限りなく表示されるnfs_timer: ignoring error 50 nfs_timer: ignoring error 50NFS Root だからこれはやってはいけないことだった。 DNS-323 というのも同じような箱なのかな。( disk が二つ入る ?) @ make package:
NFS サーバから cvs co すると途中で止ってしまうので、NFS サーバ側で pkgsrc を持出
しておき、sudo, static-tcsh, screen, rsync の必需品をまず
make package
。
@ HDD 入替:
hard disk を外しても全く同じように動くので、中身に何も書いていな
い 80GB をつなぎ、手で disklabel -e wd0 して書く。
PIO だけだそうだが、何とかだましだまし newfs して /, /usr, /var を用意し
rsync -aH を使って NFS サーバから全て写す。/etc/fstab を手で書き、
kernel は tftp で読んでから、手動で root に wd0 を指定すると、こちらでも起動する。
@ pkgsrc/lang/perl5:
何故かおかしい。miniperl が segfault したり、譜の内容が正しくないように見える。
( つっこみ )
2008年05月05日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/06 07:01:47"]#1 [NetBSD] 今日の wgetwget -nc -q -r --no-host-directories \ ftp://ftp5.jp.netbsd.org/pub/NetBSD-daily/HEAD/200804270000Z -nc 同じものがあれば取得しない -q 表示は最少限 -r 再帰的に取得 --no-host-directories 保存する時に機械の名前の directory を作らない ( つっこみ )
#2 [NetBSD] kuro-box/PRO で NetBSD を起動
やっと(
清原版
で) kernel を読んで起動するところまでは出来た
Marvell>> bootp 0x8000 BOOTP broadcast 1 Using egiga0 device TFTP from server 192.168.1.216; our IP address is 192.168.1.36 Filename '/netbsd-arm.bin'. Load address: 0x8000 Loading: ################################################################# .... done Bytes transferred = 4844852 (49ed34 hex) Marvell>> go 0x8000 ## Starting application at 0x00008000 ... NetBSD/evbarm (kuroboxarm) booting ... Loaded initial symtab at 0xc0409360, strtab at 0xc044344c, # entries 14760 pmap_postinit: Allocated 35 static L1 descriptor tables Copyright (c) 1996, 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005, 2006, 2007, 2008 The NetBSD Foundation, Inc. All rights reserved. Copyright (c) 1982, 1986, 1989, 1991, 1993 The Regents of the University of California. All rights reserved. NetBSD 4.99.58 (KUROBOXARM) #0: Tue May 6 01:00:08 JST 2008 root@modena:/export/20080328/src/sys/arch/evbarm/compile/obj/KUROBOXARM ..dmesg の続き evbarm では *.bin を作るのが当り前のようだ。(上のは手で変換したけれど)。 ( つっこみ )
2008年05月04日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/07 18:40:32"]#1 [hns] 日記の月表示が時々先になる
例えば今は 5 月だけれど、暦の表示が一ヶ月先の 6 月になってしまうことがある。
いよいよ直したいなと思うこの頃。(自分の NFS サーバの日付が変なのが原因かと思っていたが
多分それは関係ない、と確信したのもその一つの理由)
( つっこみ )
#2 [NetBSD] NetBSD/evbarm 清原版を(今更) build.sh
以前にも実行したことがあるような気がするが、見当らないので
./build.sh
(しかし実は 直列口通信線が見つからないので、その後の作業無 .. かわうち方式 で別途用意するかな) 底面から挿す形のものを 一応作って 9-KE に直結して見たが、 4 Brown 茶 3 N/C 2 Black 黒 1 Orange 橙何故か出力はされるのに入力が不可。 KUROUTOSHIKOU KUROBOX Series KUROBOX/PRO(KOSHO) KUROBOX-PRO login:9-KE の接続 が違うのでは ? とか、寸法に問題があるのでは ? 短絡していないか、 とか調べ ているが、何に問題があるのか分らない。それとも何かおまじないが あったかな ? 原因は分りました。何と、例のシリアルコンソールキットが見つからないな と思っていたのですが、つないだまま中にしまってありました。これを外す と、底面につないだ線からも入力が可能になりました。ああ何という失態 (この項 2008/05/06 遅くに追記)。 探していたものが見つからないので別手段を講じたら、その探していたも のが悪さをして別手段を阻止した ... ( つっこみ )
#3 [無題] この花の名前は![]()
(5/07追記)
シラー ( Scilla Spanish bluebell)
というらしい。
学名 Scilla peruviana。 ( つっこみ )
2008年05月03日(土) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/04 21:10:42"]#1 [NetBSD] 最近の更新 (pkgsrc and packages)
ftp.jp.netbsd.org の中の packages が少し変化して正しい形に
なりつつあるので、次のところを更新している
( つっこみ )
2008年05月02日(金) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/05/05 11:56:32"]#1 [NetBSD] 早速 panic: tcp_reass_lock
NetBSD/sandpoint 4.0 が panic してしまった。
多分
/export/src-4.0/sys/netinet/tcp_output.c:705: tcpcb 0x5413dd0 reass already locked panic: tcp_reass_lock Stopped in pid 4687.1 (rsync) at netbsd:cpu_Debugger+0x10: lwz r 0, r1, 0x14 db> bt 0x00491d80: at panic+0x1b4 0x00491dd0: at tcp_output+0x1b74 0x00491e90: at tcp_delack+0xac 0x00491eb0: at softclock+0x2ac 0x00491f00: at softintr__run+0x94 0x00491f30: at do_pending_int+0x220 0x00491f80: at decr_intr+0x16c 0x00491fa0: at trapstart+0xbb8 0xda73b920: at tcp_output+0x11c 0xda73b9e0: at tcp_usrreq+0x3ec 0xda73ba20: at sosend+0x5b4 0xda73baa0: at nfs_send+0xcc 0xda73bac0: at nfs_request+0xa6c 0xda73bb90: at nfs_lookup+0x4f4 0xda73bc70: at VOP_LOOKUP+0x38 0xda73bc90: at lookup+0x32c 0xda73bce0: at namei+0x15cこれは sys/netinet/tcp_var.h の次の定義が関係していて 389 #ifdef DIAGNOSTIC 390 #define TCP_REASS_LOCK(tp) \ 391 do { \ 392 if (tcp_reass_lock_try(tp) == 0) { \ 393 printf("%s:%d: tcpcb %p reass already locked\n", \ 394 __FILE__, __LINE__, tp); \ 395 panic("tcp_reass_lock"); \ 396 } \ 397 } while (/*CONSTCOND*/ 0) 398 #define TCP_REASS_LOCK_CHECK(tp) \ 399 do { \ 400 if (((tp)->t_flags & TF_REASSEMBLING) == 0) { \ 401 printf("%s:%d: tcpcb %p reass lock not held\n", \ 402 __FILE__, __LINE__, tp); \ 403 panic("tcp reass lock check"); \ 404 } \ 405 } while (/*CONSTCOND*/ 0) 406 #else 407 #define TCP_REASS_LOCK(tp) (void) tcp_reass_lock_try((tp)) 408 #define TCP_REASS_LOCK_CHECK(tp) /* nothing */ 409 #endifsys/netinet/tcp_output.c の次の部分から呼ばれているものだと思う 699 again: 700 use_tso = has_tso; 701 if ((tp->t_flags & (TF_ECN_SND_CWR|TF_ECN_SND_ECE)) != 0) { 702 /* don't duplicate CWR/ECE. */ 703 use_tso = 0; 704 } 705 TCP_REASS_LOCK(tp); 706 sack_numblks = tcp_sack_numblks(tp); 707 if (sack_numblks) { 708 int sackoptlen;かわうちさんも 2007-08-18 に同じ文字を見ている ようだ。運用的には panic はこまるから、DIAGNOSTIC を外す ? tcp_reass とは tcp reassemble のことらしい fsck は 25 - 30 分で終ったが raidctl -iv の方が一日くらいかかっている気がする。 ( つっこみ )
#2 [映画] 野ばら と Caravaggio
組合せには意味はない。たまたま地理的・時間的に近くで上映された二つ、ということだけ
ところで
La folle journee au Japon の名前は、ボーマルシェ Beaumarchais
の戯曲
「La folle journee ou le mariage de Figaro」
(たわけた一日、あるいはフィガロの結婚) からとったのでは ? と思っているこの頃
(と二年前に
blog に書いている人がいる
のを今更発見)
Le nom du festival "La Folle Journée" fait bien-sûr référence à la pièce de Beaumarchais "Le Mariage de Figaro ou La Folle Journée", devenue "Les Noces de Figaro" de Mozart, premier compositeur "invité" en 1995. ( つっこみ )
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