hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.9

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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2008年06月30日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/01 10:17:12"]

#1 [NetBSD] MacBook 4.99.67 + Xen3

という訳 で、今度は Xen3 を入れている。まずは grub。 port-xen を見たら amd64 では grub はどうするのかと 質問している人 がいて(今探したけれど見つからない) Manuel Bouyer が、 HowTo にきちんと書いてあるから、それを見てね とだけ答えていた。確かに小さく(短かく)書いてあった。
  • pkgsrc から emulators/netbsd32_compat40 を入れる
  • pkg_add -f を使って NetBSD/i386 4.0 用の grub を入れる
これだけ。で同じことをやって見た。ただし grub は 最近用意したMacBook 用 のやつ。どちらが適切かは調べずにこちらを選んだ。 これで NetBSD/amd64 4.99.67 Xen 3.1.4 が動き出す。
NetBSD 4.99.67 (XEN3_DOM0) #0: Sun Jun 29 22:57:16 JST 2008
そこで sudo xm info とかやっていたら素適な行を見つけた。手で折返している。
pts/4:makoto@macbook 20:21:07/080630(...etc/xen)> sudo xm info |grep xen_cap
xen_caps :  xen-3.0-x86_64 xen-3.0-x86_32p 
            hvm-3.0-x86_32 hvm-3.0-x86_32p hvm-3.0-x86_64 
これで、 を更新した。

X がおかしい:

しばらく使っていると、何かをきっかけにして、 xterm を開いていた縦の高さだけ、画面が使えなくなってしまう。 (modular-xorg)
EE の行は
(EE) intel(0): [dri] I830CheckDRIAvailable failed: glx not loaded
これだけかな。

DomU with netbsd-INSTALL_XEN3_DOMU.gz:

X はそのままにしておいて(他の機械から ssh して) DomU を動かす。
(それで実は最初は) Xen で使う区画を mount したままにしておいたら途中で止ってしまう。 ずうっとだまって待っているらしい。

何故 mount してあったかというと区画の存在と名前を忘れないようにするため。

pts/10:makoto@macbook 21:53:51/080630(...etc/xen)> \
sudo xm create -c netbsd-4.99.66
Using config file "./netbsd-4.99.66".
Started domain nbsd4.99.67
: Intel 686-class, 2161MHz, id 0x6f6
vcpu0: 64 page colors
xenbus0 at hypervisor0: Xen Virtual Bus Interface
xencons0 at hypervisor0: Xen Virtual Console Driver
xencons0: using event channel 2
xenbus0: using event channel 1
xbd0 at xenbus0 id 3: Xen Virtual Block Device Interface
xennet0 at xenbus0 id 0: Xen Virtual Network Interface
xennet0: MAC address 00:16:3e:00:01:00
unknown type console at xenbus0 id 0 not configured
unknown type console at xenbus0 id 0 not configured
それで umount しておけば無事立上った。


2008年06月29日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/30 02:05:36"]

#1 [NetBSD] MacBook/amd64 4.99.67

MacBook で Xen の環境を用意しようとしているが、まだうまく行っていない。 では、ということで amd64 の最新版を入れて見る。しかし、sysinst の中で Device Busy と言われて、 二つ定義を外せばいい ということで作り直し。Network boot の方法が分らないので、止むを得ず amd64cd.iso を作る。/boot がないとか booxx.amd64 がないとか言われる ので、その辺は手で写す。
  122  23:07   sudo cp -p distrib/amd64/cdroms/bootcd/obj/bootxx.amd64 \
		/export/20080629/src/distrib/amd64/cdroms/installcd/obj/
  167  23:33   sudo cp -p distrib/amd64/cdroms/bootcd-com/obj/cdrom/boot \
		/export/20080629/src/distrib/amd64/cdroms/installcd/obj/cdrom/
これで何とか入った
NetBSD macbook 4.99.67 NetBSD 4.99.67 (GENERIC) #0: 
Sun Jun 29 22:54:44 JST 2008  
root@modena:/export/20080629/src/sys/arch/amd64/compile/obj/GENERIC amd64
しかし current だと binary package がないので自分で作る。


2008年06月28日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/29 01:51:12"]

#1 [無題] 人形町にて会食会


#2 [NetBSD] send-pr の画面を更新した

かなりくどい表現 になっているけれど、 send-pr の方法が良く分らないという方がいらっしゃったので 色々と書いて見た。


2008年06月26日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/27 01:56:28"]

#1 [NetBSD] Xen で Windows をいろいろと試すとして

2008/06/16 に書いた TechNet Subscription の話は少し理解が違っていて、
  • MSDN Subscription の方は開発環境が入っている
  • TechNet の方は OS と Office Tool 等だけ
  • 契約は 10 回までは設定可能 (同時 10 台のようにも見えるが、未確認)
のようだ。6/30 までは割引があるそうだから、あと 4 日 ? (MS の宣伝はしたくないが、それ以降に申込むよりはいいということで)
フォーラムでいろいろ質問している人がいて参考になった。


2008年06月25日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/26 15:32:06"]

#1 [NetBSD] raid5 で disk 障害が起きたら

raid5 は数例使っているが、もし disk 障害が起きたら、どうするのが正しいのか、 どう復帰するものなのか、 良く分っていなくて、あまりいい思い出はない。 いつも、その場しのぎでやり過している。

きょうも TeraStation (NetBSD/sandpoint 4.0) の一つの disk がおかしくなり、赤 LED が点灯して、 音も出て、直せということだった。 実は ping にも ssh にも応答せず、卓も都合で入力出来なかった。 強制再起動すると、fsck はかかったが、一応動き出し、ただ wd2a, wd2b, wd2f が全部だめの ようだった。

途中は省くけれど、結局とった方法は、

  1. 同じ型の disk を 外付で USB 接続する
  2. disklabel を何とか写す
    • disklabel wd0 > /tmp/R ; disklabel -R sd2 /tmp/R
    • dd if=/dev/rwd0d of=/dev/rsd2d count=40
    のような方法だったか ? (このうちのどちらかが有効だったはず)
  3. raidctl -a /dev/sd2a raid0
    raidctl -a /dev/sd2f raid1
    raidctl -a /dev/sd2b raid2
    
    のようにして spare に加える
  4. raidctl -v -F /dev/wd2a raid0
    raidctl -v -F /dev/wd2f raid1
    raidctl -v -F /dev/wd2b raid2
    
    のようにして wd2{a,f,b} の代替を作成させる。 これらの作業のうち -A yes して自動生成になっているものは mount したままでも作業可だけれど、そうでないものは umount が必要だった。 そしてこの -F には、 一番大きい 1.4T の部分は 14 時間くらいかかると言っていて、今はそれの最中。
実はこの後、どうするのか、単に disk を付替えるだけでいいのか不明。
(一日後) 次のように -r で予備 (spare) から外して、電源断、disk 交換、再起動 で元に戻った。
ttyp0:root@tera3 15:14:55/080626(~)# raidctl -r /dev/sd1f raid1
ttyp0:root@tera3 15:16:41/080626(~)# raidctl -r /dev/sd1a raid0
ttyp0:root@tera3 15:16:45/080626(~)# raidctl -r /dev/sd1b raid2
ttyp0:root@tera3 15:16:50/080626(~)# sudo shutdown -p now
atactl で調べた結果


2008年06月23日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/24 09:45:28"]

#1 [NetBSD] grub を使って amd64 を起動(失敗)

きのうの MacBook の続きで、大島さんの 2008/02/28 の日記 を有難く参考にしながら /dev/wd0n に amd64 を入れて見た。 たまたまあった 4.99.31 の CDROM で起動して、 媒体 は ftp を選び、 で URL には を指定して、つまり次のようにして入れた。
hostftp://ftp.ki.nu
directory/pub/NetBSD-daily/HEAD/arch
ただ、 grub に /dev/wd0n と設定すると
Unrecognized device string 
と言われる。どうも区画名は a から h までしか対応していないらしい。 一部修正して、 起動して見た。 grub には MacBook 用修正 もしてある。 この時に使った package は に grub-0.97nb8m.tgz という名前で置いてある。

しかし kernel を読んで、数を表示した直後に再起動してしまう。 4.0 カーネルを指定 しても同じなので、おそらく kernel 自体の問題ではなく、それ以外らしい。
(それとも i386 側の kernel を読んでいる?)
そう言えば、これとは関係ないが / は 512MB にしておく必要があった気がする。



2008年06月22日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/23 00:35:06"]

#1 [NetBSD] MacBook で NetBSD

(ずうっと) 以前に作業したことなどをまとめ中: で、もう一度設定しているが、実はまだ動いていない。 PVM 側で
ttyp4:root@macbook 23:52:30/080622(...etc/xen)# xm create nbsd-install
Using config file "./nbsd-install".
Error: Boot loader didn't return any data!
hvm 側で
ttyp4:root@macbook 23:52:22/080622(...etc/xen)# xm create hvm-freebsd62
Using config file "./hvm-freebsd62".
Error: (1, 'Internal error', 'Could not deallocate guard page for HVM guest.\n (25 = Inappropriate ioctl for device)')
( /var/log/xen/*.log 等にはもっと書いてあるが、それはまた時間のある時に)


2008年06月21日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/21 15:22:52"]

#1 [NetBSD] 実は、今のところ Daily Mirror は消していない

そのうちに古い方から消すようにしないと溢れてしまう。


2008年06月18日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/18 13:25:52"]

#1 [hns] rss.cgi を一か所変更して見た

とくださんにやっていただている はてなアンテナ/NetBSD には、今試しに rss.cgi と生の index.cgi を登録してもらっている。このうち rss.cgi の方に冗長な部分がある 気がしたので、一か所変更して見た。(実際には mod_xxx の関係で他に も一か所変更している)
RCS file: /e/u/j/hoge-repository/hns-perl/public_html/diary/lib/HNS/Tools/RSS.pm,v
retrieving revision 1.1.1.1
diff -u -r1.1.1.1 RSS.pm
--- hns-perl/public_html/diary/lib/HNS/Tools/RSS.pm     17 Jun 2008 22:11:17 -0000      1.1.1.1
+++ hns-perl/public_html/diary/lib/HNS/Tools/RSS.pm     17 Jun 2008 22:34:26 -0000
@@ -50,7 +50,7 @@
        print "<dc:creator>$HNS::System::Author</dc:creator>\n";
        print "<items>\n";
        print " <rdf:Seq>\n";
-       print $items;
+#      print $items;
        print " </rdf:Seq>\n";
        print "</items>\n";
        print "</channel>\n";
@@ -249,7 +249,7 @@
                $content = $item{"content"};
                $high = $item{"high"};
 
-               my $url = $HNS::System::MyDiaryURI."?$year$month$abc#$year$month$day$mark";
+               my $url = $HNS::System::MyDiaryURI."$year/$month/$day/$new.html#$year$month$day$mark";
                my $rssitem;
                $rssitem->{url} = $url;
                $rssitem->{title} = $content;
(が、これだと 見る時の表示 が不整合になっている)

:

思った通りの表示にはならなかった、つまり冗長だと思われた部分がまだ表示されている、ので、 元に戻した。


2008年06月16日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/18 07:01:17"]

#1 [NetBSD][Xen] Microsoft TechNet サブスクリプション 40% 引 (?)

NetBSD/Xen の hvm の上で Windows XP が動くかなと思っても 契約の点で気軽には試せない。 以前確か カヲルさんの日記 を見ていて Microsoft TechNet サブスクリプション が 6/30 日までの限定で安く買えるとあって、使えるかどうか 評価するだけだし、これはいいなと思って申込んではいた (TechNet Plus Direct)。 6/30 ではなくて 4/30 だったかな、今はその時とは同じ値段ではないようだ (以前 23,000 円、現在 39,000 円 )。まあ、これでも XP/Vista 64bit/32 bit の 全ての組合せが試せるなら、お買得かと思う。 カヲルさんの日記から接続されている 別の画面 には、 6/30 までは割引 をしているような文面が。

誰か最近になっても 40% 引で買えたら教えて下さい → お一方からお知らせいただきました

どうもキャンペーンコード入れるだけでいいみたい
そう言えば、 MSDNサブスクリプション 、というのが以前あって、 今は多分名前が違うと思うが、その頃でも 300k 円くらいしたと思う。 これはある意味条件が同じで、ただ、設置数に制限がなくて、TechNet の方は 多分一種類一設置のはず。一度は MSDN の方を買おうかなと思ったこともあるくらいだ から自分として は随分得をした気分がする。 今も同じ名前か OS だけなら 「MSDN Operating Systems ($699) 」くらいらしい。

それで申込んでから、 本当はすぐに電子メールももらっていたし、ちょっと前にはカードも届いては いた。ただ、どうすれば本当に使えるようになるのか分っていなかった。 何が問題かと言って、メールアドレスと会員番号を結びつける画面で 名前を(登録した通り)日本語で入力する必要があった。 これで来年の 3/31 までは、多分何でも(評価用に)利用出来そうだ。

と思ったが取得には Netscape ではだめで IE を使う必要があるらしい。 しかも Root Certificate の認証が通らないから中断してしまう。
Check for updated root certificate authorities or contact you help provider
と言われる。 By Windows update (66 items for now), it is fixed. Windows update で 66 項目を更新したら、大丈夫のよう (Windows 2k Pro)

これで OS の .iso とか Office 2007 や Office XP が持って来れるようになった。 しかし 600MB で 30分くらいかかってしまう。Online も考えものかな (→ 高い方を選んで DVD を送ってもらう)。 でも手元に媒体(ごみ) が残らない方利点は大きいかも知れない。 一つ一つ選んで download は面倒なので、 いつの間にか全て手元に写してくれるっとか言う機能はないのかな (全てを選んでおけば、いつの間にか持って来てくれる気もするが)。



2008年06月15日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/15 22:28:31"]

#1 [NetBSD] 裸の二進形式を逆アセンブルするには

次に示すのは、もちろん PowerPC MPC860 等の場合である
powerpc--netbsd-objdump \
	--disassemble-all \
	--endian=big \
	--target=binary \
	--architecture=powerpc:MPC8XX \
	binary_file_name
例えば elf 形式から中身だけを取出すには次のようにすればいい けれど、
objcopy -O binary elf_name binary_name
その反対に binary になっているものを objdump -d する時には 上のように色々と教えてやればいい。 --target=--architecture に指定出来るものは --help とすれば 最後に表示される。
以上の話は自分で発見したのではなくて西の方面のある方から教わったもの

関係ないが (料理人が出張中なので) きょうは牛丼を作って見た (が、良く煮える鍋なのに、作り方に書いてあるように 1 時間近く煮たため 玉葱が殆んど溶けてしまった)。



2008年06月14日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/15 02:19:28"]

#1 [Namazu] (File::MMagic) $magic->addMagicEntry の設定方法

恥ずかしながら、 実は namazu に filter を追加する時の addMagicEntry の意味が良く分っていなかった。
sub add_magic ($) {
    my ($magic) = @_;
   # See perldoc File::MMagic or man 5 magic for the syntax of following line.
   # If the first line starts with <HTML or <html, it will be recognaized as 
   #    text/html; x-type=hoge
    $magic->addMagicEntry("1\tstring/c\tHTML\ttext/html; x-type=hoge");
    return;
}
これは上の注に書いたように File::MMagic の説明を perldoc File::MMagic で見る か、更にその中に書いてある man 5 magic をすれば分る話で、
offset type (pattern) message
を" の場合には \t" か TAB で、また 'の場合なら TAB で' 区切って書く、というもの だということがやっと分った。もっともずうっと昔に mhonarch の例を見て、 見よう見真似で書いていたことはあるのだけれど。

上に示した例だと、<HTML あるいは <html と書いてあることを期待しているもので、 offset 1 なので二文字目から、 /c が付いているので大小文字の区別なく、 HTML という文字があれば(全て) text/html; x-type=hoge という文字を表示する(返す)、 という意味になる。実はこの場合には、全ての HTML 形式は x-type=hoge という形で 処理をしたい、ということ。追加した filter に、次のように書いておくと、 この magic 判定に合った場合には、ここに来るようになる。

sub mediatype() {
    return ('text/html; x-type=hoge');
}


2008年06月08日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/12 19:02:22"]

#1 [NetBSD] NP-BBR の卓に接続

以前の日記 に書いた NP-BBR の卓に接続する場合、例えば SCON-KIT/PRO を使うことも可能。 これは玄箱/PRO 用に買っては見たものの半田付が必要とか、 箱の前を開放(開け放し)で使う必要があるとか、 にあきれて かわうち方式の接続 を採用して、そちらには 9-KE をつないだりすると、買ったものが余ってしまう。そういう時でも、買った意義を再び見出すのに 大変良い。(これは NP-BBR 等という箱につなぐ話ではあるが、 かわうち方式で下の方から引出す時に 電圧変換として使うのも一つの方法である)。 *1

「ピン配列変換・延長ケーブル USB タイプ (8 本入)」というのを買って 来て、それを使ってつないでいる。橙色の CN2 から三本引出して SCON-KIT/PRO の線の先に接続する。一本一本つないでいるので、 右の 手書きの図 の白・緑・黒の線の色は全く意味がない。このような単独線を使った接続は なかなか便利ではあるが、ここに書い たような覚えを書いておかないと一度外してしまった(外れた)時に また調べなければならないので、その時には面倒。

この SCON-KIT/PRO を NetBSD の機械の USB につないだ時には

sudo cu -l /dev/dtyU0
で接続出来る。速度は 9600 なので指定 (-s 9600) は省略出来ると思う。
ttyr0:makoto@genova 18:48:35/080612(~)> cu -l /dev/dtyU0
cu: /dev/dtyU0: Permission denied
cu: link down
起動は root (sudo) が必要。 cu を終了する時には ~. で抜ける。 かわうちさんによると、 オープンコレクタを想定しているので、外部に電源側に引張る抵抗 が必要なのではないかとのこと。ML115 につないだ時には、何もしなくて入力可能に なっている (但し、入力の条件と、機械に依存するというのは話は本来 関係ない部分のはずなので、あまり当てにはならない)。
DIP SWMode
12NP-BBROBS50
ononNormal OperationNormal Operation
on--Ethernet DownloaderNormal Operation
--onCentury DownloaderEthernet Downloader (Firmware Update)
----CLICLI
上記 -- は off を表す

ここで NP-BBR の firmware update は on/on のまま実行するけれど、 OBS50 の方の firmware update は --/on で実行するという違いがある気がする。


*1: 同じこと、つまり玄箱/PRO の底面から引出して SCON-KIT/PRO につなぐこと、 をやっている人はいる: 玄箱Proのシリアルコンソール !


2008年06月04日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/05 01:01:09"]

#1 [] インターフェース 2008/ 7 月号特別付録

発売 (5/25) からは日が経っているが、インターフェース 2008/07 を買った。 本誌の方は、あまり興味をそそられなかったが、付録の方 が圧巻だった (と言ってもそう厚くはない pp96)。
インターフェース 2008/ 7 月号特別付録

定  エンジニアリング系
番  フリー・ソフトウェア集

・開発ツール・開発支援ツール・ CAD ・シミュレータ/設計支援
・組込 OS   ・組込ファーム/ミドルウェア
・テキスト エディタ ・一般ツール
これだけまとめるのは大変だったと思う。多分全部で 45 点 の紹介がある。なかなか面白いし、的を射ていると思う。
良くあることではあるが自分が面白いと思ったのは、自分の興味・関心時 と一致しているから、ということも良くある。 だから面白いと思わない人が少なからずいらっしゃるかも知れない。
例えば最近人から newlib の話を聞いていたが、良く理解していなかった。 それについても書いてある。

#2 [BUG] JNUG 10 回総会 / BOF

お知らせが出て、登録受付中。2008/07/05(土) 13:00 - 18:00。東京都文京区。 「自分が会員かどうか良く分らない」人も登録すれば、それで大丈夫。


2008年06月01日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/02 00:26:46"]

#1 [NetBSD] atactl で HDD の様子を採取

かわうちさん のところから
ttyq5:makoto@genova 0:09:52/080602(~)> sudo atactl wd0 smart status
SMART supported, SMART enabled
id value thresh crit collect reliability description                    raw
  1 100    6     yes online  positive    Raw read error rate            0
  3  98    0     no  online  positive    Spin-up time                   0
  4 100   20     yes online  positive    Start/stop count               83
  5 100   36     yes online  positive    Reallocated sector count       0
  7  76   30     yes online  positive    Seek error rate                47017100
  9  97    0     no  online  positive    Power-on hours count           2978
 10 100   97     yes online  positive    Spin retry count               0
 12 100   20     yes online  positive    Device power cycle count       83
184 100    0     no  online  positive    Unknown                        0
187 100    0     no  online  positive    Unknown                        0
189 100    0     no  online  positive    Unknown                        0
190  62    0     no  online  positive    Unknown                        639959078
194  38    0     no  offline positive    Temperature                    38 Lifetime max/min 0/16
195  77    0     no  online  positive    Hardware ECC Recovered         220470474
197 100    0     no  offline positive    Current pending sector         0
198 100    0     no  offline positive    Offline uncorrectable          0
199 200    0     no  offline positive    Ultra DMA CRC error count      0
ttyq5:makoto@genova 0:09:59/080602(~)>
  1. 知らなかった
  2. この disk は Hardware ECC Recovered が多すぎ。大丈夫なのかな
別の同じ型の機械についている同じ型の disk はやはり同様。これって ?
ttyp0:makoto@modena 0:18:19/080602(~)> sudo atactl wd1 smart status
SMART supported, SMART enabled
id value thresh crit collect reliability description                    raw
  1 100    6     yes online  positive    Raw read error rate            0
  3  98    0     no  online  positive    Spin-up time                   0
  4 100   20     yes online  positive    Start/stop count               99
  5 100   36     yes online  positive    Reallocated sector count       0
  7  75   30     yes online  positive    Seek error rate                29677452
  9  98    0     no  online  positive    Power-on hours count           2350
 10 100   97     yes online  positive    Spin retry count               0
 12 100   20     yes online  positive    Device power cycle count       99
184 100    0     no  online  positive    Unknown                        0
187 100    0     no  online  positive    Unknown                        0
189 100    0     no  online  positive    Unknown                        0
190  60    0     no  online  positive    Unknown                        739835944
194  40    0     no  offline positive    Temperature                    40 Lifetime max/min 0/15
195  73    0     no  online  positive    Hardware ECC Recovered         221187833
197 100    0     no  offline positive    Current pending sector         0
198 100    0     no  offline positive    Offline uncorrectable          0
199 200    0     no  offline positive    Ultra DMA CRC error count      0
ttyp0:makoto@modena 0:18:41/080602(~)> 
ちなみに、次のもの
wd0 at atabus1 drive 0: <FB080C4080>



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以上、15 日分です。
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