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2008年06月08日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/06/12 19:02:22"]#1 [NetBSD] NP-BBR の卓に接続
以前の日記
に書いた
NP-BBR
の卓に接続する場合、例えば
SCON-KIT/PRO
を使うことも可能。
これは玄箱/PRO 用に買っては見たものの半田付が必要とか、
箱の前を開放(開け放し)で使う必要があるとか、
にあきれて
かわうち方式の接続
を採用して、そちらには
9-KE
をつないだりすると、買ったものが余ってしまう。そういう時でも、買った意義を再び見出すのに
大変良い。(これは NP-BBR 等という箱につなぐ話ではあるが、
かわうち方式で下の方から引出す時に
電圧変換として使うのも一つの方法である)。
*1
「ピン配列変換・延長ケーブル USB タイプ (8 本入)」というのを買って 来て、それを使ってつないでいる。橙色の CN2 から三本引出して SCON-KIT/PRO の線の先に接続する。一本一本つないでいるので、 右の 手書きの図 の白・緑・黒の線の色は全く意味がない。このような単独線を使った接続は なかなか便利ではあるが、ここに書い たような覚えを書いておかないと一度外してしまった(外れた)時に また調べなければならないので、その時には面倒。 この SCON-KIT/PRO を NetBSD の機械の USB につないだ時には sudo cu -l /dev/dtyU0で接続出来る。速度は 9600 なので指定 (-s 9600) は省略出来ると思う。 ttyr0:makoto@genova 18:48:35/080612(~)> cu -l /dev/dtyU0 cu: /dev/dtyU0: Permission denied cu: link down起動は root (sudo) が必要。 cu を終了する時には ~. で抜ける。 かわうちさんによると、 オープンコレクタを想定しているので、外部に電源側に引張る抵抗 が必要なのではないかとのこと。ML115 につないだ時には、何もしなくて入力可能に なっている (但し、入力の条件と、機械に依存するというのは話は本来 関係ない部分のはずなので、あまり当てにはならない)。
ここで NP-BBR の firmware update は on/on のまま実行するけれど、 OBS50 の方の firmware update は --/on で実行するという違いがある気がする。 ( つっこみ )
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