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2010年10月26日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/26 15:13:46"]#1 [機械] 光フレッツ Business Basic から Family HiSpeed Type への切替終了開始 09:50 終了 11:30八年前 2002/04/18 につながった光フレッツを変更した。ただし IP address 等の変更は無。 切替方法は工事の意味で二通りあって、
当日になって、前者工事を提案するので、
それは困るということで後者工事をしてもらう
(僕は、前者の方法があるということは全く想定していなかった)。
ifconfig pppoe0 down (pppoe userid 設定しなおしのための ifconfig) ifconfig pppoe0 upただし ping が通らず、何度かいろいろやってしまった。 しかし router (NetBSD 機) からは ping が通らないのが普通だったことを思い出す。 という訳で無事再開。
この切替で何が良いかと言って、回線費用が安くなる。
( つっこみ )
2010年10月24日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/28 18:21:33"]#1 [無線] TS-590 の USB 接続関係
10/11 日に頼んでおいた、TS-590 が
10/21 に到着した。
マイクロフォンは付属しないということだったので
MC-43S (定価 3,255 円)も頼んでおいた。
付属品は電源コード(IC-7000 と共通と思われる)、 13pin Din、8pin Remote 用コネクタ。FUSE (予備) この内、13pin Din コネクタも型状だけは IC-7000 と同じだけれど、接続は 全く違う。 さてきょうは PC との接続を確認した。 @ RS-232/C と USB の二つの口がある:
RS-232/C の口と USB の口の二つが用意されているが、両方使う必要
はなく、通常は USB 側だけで充分と思われる。USB には (少なくとも)
@ USB UART:
僕自身は、
その方法がどのくらい適切なのか不適切なのか良く確認はしていないが
UART の IC は
CP2102 USB to UART Bridge Controller
と出ているので、 www.silabs.com CP210x_VCP_Win2K.exe Silicon Labs CP210x USB to Bridgeというものを勝手に持って来て入れた。これにより COM ポートが用意される これで本体にある RS-232/C の口は使わなくて良いと思う。 速度の初期設定は 115,200 なのだけれど、N1MM には、その選択がないので、 両方を 57600 に設定している。またこの TS-590 側の速度を変更する場合、 無線機の電源を入直す必要がある。 JA1NLX さんは、これにひっかかってしまったようなことを書かれていた 気がする。 (なお RS-232/C の口をもし使うなら DSUB 9pin femail DSUB 9pin femail の直線接続線 straight cable が必要になる) @ USB audio:
USB audio out (PC から見て out) には二つ問題がある
ts590_pc_command_j.pdfの説明書にあるように PFA のキーを 205 に設定しておいて、 それを使って送信しながら、音を PC から出力すると、それの時は変調する 一応目を通した説明書:
@ ARUA-10 を使って見ようと:
音量が調整出来ないのは何が問題かな、と ARUA-10 を試そうと思ったが、
ARUA-10 は Windows 2000 では動かないそうだ。出直し。
(無線機用には XP を使っているが今は試せない)
*1: Amateur RADIO USB Audio の略なのかな
( つっこみ )
2010年10月16日(土) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/18 12:29:22"]#1 [無線] ステップアップバラン 64:100 (1:1.5) step up balun
手元 空中線 Q match 20 --- (50*50) --- 125 16 --- (50*50) --- 160それで、手元では 50^2/(空中線 Z) の関係になっていて 20 ohm とは 125 ohm, 16 ohm とは、160 ohm という意味になる。(上の表) まあ、 125 ohm というのはちょっと高すぎるけれど、逆 Vee と言っても角度は鋭角ではないので、 (本来のダイポールの ) 75 ohm の方に近づいているのかも知れない。 それで急遽 step up 型のバランを作ることにした。 手元に 17 inch の(計算機用の) CRT 表示部を分解した時に採集した偏向コイル があって、それから取出した撚線の UEW がある。半田付を試すと、溶けるので PEW でなく UEW らしい。今回はこれを使って見た。また巻数は図に描いたよう に 8 : 10 として、インピーダンス比を 64:100 、約 1: 1.5 とする。 トロイダルコアは(いつもの) FT-140-#43 (齋藤電気商会で 525 円)を使った。 これは AL 値が 885 と高いので、1.9-7MHz 用に、 少しの巻数で適当なインダクタンスを確保出来る。 14-28MHz 等では #61 の方が良いと思う。たまたま前回疑似負荷に使った抵抗が 27 ohm だったので、それを使って、 インピーダンスを測定し、100/27 倍して計算したものをグラフに示している。 つまり空中線が 100 ohm だったら、このバランの同軸側ではおよそ 50-60 ohm になる、ということを示している。 これを実戦投入して、千葉コンテストで 6 時間 50W で使ってもらったが、 なかなか良い具合だったようだ。 (インピーダンスを測定した後で、一方の線端を高くしたりしたので、実際に どのくらいの Z だったかは今すぐには分らない)例えば 75 ohm の空中線を 50 ohm 出力で使うと、 (計算を覚えやすくするように 100 W 出力だとして) 単純に考えて、70V x 1.4 A で駆動すると 70V x 1.0 A = 70 W しか出ていかない と思う。たかが 1.5dB という気もするけれど。 (機械側にアンテナチューナがあれば、これは補正される) ( つっこみ )
2010年10月15日(金) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/15 21:10:55"]#1 [pkgsrc] メニューなどの日本語表示
(X11 で起動した)
Emacs の 'Edit -> Paste from Kill Menu' を見ると、僕の場合、日本語は文字化けしていて
読めなかった。Emacs-23.2 でも 24.0.50 でも同じ。
しかし Ubuntu 10.04 の上の Emacs 22.2 では表示される。
Emacs を起動する時に env LANG=ja_JP.UTF-8 emacs 等としても同じ。
某所でつぶやいて見たら、(NetBSD, pkgsrc) の環境で 「表示しているよ」 とのお告げあり。 それで考えて、いつも使っている fvwm の起動時に env LANG=ja_JP.UTF-8 fvwm&としてから Emacs を起動したら、何と表示した。 以前に emas-w3m のメニューが日本語の表示が出来ない と書いた件も、これで解決(判明)した。 ( つっこみ )
2010年10月13日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/14 22:08:31"]#1 [無線] 1:2.25 Balun 作り直し![]() ![]() ![]()
材料: PEW ホルマル線 0.8m/m 28cm x 8 トロイダルコア FT-140-#43 ビス・ナット・ワッシャ 4m/m 二組 ビス・ナット・ワッシャ 3m/m 二組 M 型コネクタ ( つっこみ )
2010年10月11日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/12 22:55:49"]#1 [無線] 小金井方面でアンテナ(撤去)工事手伝
朝は 6:51 の電車で出発。9:00 - 12:00 くらいで作業。
その後某局の傾いているクランクアップを直す、という件は
準備が不充分で未完。
(というより、
建ててくれた業者さんに直してもらうのが一番良いのでは、
という話になった)
帰りは新車のプリウスで送ってもらう。出たのが 14:30 くらい だったからかと思うが 首都高は渋滞がなく、16:00 前には着いていたと思う。 帰りに東の空に入道雲が見えたのは別として、 雲一つない好天で、ちょっと日に焼けたのではないかと思う。 ( つっこみ )
2010年10月10日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/13 16:14:52"]#1 [無線] 2010 ACAG C7M 330 x 250 = 82,500
全市全郡に参加。電信 7MHz Mid Power。
以前の日記: 2008 XM2 JA1 一位 2009 CAM 49 位 49 JA1XMS 349 318 110,982 M
![]() 9 10 | 21 22 23 0 | 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 TOT 7 29 13 8 3 | 34 30 6 9 31 31 44 5 16 29 17 13 11 2 331 acuml 42 53 | 117 132 194 243 288 318 331 ( つっこみ )
2010年10月08日(金) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/11 19:49:54"]#1 [無線] 4:9 Balun を作って見たが、どうも失敗![]() ![]()
@ 材料:ホルマル線 1m/m (少々) トロイダルコア FT-140-#43 ビス・ナット・ワッシャ 4m/m 二組 ビス・ナット・ワッシャ 3m/m 二組 M 型コネクタ実は 114 だと思っていたのは 140 の誤りだった
@ 測定:
27 ohm の抵抗をアンテナ側につなぎ、インピーダンスメータ
で測って見る
もう少し巻数を増やす必要がありそう、というか修行が足りない。
0.8m/m のものも(これを巻いた後で)買って来たので、それで巻数を増やして作って見よう。
それと、 養生した上でコアに密着させる、 というのも重要そう。 AL 値が 885 で 巻数 が 4 なので L は 885 x 4 x 4 /1000 = そういう問題ではなくて、 この巻き方では磁束が均一にならなくて偏っているということかな。 ( つっこみ )
2010年10月07日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/08 21:48:50"]#1 [pkgsrc] auctex-current
auctex-current をずうっと以前に作ってあったが、確認もせず
そのままになっていた。
これは TeX の処理系が必要になるが、
汎用とするには
(少なくとも) 「ja-ptex と teTeX のどちらか」という選択は用意しておく必要がある
それで、options.mk で .if !empty(PKG_OPTIONS:Mja-ptex) DEPENDS+= ja-ptex:../../print/ja-ptex .else DEPENDS+= teTeX:../../print/teTeX # tex-latex-bin and tex-graphics ? .endifとしているが、この両方を確認するには、(TeX の方の環境を) どう設置時に切替えるかということをきょうは調べた。 ja-ptex が入っている方から切替えるには pkg_delete -f ja-ptex pkg_delete -f ja-ptex-binとしておけば良いらしい。 web2c-2009 -> pdftex が古かったので、結果的には次のものが必要だった。 116 2010-10-07 11:14 sudo pkg_delete -f kpathsea-5.0.0nb3 118 2010-10-07 11:15 sudo pkg_delete -f texlive-tetex-2009 120 2010-10-07 11:16 sudo pkg_delete -f gd 132 2010-10-07 11:26 sudo pkg_delete -f web2c-2009一応確認出来たので wip/auctex-current に入れてもらうかな。 AUCTeX-version の値は 2010-04-25 になっている pkgsrc 的な版名は次の通り (これは版名ではなく package 名だけれど) auctex-11.86nb20101007.tgz この作業中に /var/lib の下のものが古い、と言われたので、一部消してしまったら、 何かしら、やり直が必要になった。 @ pkglint:
次の二行がどこが原因で言われているのかが分らない
... NOTE: Makefile:3: The update request to 11.86 from doc/TODO has been done. ... WARN: options.mk:4: Unknown option "ja-ptex". @ 名前を間違えた:
この日記を書く時もそうだったのだけれど、
auctex-current とすべきところ、auc-current として (wip に) import
してしまった。file は消したけど directory は消せない。
(まあ普通は directory が消せないのが普通だと思う。 そうしておかないと、昔のものが取出せないから (= 二重否定)) でも今回は、import 失敗なので、Repository のある機械に ssh で入って rm -rf auc-current して欲しいところ。 正直自分の機械では良くそうしている。 今回はこれは無理なのかな。 一応 wip-discuss には書いたが、別の意味の反応はいただいた。( つっこみ )
2010年10月05日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/05 07:31:44"]#1 [emacs] emacs-w3m のメニューが日本語になっている![]()
(Mac OS X の VM Fusion で動いている Ubuntu 10.04 から Grab で 撮って gimp で *.tiff を *.jpeg に変換、大きさも調整したもの) それと、emacs-w3m のいつの版から日本語になっているのかも不明。 白井秀行さんの投稿 (2006) (多分かなり前からですね。でも 最新の公開版 1.4.4 は 2005 年かな) こういうのもある [emacs-w3m:11079] w3m-mouse-major-mode-menu fail ここには何も書いてない↓ ( つっこみ )
2010年10月03日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/03 21:52:39"]#1 [pkgsrc] xpmtoppm: can't open color names dictionary file
Typing Ctrl-P for print when editing in tgif, I got
xpmtoppm: can't open color names dictionary file named /usr/lib/X11/rgb.txt, /usr/share/X11/rgb.txt, or /usr/X11R6/lib/X11/rgb.txt and Environmet variable RGBDEF not set. Set RGBDEF to the pathname of your rgb.txt file or don't use color names.If I do as: modena@makoto 20:11:36/101003(~/tgif)% env RGBDEF=/usr/pkg/share/netpbm/rgb.txt tgif coilIt is OK. I think xpmtoppm should have default value for RGBDEF when compiled in pkgsrc environment.
I did another tweek before:
2006/06/02/
( つっこみ )
2010年10月01日(金) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/02 10:07:30"]#1 [機械] iBook/300 に入れた WD 800 EV が問題らしい件
きのう
2010/09/30
に書いた件の続き:
disk を外したり、また付けたりするのはかなり手間なので、
なるべく少ない回数で済ませたい。
「どうも disk に何か都合の悪いことが書いてある(だけ)なのではないか」 仮説を少しでも確認しようと、 INSTALL kernel から wdc の行を外して (NetBSD/macppc 5.1_RC4 枝の) kernel を作ってから ramdisk 付のものを作って >boot enet:0で netboot したら、やはり動く。動くと言っても disk は見えないけれど。 ちなみに、INSTALL.gz を作るのに、最小限の方法が分らなかったので
なお、FireWire の口はない、古い iBook なので、Target mode は使えない。 それに Open FirmWare からも多分見えない disk なので、 FireWire があったとしてもだめな気がする。 @ それとも何か必要 ?:
別の iBook/366 で調べたら、Disk には次のようなものがある。要るのかなくても良いのか。
(それと外した 3GB の disk には Apple HDD firmware 1999 なんて書いてある)
ttyp6:makoto@mail 9:59:40/101002(~)> sudo pdisk /dev/wd0c Password: Edit /dev/wd0c - Command (? for help): P Partition map (with 512 byte blocks) on '/dev/wd0c' #: type name length base ( size ) 1: Apple_partition_map Apple 63 @ 1 2: Apple_Driver43*Macintosh 54 @ 64 3: Apple_Driver43*Macintosh 74 @ 118 4: Apple_Driver_ATA*Macintosh 54 @ 192 5: Apple_Driver_ATA*Macintosh 74 @ 246 6: Apple_FWDriver Macintosh 200 @ 320 7: Apple_Driver_IOKit Macintosh 512 @ 520 8: Apple_Patches Patch Partition 512 @ 1032 9: Apple_HFS ofwboot.elf 65536 @ 1544 ( 32.0M) 10: Apple_UNIX_SVR2 A/UX Root 409600 @ 67080 (200.0M) S0 RUFS k0 / 11: Apple_UNIX_SVR2 Swap 1024000 @ 476680 (500.0M) S1 SFS k0 (swap) 12: Apple_UNIX_SVR2 Usr File system 4096000 @ 1500680 ( 2.0G) S2 UFS k0 /usr 13: Apple_UNIX_SVR2 export 33473400 @ 5596680 ( 16.0G) S2 UFS k0 /usr Device block size=512, Number of Blocks=39070079 (18.6G) DeviceType=0x0, DeviceId=0x0 Drivers- 1: 23 @ 64, type=0x1 2: 36 @ 118, type=0xffff 3: 21 @ 192, type=0x701 4: 34 @ 246, type=0xf8ff ( つっこみ )
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