hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.9

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2010年10月26日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/26 15:13:46"]

#1 [機械] 光フレッツ Business Basic から Family HiSpeed Type への切替終了

開始 09:50
終了 11:30
八年前 2002/04/18 につながった光フレッツを変更した。ただし IP address 等の変更は無。

切替方法は工事の意味で二通りあって、

  • 現状の線をそのまま使う。 直近の分岐点と手元の両方で切替える。 20分から 30分間回線が停止する。もし問題があれば、 元の状態に接続し直して戻すことも可能
  • 新規に現状に並列して配線工事を行ない、ルータ直前だけで配線を入替える。 原理的には停止時間は最少
OCN さんには(明示的にではないが)後者を (切断時間を最少にと) 東日本さんに依頼するようお願いしてあった。 しかし、こちらからお願いした電話とは違う(契約) 電話番号にかけて来て家人と話し、電話が 20 分くらい止るという説明をしていたらしい。僕は (IP 電話も ADSL電話も)使っていないので、関係ない、と家人と話していた。

当日になって、前者工事を提案するので、 それは困るということで後者工事をしてもらう (僕は、前者の方法があるということは全く想定していなかった)。
並行して配線した以前のものは、 撤去しないで、そのまま残しても良いかと聞かれた。僕は構わないので、そのままにしてもらう。 以前に、一度上に棒を倒してしまったことがあって、 もちろん切れなかったが、そういう時にも丈夫になるので二本あった方が良い。

電話で聞いた時には、 PPPOE の設定は同じで良いということだったが、 事前に届いた書類には、 user id の host 名部分が変更になっていて password は同じということで印刷されていない。 それで接続。
ifconfig pppoe0 down
(pppoe userid 設定しなおしのための ifconfig)
ifconfig pppoe0 up
ただし ping が通らず、何度かいろいろやってしまった。 しかし router (NetBSD 機) からは ping が通らないのが普通だったことを思い出す。
という訳で無事再開。

この切替で何が良いかと言って、回線費用が安くなる。
正確には「フレッツ 光ネクスト (ファミリーハイスピードタイプ)」 NTT 内部では NGN (Next Generation Network) と呼ばれているらしい。
大明ネクストの方は、いろいろ無理をお願いしたのに、 気持よくお仕事をして下さった。ありがたい (三人の方に来ていただいた)。



2010年10月24日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/28 18:21:33"]

#1 [無線] TS-590 の USB 接続関係

10/11 日に頼んでおいた、TS-590 が 10/21 に到着した。 マイクロフォンは付属しないということだったので MC-43S (定価 3,255 円)も頼んでおいた。
付属品は電源コード(IC-7000 と共通と思われる)、 13pin Din、8pin Remote 用コネクタ。FUSE (予備)
この内、13pin Din コネクタも型状だけは IC-7000 と同じだけれど、接続は 全く違う。 さてきょうは PC との接続を確認した。

RS-232/C と USB の二つの口がある:

RS-232/C の口と USB の口の二つが用意されているが、両方使う必要 はなく、通常は USB 側だけで充分と思われる。USB には (少なくとも)
  • audio in (PC 側に音を送る = 入力する)
  • audio out (PC 側から音を出力する)
  • UART
の三つが用意されている。 どうも ARUA-10 という(無料の) Software が用意されていて、 これを使うと PC の画面から制御したり、遠隔制御が可能になるらしい。

USB UART:

僕自身は、 その方法がどのくらい適切なのか不適切なのか良く確認はしていないが UART の IC は CP2102 USB to UART Bridge Controller
と出ているので、
www.silabs.com
CP210x_VCP_Win2K.exe
Silicon Labs CP210x USB to Bridge 
というものを勝手に持って来て入れた。これにより COM ポートが用意される
これで本体にある RS-232/C の口は使わなくて良いと思う。 速度の初期設定は 115,200 なのだけれど、N1MM には、その選択がないので、 両方を 57600 に設定している。またこの TS-590 側の速度を変更する場合、 無線機の電源を入直す必要がある。 JA1NLX さんは、これにひっかかってしまったようなことを書かれていた 気がする。
(なお RS-232/C の口をもし使うなら DSUB 9pin femail DSUB 9pin femail の直線接続線 straight cable が必要になる)

USB audio:

USB audio out (PC から見て out) には二つ問題がある
  • 音量が小さい。説明書を読んで音量調節をしても変化しない
  • Logger 側から PTT 機能で送信しても音が出ない (ただし ACC2 側の PSK PKS ピン(9) に一本配線すれば、良いと書いてある) また AURA-10 ARUA-10 *1 を使えば、そういう問題は起きないらしい
しかし
ts590_pc_command_j.pdf
の説明書にあるように PFA のキーを 205 に設定しておいて、 それを使って送信しながら、音を PC から出力すると、それの時は変調する
一応目を通した説明書:
  1. Oct 25 00:52 ts590_pc_command_j.pdf
  2. Oct 25 00:28 ts590_usb_audio_manual_j.pdf
また、PC から音を出力して送信するようにした場合には技適から外れる、 という説明がある

ARUA-10 を使って見ようと:

音量が調整出来ないのは何が問題かな、と ARUA-10 を試そうと思ったが、 ARUA-10 は Windows 2000 では動かないそうだ。出直し。 (無線機用には XP を使っているが今は試せない)

*1: Amateur RADIO USB Audio の略なのかな


2010年10月16日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/18 12:29:22"]

#1 [無線] ステップアップバラン 64:100 (1:1.5) step up balun

いつも使っている 7MHz の逆 Vee の SWR が高いという話があったので、 (同軸で手元まで持って来たところで) インピーダンスメータで測ると 20 ohm くらいしかない。 それで、 前回作った 1:2.25 バランを入れて 45 ohm くらいにならないかと思ったが、測 って見ると、更に下ってしまって 16 ohm くらいになる。 僕は、いつも同軸は (電気的) 1/2 波長の整数倍にしていて、上のインピーダンス が、手元でも再現するようにしているが、確認すると、同軸に 35.2 m と書いてあって (7MHz で) 1 + 1/4 波長になっている。
実は以前に手持の同軸に手頃なのがなくて、この線から 1/4 波長を拝借してしまったことがあった。

手元                空中線
         Q match
 20 --- (50*50) --- 125
 16 --- (50*50) --- 160
それで、手元では 50^2/(空中線 Z) の関係になっていて 20 ohm とは 125 ohm, 16 ohm とは、160 ohm という意味になる。(上の表) まあ、 125 ohm というのはちょっと高すぎるけれど、逆 Vee と言っても角度は鋭角ではないので、 (本来のダイポールの ) 75 ohm の方に近づいているのかも知れない。 それで急遽 step up 型のバランを作ることにした。

手元に 17 inch の(計算機用の) CRT 表示部を分解した時に採集した偏向コイル があって、それから取出した撚線の UEW がある。半田付を試すと、溶けるので PEW でなく UEW らしい。今回はこれを使って見た。また巻数は図に描いたよう に 8 : 10 として、インピーダンス比を 64:100 、約 1: 1.5 とする。

トロイダルコアは(いつもの) FT-140-#43 (齋藤電気商会で 525 円)を使った。 これは AL 値が 885 と高いので、1.9-7MHz 用に、 少しの巻数で適当なインダクタンスを確保出来る。 14-28MHz 等では #61 の方が良いと思う。

たまたま前回疑似負荷に使った抵抗が 27 ohm だったので、それを使って、 インピーダンスを測定し、100/27 倍して計算したものをグラフに示している。 つまり空中線が 100 ohm だったら、このバランの同軸側ではおよそ 50-60 ohm になる、ということを示している。

これを実戦投入して、千葉コンテストで 6 時間 50W で使ってもらったが、 なかなか良い具合だったようだ。 (インピーダンスを測定した後で、一方の線端を高くしたりしたので、実際に どのくらいの Z だったかは今すぐには分らない)

例えば 75 ohm の空中線を 50 ohm 出力で使うと、 (計算を覚えやすくするように 100 W 出力だとして) 単純に考えて、70V x 1.4 A で駆動すると 70V x 1.0 A = 70 W しか出ていかない と思う。たかが 1.5dB という気もするけれど。 (機械側にアンテナチューナがあれば、これは補正される)



2010年10月15日(金) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/15 21:10:55"]

#1 [pkgsrc] メニューなどの日本語表示

(X11 で起動した) Emacs の 'Edit -> Paste from Kill Menu' を見ると、僕の場合、日本語は文字化けしていて 読めなかった。Emacs-23.2 でも 24.0.50 でも同じ。 しかし Ubuntu 10.04 の上の Emacs 22.2 では表示される。 Emacs を起動する時に env LANG=ja_JP.UTF-8 emacs 等としても同じ。
某所でつぶやいて見たら、(NetBSD, pkgsrc) の環境で 「表示しているよ」 とのお告げあり。
それで考えて、いつも使っている fvwm の起動時に
env LANG=ja_JP.UTF-8 fvwm&
としてから Emacs を起動したら、何と表示した。 以前に emas-w3m のメニューが日本語の表示が出来ない と書いた件も、これで解決(判明)した。


2010年10月13日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/14 22:08:31"]

#1 [無線] 1:2.25 Balun 作り直し

前回 何も考えずに作ったら、うまく行かなかった。 7MHz 用 100W まで。25 ohm くらいの平衡型空中線を 50 ohm 非平衡型に変換するもの。 今回は 0.8m/m の線を 8 本使って、それを二本づつ束ねて、4 コイルとする。
  • 四回しか巻かないから、それなりに形を作るのが大変
  • PEW 0.8m/m 10m 365 円 という線を 28cm 毎に切り八本使う (約 2m 強)。 これの 被覆を上手にはがすのも結構面倒 (カッターナイフを使った) 熱で溶けるということも聞いているが、太めなので、そう簡単には溶けない気がする。 もしかして UEW なら溶けやすくて PEWだと溶け難いのだろうか (らしい)
    UEWpolyurethane enameled copper wire
    PEWpolyester enameled copper wire ホルマル線
  • 半田付はいも半田になっている
  • ビニルテープでの絶縁は、発熱があることを考えると好ましくないが、 手頃な布テープがなかったので、今回は実験ということで、これで済ます
  • その意味では 外装 も耐候性にはなっていない
  • 空中線の代りに 27 ohm を付けて特性を測ったら 1.8MHz から 7MHz くらい までは使えそうだ (今回は 7MHz 用) 計算通り 27 ohm x 2.25 = 60.75 になっている。
(上の Rs/Xs の図は、書いたように 27 ohm の抵抗を付け、 MFJ-269 で何点か測り、その結果をファイルに手で書出して、gnuplot で生成したもの)
材料:
PEW ホルマル線 0.8m/m  28cm x 8
トロイダルコア FT-140-#43
ビス・ナット・ワッシャ 4m/m 二組
ビス・ナット・ワッシャ 3m/m 二組
M 型コネクタ


2010年10月11日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/12 22:55:49"]

#1 [無線] 小金井方面でアンテナ(撤去)工事手伝

朝は 6:51 の電車で出発。9:00 - 12:00 くらいで作業。 その後某局の傾いているクランクアップを直す、という件は 準備が不充分で未完。 (というより、 建ててくれた業者さんに直してもらうのが一番良いのでは、 という話になった)
帰りは新車のプリウスで送ってもらう。出たのが 14:30 くらい だったからかと思うが 首都高は渋滞がなく、16:00 前には着いていたと思う。
帰りに東の空に入道雲が見えたのは別として、 雲一つない好天で、ちょっと日に焼けたのではないかと思う。


2010年10月10日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/13 16:14:52"]

#1 [無線] 2010 ACAG C7M 330 x 250 = 82,500

全市全郡に参加。電信 7MHz Mid Power。 以前の日記:
2008 XM2 JA1 一位
2009 CAM 49 位
49   JA1XMS                   349      318      110,982    M 

  • どうも寝てしまう病気から抜け出せない:
    (前) 14:00 - 18:00
    (中) 01:30 - 06:40
        他にも
    
  • N1MM 用の JA.sec (acag.sec) は予め作って、総マルチの数 (1365) も確認しておいた
  • でも実はファイルを持って行くのを忘れて、 しかも Internet がつながらず、ちょっと焦った。でも PHS でやっとつないで転送。 改行文字が LF だと認識してくれなかったので Meadow の set-buffer-file-coding-system (dos) で直した
  • 雨が激しく降って逆 Vee の SWR が高くなり使用不能となる
    次の日、雨が上ったので、ロープを下げたら、吊っている ナイロンロープの結び目の余りが IV 線の、 ちょうど露出している部分にさわっていて、 それが雨でぬれたため、短絡するような形になっている、と判明して回復
  • IC-7000 が送信中(番号を送っている時) に突然電源が落ちてしまうような感じで停止する。 すぐに回復するので、続けて番号を、もう一度送ることは可能。
  • 日曜日の 12/13 時頃、国内が開けて、とても良かった感じがある
  • また JG1BGT に呼んでもらった。実は今回はすぐに分ってしまった。 でも番号は一回で取れたと記憶している。ありがとうございます。 ( 日記 へのつっこみもありがとうございます。QRP の局とやるのは楽しいです。 )
時間別交信数:
       9       10 |                                          
      21 22 23  0 |  7  8  9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 TOT
    7 29 13  8  3 | 34 30  6  9 31 31 44  5 16 29 17 13 11  2 331
acuml    42    53 |   117   132   194   243   288   318   331


2010年10月08日(金) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/11 19:49:54"]

#1 [無線] 4:9 Balun を作って見たが、どうも失敗

25 ohm くらいのインピーダンスの、 多分平衡型のアンテナを作る計画を立てていて、 バランを作ることにした。実のところ、 バランを作るのは初めてなので、良く分らずに、 とは言っても、例の定本を参照しながら作って見た。
  • 巻線比を 1: 1.5 -> 2:3 にすれば、インピーダンス比 4:9 => 1:2.25 になるだろう、というのが出発点
  • 1m/m のホルマル線の手持があったので、それを使う
  • 1m/m のようにちょっと太めの線を バイファイラ巻のように何本か束にして巻くのは無理と思い、 単純に 4 x 4 16回巻いて見た

材料:

ホルマル線 1m/m  (少々)
トロイダルコア FT-140-#43
ビス・ナット・ワッシャ 4m/m 二組
ビス・ナット・ワッシャ 3m/m 二組
M 型コネクタ
実は 114 だと思っていたのは 140 の誤りだった
名称外径(同inch)内径高さAL (nH/turn^2)
FT-114-#43291.14197.5510
FT-140-#4335.61.402312.7885

測定:

27 ohm の抵抗をアンテナ側につなぎ、インピーダンスメータ で測って見る

もう少し巻数を増やす必要がありそう、というか修行が足りない。 0.8m/m のものも(これを巻いた後で)買って来たので、それで巻数を増やして作って見よう。


それと、 養生した上でコアに密着させる、 というのも重要そう。
AL 値が 885 で 巻数 が 4 なので L は 885 x 4 x 4 /1000 = 25 14 μH、 2πfL = 2*3.14*7*25 = 1099 (@7MHz) 2*3.14*7*14 = 615 (@7MHz) なので、巻数が足りないのではなく、巻き方だけの問題かも知れない。

そういう問題ではなくて、 この巻き方では磁束が均一にならなくて偏っているということかな。



2010年10月07日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/08 21:48:50"]

#1 [pkgsrc] auctex-current

auctex-current をずうっと以前に作ってあったが、確認もせず そのままになっていた。 これは TeX の処理系が必要になるが、 汎用とするには (少なくとも) 「ja-ptex と teTeX のどちらか」という選択は用意しておく必要がある
それで、options.mk で
.if !empty(PKG_OPTIONS:Mja-ptex)
DEPENDS+=               ja-ptex:../../print/ja-ptex
.else
DEPENDS+=               teTeX:../../print/teTeX
# tex-latex-bin and tex-graphics ?
.endif
としているが、この両方を確認するには、(TeX の方の環境を) どう設置時に切替えるかということをきょうは調べた。 ja-ptex が入っている方から切替えるには
pkg_delete -f ja-ptex
pkg_delete -f ja-ptex-bin
としておけば良いらしい。 web2c-2009 -> pdftex が古かったので、結果的には次のものが必要だった。
  116  2010-10-07 11:14  sudo pkg_delete -f kpathsea-5.0.0nb3
  118  2010-10-07 11:15  sudo pkg_delete -f texlive-tetex-2009
  120  2010-10-07 11:16  sudo pkg_delete -f gd
  132  2010-10-07 11:26  sudo pkg_delete -f web2c-2009
一応確認出来たので wip/auctex-current に入れてもらうかな。
AUCTeX-version の値は 2010-04-25 になっている
pkgsrc 的な版名は次の通り (これは版名ではなく package 名だけれど)
auctex-11.86nb20101007.tgz
この作業中に /var/lib の下のものが古い、と言われたので、一部消してしまったら、 何かしら、やり直が必要になった。

pkglint:

次の二行がどこが原因で言われているのかが分らない
...
NOTE: Makefile:3: The update request to 11.86 from doc/TODO has been done.
...
WARN: options.mk:4: Unknown option "ja-ptex".

名前を間違えた:

この日記を書く時もそうだったのだけれど、 auctex-current とすべきところ、auc-current として (wip に) import してしまった。file は消したけど directory は消せない。
(まあ普通は directory が消せないのが普通だと思う。
そうしておかないと、昔のものが取出せないから (= 二重否定))

でも今回は、import 失敗なので、Repository のある機械に ssh で入って rm -rf auc-current して欲しいところ。 正直自分の機械では良くそうしている。

今回はこれは無理なのかな。 一応 wip-discuss には書いたが、別の意味の反応はいただいた。


2010年10月05日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/05 07:31:44"]

#1 [emacs] emacs-w3m のメニューが日本語になっている

普段、emacs-w3m のメニューを見たりしなかったためもあって、 何をどうすると「emacs-w3m のメニューが日本語」になるのかが (自分の頭の中で) 整理されていない
  • いつも使っている ~/.emacs の設定では日本語にしたがっているが文字が 表示されない
  • 設定が空だと英語になる (LANG 環境変数 C)
  • Ubuntu 10.04 等だと何も考えずに日本語になっている
  • cat ~/.emacs.d/w3m.el
    (autoload 'w3m "w3m" "Interface for w3m on Emacs." t)
    
    の一行設定を用意しておいて、次のように起動すると、日本語になる (この上の設定は 「M-x w3m だけで起動出来る」という 便利のためであって、何も無くても実は同じ)
    env LANG=ja_JP.eucJP emacs -q -l ~/.emacs.d/w3m.el
    
  • 次のように設定しておくと、環境変数 LANG が日本語指定でも メニューは英語になる
    (autoload 'w3m "w3m" "Interface for w3m on Emacs." t)
    (setq w3m-use-japanese-menu nil)
    
  • 現在、いつも使っている ~/.emacs で、 日本語メニューの文字が 何故 表示されないかは不明
左の画像がボケた感じになっている理由は不明
(Mac OS X の VM Fusion で動いている Ubuntu 10.04 から Grab で 撮って gimp で *.tiff を *.jpeg に変換、大きさも調整したもの) それと、emacs-w3m のいつの版から日本語になっているのかも不明。
白井秀行さんの投稿 (2006)
(多分かなり前からですね。でも 最新の公開版 1.4.4 は 2005 年かな)
こういうのもある
[emacs-w3m:11079] w3m-mouse-major-mode-menu fail
ここには何も書いてない↓



2010年10月03日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/03 21:52:39"]

#1 [pkgsrc] xpmtoppm: can't open color names dictionary file

Typing Ctrl-P for print when editing in tgif, I got
xpmtoppm: can't open color names dictionary file named /usr/lib/X11/rgb.txt, /usr/share/X11/rgb.txt, or /usr/X11R6/lib/X11/rgb.txt and Environmet variable RGBDEF not set. Set RGBDEF to the pathname of your rgb.txt file or don't use color names.
Empty input file
If I do as:
modena@makoto 20:11:36/101003(~/tgif)% env RGBDEF=/usr/pkg/share/netpbm/rgb.txt tgif coil
It is OK. I think xpmtoppm should have default value for RGBDEF when compiled in pkgsrc environment.

I did another tweek before: 2006/06/02/
patch sent as pkg/43934



2010年10月01日(金) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/02 10:07:30"]

#1 [機械] iBook/300 に入れた WD 800 EV が問題らしい件

きのう 2010/09/30 に書いた件の続き: disk を外したり、また付けたりするのはかなり手間なので、 なるべく少ない回数で済ませたい。
「どうも disk に何か都合の悪いことが書いてある(だけ)なのではないか」 仮説を少しでも確認しようと、 INSTALL kernel から wdc の行を外して (NetBSD/macppc 5.1_RC4 枝の) kernel を作ってから ramdisk 付のものを作って
>boot enet:0
で netboot したら、やはり動く。動くと言っても disk は見えないけれど。
ちなみに、INSTALL.gz を作るのに、最小限の方法が分らなかったので
  • time sudo ./build.sh -m macppc tools
  • time sudo ./build.sh -m macppc -T /PATH/TO/tooldir release
  • INSTALL を変更
  • time sudo ./build.sh -m macppc -T /PATH/TO/tooldir kernel=INSTALL
  • (cd distrib/macppc/; \
    sudo  /export/src-netbsd-5/obj/tooldir.NetBSD-5.0_STABLE-amd64/bin/nbmake-macppc \
    dependall )
    
のようにした。(src は TNF 版)

なお、FireWire の口はない、古い iBook なので、Target mode は使えない。 それに Open FirmWare からも多分見えない disk なので、 FireWire があったとしてもだめな気がする。

それとも何か必要 ?:

別の iBook/366 で調べたら、Disk には次のようなものがある。要るのかなくても良いのか。 (それと外した 3GB の disk には Apple HDD firmware 1999 なんて書いてある)
ttyp6:makoto@mail 9:59:40/101002(~)> sudo pdisk /dev/wd0c
Password:
Edit /dev/wd0c -
Command (? for help): P

Partition map (with 512 byte blocks) on '/dev/wd0c'
 #:                type name              length   base     ( size )
 1: Apple_partition_map Apple                 63 @ 1       
 2:      Apple_Driver43*Macintosh             54 @ 64      
 3:      Apple_Driver43*Macintosh             74 @ 118     
 4:    Apple_Driver_ATA*Macintosh             54 @ 192     
 5:    Apple_Driver_ATA*Macintosh             74 @ 246     
 6:      Apple_FWDriver Macintosh            200 @ 320     
 7:  Apple_Driver_IOKit Macintosh            512 @ 520     
 8:       Apple_Patches Patch Partition      512 @ 1032    
 9:           Apple_HFS ofwboot.elf        65536 @ 1544     ( 32.0M)
10:     Apple_UNIX_SVR2 A/UX Root         409600 @ 67080    (200.0M) S0 RUFS k0  /
11:     Apple_UNIX_SVR2 Swap             1024000 @ 476680   (500.0M) S1  SFS k0  (swap)
12:     Apple_UNIX_SVR2 Usr File system  4096000 @ 1500680  (  2.0G) S2  UFS k0  /usr
13:     Apple_UNIX_SVR2 export          33473400 @ 5596680  ( 16.0G) S2  UFS k0  /usr

Device block size=512, Number of Blocks=39070079 (18.6G)
DeviceType=0x0, DeviceId=0x0
Drivers-
1:  23 @ 64, type=0x1
2:  36 @ 118, type=0xffff
3:  21 @ 192, type=0x701
4:  34 @ 246, type=0xf8ff



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2024年01月24日
chat/iam 0.0.8
2024年01月21日
uselocale vs setlocale (textproc/R-readxl)
以上、12 日分です。
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