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2010年10月24日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/10/28 18:21:33"]#1 [無線] TS-590 の USB 接続関係
10/11 日に頼んでおいた、TS-590 が
10/21 に到着した。
マイクロフォンは付属しないということだったので
MC-43S (定価 3,255 円)も頼んでおいた。
付属品は電源コード(IC-7000 と共通と思われる)、 13pin Din、8pin Remote 用コネクタ。FUSE (予備) この内、13pin Din コネクタも型状だけは IC-7000 と同じだけれど、接続は 全く違う。 さてきょうは PC との接続を確認した。 @ RS-232/C と USB の二つの口がある:
RS-232/C の口と USB の口の二つが用意されているが、両方使う必要
はなく、通常は USB 側だけで充分と思われる。USB には (少なくとも)
@ USB UART:
僕自身は、
その方法がどのくらい適切なのか不適切なのか良く確認はしていないが
UART の IC は
CP2102 USB to UART Bridge Controller
と出ているので、 www.silabs.com CP210x_VCP_Win2K.exe Silicon Labs CP210x USB to Bridgeというものを勝手に持って来て入れた。これにより COM ポートが用意される これで本体にある RS-232/C の口は使わなくて良いと思う。 速度の初期設定は 115,200 なのだけれど、N1MM には、その選択がないので、 両方を 57600 に設定している。またこの TS-590 側の速度を変更する場合、 無線機の電源を入直す必要がある。 JA1NLX さんは、これにひっかかってしまったようなことを書かれていた 気がする。 (なお RS-232/C の口をもし使うなら DSUB 9pin femail DSUB 9pin femail の直線接続線 straight cable が必要になる) @ USB audio:
USB audio out (PC から見て out) には二つ問題がある
ts590_pc_command_j.pdfの説明書にあるように PFA のキーを 205 に設定しておいて、 それを使って送信しながら、音を PC から出力すると、それの時は変調する 一応目を通した説明書:
@ ARUA-10 を使って見ようと:
音量が調整出来ないのは何が問題かな、と ARUA-10 を試そうと思ったが、
ARUA-10 は Windows 2000 では動かないそうだ。出直し。
(無線機用には XP を使っているが今は試せない)
*1: Amateur RADIO USB Audio の略なのかな
( つっこみ )
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