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■2002.2.28
午後からセミナなので、午前中は休暇を取って部屋の掃除をする。二月もあと一日。玄関に差した桃の花も満開だ。定期が切れたのでついでにSuicaを申し込む。これだといちいち精算機に並ばなくて、ピッとタッチするだけですむのでストレスがない。セミナは説明が多すぎて、デモを見せる時間が足りなかった。マーケティングがいないらしい。会場はきれいだが、道順が分かりづらい。駅から表示を出したらいいのと思った。帰り道、サントリーホールに立ち寄り、預けたおいたチケットを引き取りに行く。溜池山王から銀座線で新橋まで出てJRで帰って来た。
■2002.2.27
八時半前に家を出て税務署に向かった。確定申告をして、帰り道、本屋さんに立ち寄る。婦人公論に家事を楽しみに変える特集があった。帰って来てから、寝室の棚を整理する。要らない書類を片付けたら、CDの棚が復活した。家族が全員や休みなので休日のような気がする。ZEPを聴きながら、ゆっくりと午後を過ごす。
■2002.2.26
午前中に研修が1つ、午後は会議があって疲れる。US帰りの担当の報告を聞くと、これから日本はどうなるのだろうか、ますます孤立化するのではないかという思いがよぎる。新しいことを始めなければという気持ちと、今を充実させた方がいいのではないかという迷いがいつもあるのだ。帰り道、品川まで出てグラハムブレッドを購入。これを薄切りしてレタスとハムを挟むのが好き。明日、確定申告に行くので、あちこちに散らばっている領収書を集めた。ジミヘンを聴く。
■2002.2.25
午前中にレポートをまとめ、午後、永田町で打ち合わせが一つ。時期柄、砂防会館や海運倶楽部のあたりには人だかりがして、騒がしい。webの話を聴いて戻る。夜、上野でオペラ鑑賞。字幕付き上演というのを初めて見た。上野に降りると懐かしい。昔、展覧会や書道展でよく通 ったが、最近は銀座や恵比寿にばかり出かけていた。フィガロは文句なく楽しめた。音楽家というよりは役者としての演技が冴えている。伯爵夫人も美しく気品に溢れていた。ケルビーノ役の林美智子さんが宝塚ばりの男役で可愛かった。
■2002.2.24
朝、野菜を求めて高倉に向かう。売り物の枝垂れ桜が見事だったので、鑑賞する。ここの価格は安いので、つい欲しくなる。桃の花とヴィオラを買ってしまった。かずさ二号公園散歩して、バードウォッチングする。誰もいないので貸し切りみたいだ。午後、お雛さまを出す。チョコレートケーキを焼いて、黒豆を炒って、ワイト島のDVDを見た。ジミヘンがまるでTV番組のように映っているのが、違和感がない。明日のためにロールキャベツを仕込み、餃子を焼いた。日曜日の夜は、明日から始まる一週間のために少しきりりとして、緊張感がある。
■2002.2.23
今日も暖かだ。コートなしで図書館に出かけ、【大欲 小説 河村瑞賢 峯崎 淳】、【異文化の波 グローバル社会、多様性の理解 フォント・トロンペナールス】を借りて来る。河村瑞賢の小説は面 白くて一気に読んでしまった。一言で言えば江戸時代のサクセスストーリーなのだが、この人には徳がある、教養がある。今でも十分に通 用する能力を持っているのだ。 夕方、少しまどろむ。休日は難しいことは何も考えたくない。ジミヘンの音楽に浸る。夜、抹茶味の杏仁豆腐を作ってみた。プレーンのと、並べて食べると美味。 ビタミン菜を油揚げと煮る。
■2002.2.22
金曜日の開放感が好き。特別暖かな日だった。気になっていた仕事が、仲間に助けられてなんとか完成する。午後、昔の知り合いが尋ねて来た。印刷業者なのだが、世の中が電子ファイルに移って、紙の帳表類が少なくなって仕事が減ったと嘆いていた。そういえば昔よく作ったマニュアルも今はPDFで最新版を提供している。10年ひと昔というが、dog's year では、それは一世紀も前のことになってしまった。
■2002.2.21
午前中に会議が一つ。午後は資料を集めて過ごす。家族の誕生日なので白金でケーキを購入して、早めに帰宅する。こんな散財もたまには許されるだろう。暖かな一日で春はもうそこまで来ている感じ。長らく行方が分からなかった同級生がホーチミンで発見された。これもインターネットの力だ。メイルをやりとりしていると距離を感じない。夜、久しぶりに料理をして過ごす。週末のために白菜漬けや、切り干し大根を作った。
■2002.2.20
午前中に仕事を済ませ、江戸川橋から歩いて椿山荘に行く。このあたりは坂道が多い。ネットワークのセミナに出席したが、ユーザが事例報告をするので、なかなか教えられることが多かった。しっかりとメモを取って来た。帰りは有楽町まで出て京葉線で帰る。暖かい夜だが、ジミーヘンドリックスのwinter landを聴く。このライブを聴いているとロックの神髄に触れたような気分だ。
■2002.2.19
伊予柑を持って会社に出かける。風邪予防のため、ビタミンCを取る。午後一番で濃密な会議がひとつ。久しぶりに顔なじみが集まって、あれこれ言っていたら、予定よりだいぶ時間が過ぎてしまった。夕方、特別 試写会に銀座まで出かける。予想したよりずっと楽しかった。音楽が70年代前後なのでしっくりくる。東銀座から有楽町まで夜の銀座を歩いた。東京駅経由で帰って来たら、十二時近かった。夜遊びした充実感がある。
■2002.2.18
濃霧のため、朝の電車が遅れて到着。東京駅まで出て、大手町から会社に向かう。沈丁花の爽やかな香りに包まれて早朝の通 勤は快適だ。寒い朝も歩くと身体がぽかぽかして来る。今日は二月に完成する仕事の種蒔きをした。あちこちにメイルを書いて、お願いして会議を持つための準備をする。土日に思いっきり遊んだので、仕事に専念できる。夕方には、もう寒波が来ていた。革のジャケットを着ていて正解。夜、金目鯛の刺身を食す。あらで潮汁をつくったが、美味。
■2002.2.17
朝のうちはまだ薄日が差していた。館山に出かける。一月ぶりなので、すっかり旅行気分。みんなみの里、嶺岡牧場と立ち寄り、農産物を購入。知り合いのお宅でお菓子と紅茶をご馳走になる。金目鯛もいただいてしまった。 千倉の鰻屋に寄り、おどやで新鮮な鯵があったので、刺身用に求める。帰る頃にはもう雨になっていた。道は空いている。家に着いてから、石狩鍋を作った。筋子もいれるとバターを溶かしたような風味が出る。夕食後、チーズケーキを焼き、頂いた聖護院で千枚漬けを作ることにした。レシピはいろいろあるが、時間のかかる本格的なものに挑戦。前回同様に下準備をする。蕪を削るカンナのようなものが欲しいと思った。
■2002.2.16
東京ドームで開かれているテーブルウェア展に出かけた。仲良しの友だちを誘って行く。二人ではしゃいで、あれこれ感想を述べ、好きなことをいって会場を歩き回った。目の醒めるようなセッティングもあり、参考になる。会場に出展している儀同漆器工房重箱を注文した。出来上がりは4月の予定なので楽しみ。お昼には銀座に出て、昼食後、ローラアシュレイ直営店でカーテン生地を見ていた。ここも夢のある部屋でテーブルウェア展の続きのようだ。来週からセールが始まるというので、資料をいただいて帰る。洋服ではなく、カーテンを新調するのも楽しいだろう。あちこち歩いたので心地よい疲労がある。夜、台湾から出張で弟が立ち寄る。
■2002.2.15
午前中に仕事を済ませて、午後東京フォーラムで開かれたアップル クリエイティブセミナに出かける。他の展示会と違って、アップルの時は余分な飾りがない分、シンプルで分かりやすい。わずか二週間で準備したといっていたが、本当に新しい技術に触れることができてよかった。J-waveのナビゲーターも務めているモーリーさんの話しも元気がでる。こういうクリエイティブな人たちとはこれまで付き合いがなかったが、世界を広げようと思う。アップルの新しい営業本部長の恩田さんも初めて見た。アップルもちょっと見ないうちにずいぶん変わってしまった。激動のときに生きているのだと実感。
■2002.2.14
毎朝、寒いがもうすぐ春だという予感がある。陽が延びたのも嬉しい。昨日、チョコレートケーキを焼いて、会社の同僚たちとお昼に食べた。仕事だけでなく、何か楽しみのようなものを次々と見つけていないと参ってしまう。品川でパンを購入して、千葉に帰る。美味しいパンにこだわっているので、わざわざ焼き立てのパンを運んでいるのだ。黒豆を水に漬けて、オーブントースターで10分くらい焼き、その後フライパンで炒ってみた。健康のために豆を食べるようにしているが、これはおやつ代わりになる。すり胡麻入りの杏仁豆腐も上品な感じがよい。夜、サンタナを聴く。
■2002.2.13
会社に着いたら、同僚のひとりが長期休暇を取っていた。アメリカの組織も大きく変わってしまった。気を取り直して、締切のある仕事に専念する。帰りに電車に飛び乗って、図書館に寄る。閉館20分前に入って、【芸術の逆説 小田部胤久】、【グローバルな市民生活に向かって マイケル・ウォルツァー】を借りて来る。読書することで、心を癒す。
■2002.2.12
昨日の楽しさの余韻のようなものがまだ残っている。三連休の後は仕事に専念したい。締切りを抱えて、なんとか終わらせる。年間プランをそろそろ戦略的にまとめなくていけない。夕方、祖師谷まで出かける。歯の治療は終わったが、毎月、定期検診を受けることにした。キケローのウェッレース弾劾をようやく読み終える。紀元前から悪徳代官のような人はいたのだ。シキリアがローマ植民地で小麦の生産国だったことを初めて知る。あの頃から文明が花咲いていたのだとしたら、いまの停滞はなんと形容するのだろうか。
■2002.2.11
高校時代の同級生が集まって勉強会を開催した。同期生が講師で、こちらは受講者。毎回違ったテーマで長く続けたいと思う。少人数で受講するちょっと贅沢なカルチャーセンターである。お昼には大吟醸の冷酒付きごちそうが並んで、炊き出しご飯のはずがいつものご馳走になってしまった。日頃から脳を鍛えていないので、よい刺激になった。人が来ると家もきれいに片付き、いいことずくめだ。

■2002.2.10
大手町からいつもの通勤コースを逆に辿って白山に出かける。曇り空で外はとても寒い。美容室でちょっと緊張して、癒されて帰って来る。日比谷から銀座に向かった。都営三田線の日比谷から有楽町駅までの通 路にはホームレスが横たわっていて、道行く人々は避けるようにして歩いている。昔はこんなに大勢いなかったと思うが、失業率の増加とも関連しているのだろうか。銀座六町目まで出て、美味しい中華のランチをいただく。元シンフウの料理長が開いただけあって、身体によい素材が丁寧に調理されている。銀座を歩いていると、いろんな発見がある。ローラアシュレイの直営店を見つけて、入ってみた。Saleなのでシーツを探していたら、ベッドに二枚包むフラットシーツは日本の習慣に合わないので扱っていないといわれた。どうしても欲しいなら海外で買うしかないようだ。昔ならきっとあれこれ小物を買ってしまっただろうと自戒する。
■2002.2.9
高倉まで野菜の買い出しに出かける。三連休の初日なので館山自動車道は混雑していた。高倉の敷地には植木もあって、紅梅が見事だった。他にも手頃な梅がたくさんあって、ちょっとした花見の気分。植木屋の旦那さんに見てばかりいないで買ってくださいと言われたが、広い庭があればすぐにでも持ち帰りたいくらいだ。家の豊後梅 は開花の遅い種類だと教わる。郊外の広い土地に住んで、好きな植物に囲まれて過ごしたら楽しいだろうと思う。夕方、チョコレートケーキを焼く。板チョコを1分くらい電子レンジにかけ、バターを加えて30秒、全体が滑らかになったところでココアを入れてよくかき混ぜる。この方がコクがあって美味。ドンジョバンニのDVDを聴く。ウィーンでまたオペラが聴きたくなった。
■2002.2.8
金曜日の後は三連休なので気持よく出かけた。白金高輪からの通勤路を少し変えてみる。古川橋からお寺を眺めながら会社に向かう。本日締切の仕事を手配してなんとか完了させた。机の抽き出しの入れ替えもして、不要な書類をたくさん捨てる。家でも会社でもこういう地道な努力が大切なのだ。夕方、最近辞めた元同僚が挨拶に来る。新しいところも決まってよかった。帰り道、品川のポンパドールでバゲットなどを購入。カイザーのクロワッサンも美味しいが、たまにはぱりっとしたフランスパンが食べたくなる。夜、車でスーパーに食料を調達に行く。猫用の豆鯵を買ってくると、さっそく縞猫がすり寄って来た。猫は公平に可愛がるのではなく、気に入った猫ばかり猫可愛がりしてよいのだそうだ。
■2002.2.7
朝から海浜幕張まで向かう。Net&Comの展示会とセミナに出席。一日中、本当によく歩いた。どこもそんなに費用は掛けていないが、シスコのe-ラーニングカフェがいちばん楽しい。御殿山のコルトンブルーの雰囲気があって、陽が差し込んでいるような開放感がある。日頃限られた情報にしか接していないので、やはりあちこち見るのは大切だと思った。帰って来てティラミスをいただく。なかなか本格的な美味しさに仕上がっていた。やはり決め手はチーズとフィンガービスケットのようだ。
■2002.2.6
急ぎのリリースが来て仕事に追われる。夜は同僚のお別れ会なので、気分転換に新しく使う机の抽き出しを片付けた。不要なものを捨てるとまだ元気が出て来る。西麻布でのお別 れ会は営業主催なので、いつもと勝手が違う。久しぶりに懐かしい顔ぶれが揃い、楽しく団欒する。帰りは広尾まで歩いて地下鉄を乗り継ぎ東京まで出た。この通 勤コースは十年余前によく通ったので、昔のことを思い出す。西麻布もすっかり変わってしまった。帰って来たら、頼んであった志賀直哉全集が二冊届いていた。
■2002.2.5
何もやる気が起きないときは、睡眠不足か、胃腸障害なのだそうだ。志賀直哉の本にもそんな記述があって安心する。雨のいう予報でマッキントッシュのレインコートを着てでかけた。ベージュ色のコートを着るだけで気分が変わるから不思議。同じことの繰り返しがだめなのだ。何が起きるのか、予想がつくと生きることが退屈になる。大がかりな仕事の前に、基礎づくりが続く。弟のマンションの内装の件で、業者と再度打ち合わせする。こういう雑用がいちばん疲れる。夜、サンタナを聴き、ティラミスを作る。
■2002.2.4
月曜の朝から電車が停まっている。ホームから転落した人が保護されたということで7分遅れで発車した。月末に作ったデータを報告書にまとめる。数字を合わせていると、こんなことでいいのだろうか。自分がやりたいことを早く実現させた方がいいのではないか、などと思い惑う。 月曜日の憂鬱とは少し違うが、大勢の人の中に入るとひどく疲れる。帰り道、バスで品川に出てフィンガービスケットを購入。バスの中でも、電車の中でも眠っていた。夜、芋粥を作る。鶏ガラスープの素を入れて塩で味付けする。鳥蒸しも作ったが、こちらは教えられたように夏ミカンの皮を剥いで香り付けに入れてみた。人形町まで出かける元気はないが、新小岩なら通 り道だ。小藤屋に寄ってみたいと思う。
■2002.2.3
一日中雨。こんな天気も珍しいが、春が近づいている気配がする。明け方に一度目覚めたが、また眠ってしまった。シナモン味のベーグルパンをいただく。志賀直哉を読んで、お昼には中華粥を作る。熱々のお粥を頬張ると幸せを感じるから不思議だ。家に籠っているのにも飽きて、車で本屋に出かける。新しい雑誌を見て帰って来た。近くに立派な本屋さんがないのが寂しい。東京からわざわざ重い荷物を下げて帰るのも嫌だし、図書館の新刊コーナーに足が向くのも無理はない。一日中、サンタナを聴いて過ごす。そこだけ、太陽が当たっているような気分になる。
■2002.2.2
おだやかな晴れの日。お赤飯を炊く。図書館に出かけて、【京が甦る 二場 邦彦】、【私のとっておきの京都 サライ編集部】、【キケロー選集5 岩波書店】を借りた。この季節になると、冬の京都を訪れたい思いが沸々と涌いて来る。どこかで三日間の休日をつくり出さなくては。今週はどこにも出かけず、骨休みすることにした。お昼から食材を買いに出かけ、野菜も近くで購入。夕方から、あずきを煮てお汁粉を作り、チーズケーキを焼く。大根の江戸漬けも作った。細身の大根の皮を剥いて薄く輪切りにし、深めの皿に入れて、酒と醤油を2対1でひたひたになるまで注ぐ。夜作って、朝には食べられるという漬け物の原形のようなもので、典雅な味がする。本も読んだ。志賀直哉が自分の恋愛事件について書いている部分を読むと、時間が甦る。明治四十五年の話だというが、生き生きした描写 は今でも十分に通用する。
■2002.2.1
今日もたくさんの仕事ができた。ここ数週間棚積みになっていた課題を終える。疲れていても気分が高揚しているときは余力がある。帰り道、広尾まで歩いて、麻布ナショナルマーケットでマスカルポーネとチェダーチーズ、ベーグルパンを購入。昔は会社から近かったのでよくここで買い物をしたが、この頃は忘れていた。広尾の街は華やかで、人通 りが多い。後はフィンガービスケットさえあれば、ティラミスに挑戦できる。二月の寒さは好き、向こうに春が透けて見えるから頼もしい。
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