|
Namazu for hns による簡易全文検索 詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年03月30日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/04/02 01:05:33"]#1 [無線] 2010 CQ WW WPX SSB SOSB/40 LP で参加
今回も録音は使えなかったので全て生声で参戦。
3EL(Nagara NA-440)
と
逆 Vee
を用意した。
昼の内に確認した時に、どうも 3EL の方が不安定なので、
一度下げて調べたら、給電点のネジが緩んでいた。
明るい時に分って良かった。
@ WPX の前での DXCC (@LoTW):
DXCC は Phone が 38->39(JA), 40m が 37->39 と増えた。(VR2,JA) @ WAS の方は:( つっこみ )
2010年03月24日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/03/26 12:29:24"]#1 [NetBSD][pkgsrc] ap2-php4
以前にも書いたのだけれど、
Apache + php4 + mysql
という組合せを用意しようとしている。 databases/php-mysql のところで、 (buildlink が) libmysqlclient.so を見つけられなくて止ってしまうので、 その先は中に入って、手で ./configure; make ; sudo cp module/mysql.so /usr/pkg/lib/php/20020429/ などとしていたが、この出来た mysql.so が何故か 4.1 でなくて 3.23.49 になっている これは strings でも、 pts/0:makoto@ap2-php4 11:23:01/100326(...ext/mysql)> strings modules/mysql.so | grep 3.2 3.23.49また apache の方から <h1>test of php</h1> <?php phpinfo(); ?>を実行しても確認出来る。 これがどこから来ているのか、分らなかった。これか。 ./work/php-4.4.9/ext/mysql/libmysql/mysql_version.h:\ #define MYSQL_SERVER_VERSION "3.23.49"そうじゃなかった。この行がどこから来るのかが分らない。 無理矢理、ここを変更して見たら、4.1.22 の版が出来たけれど、 意味があるのか(本当に動くのか)不明。 php は www/php4 → lang/php4 の移動があった。 pts/0:makoto@ap2-php4 12:26:55/100326(...www/ap-php)> cat ../php4/patches/patch-az --- ext/mysql/libmysql/mysql_version.h-orig 2010-03-26 11:34:38.000000000 +0900 +++ ext/mysql/libmysql/mysql_version.h 2010-03-26 11:35:18.000000000 +0900 @@ -7,10 +7,10 @@ #include <custom_conf.h> #else #define PROTOCOL_VERSION 10 -#define MYSQL_SERVER_VERSION "3.23.49" +#define MYSQL_SERVER_VERSION "4.1.22" #define MYSQL_SERVER_SUFFIX "" #define FRM_VER 6 -#define MYSQL_VERSION_ID 32349 +#define MYSQL_VERSION_ID 40122 #define MYSQL_PORT 3306 #ifndef MYSQL_UNIX_ADDR ( つっこみ )
2010年03月23日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/03/23 15:58:20"]#1 [NetBSD][pkgsrc] ssh -X -Y ==> FireFox 3.7
いつも使っている 4.0 の機械は Firefox や emacs が良く落ちる。
何とか更新したい。そういう時には別の機械で用意しておいて移行する。
しかし、この別の機械の方で X がうまく動いていない(詳しくは忘れている)
それで、最近やっと ssh -X -Y のやり方が分ったので (nork さんありがとう)、 いつも使っている 4.0 の機械から、新しい方に ssh で入って、そちらで (きのうから) X のクライアントを動かすようにしている。それで firefox や emacs を新しく作って見た。 -X -Y の両方を付ける必要はなく、どちらか片方で良い、と教えてもらいました。 古くは -X、最近は -Y と理解しました。man ssh を見よ、ということで、簡単には
通常は -X を使う、もしこれでだめで、昔と同じ挙動がどうしても必要な時には -Y を使う というのが安易な理解のようだ。 @ FireFox 3.7 MineField:46 2010-03-23 00:31 sudo make package ... => Registering installation for firefox-3.7a4pre firefox-3.7a4pre requires installed package MesaLib-7.4.4nb2 firefox-3.7a4pre requires installed package desktop-file-utils-0.15 firefox-3.7a4pre requires installed package gtk2+-2.18.3nb1 firefox-3.7a4pre requires installed package jpeg-8nb1 firefox-3.7a4pre requires installed package libIDL-0.8.13 firefox-3.7a4pre requires installed package libXt-1.0.6 firefox-3.7a4pre requires installed package sqlite3-3.6.23 firefox-3.7a4pre requires installed package xulrunner-1.9.3a4pre ===> Building binary package for firefox-3.7a4pre => Creating binary package /export/pkgsrc/packages/All/firefox-3.7a4pre.tgz m08@makoto 01:50:02/100323(..wip/firefox)% which emacs必要な全てのものを用意しておいてから 1:20 かかった (?) MineField ってどういう意味かな ? @ emacs 23.1.90.1:
wip/emacs-current から:
m08@makoto 01:50:02/100323(..wip/firefox)% which emacs /usr/pkg/bin/emacs m08@makoto 07:49:13/100323(..wip/firefox)% emacs --version GNU Emacs 23.1.90.1 Copyright (C) 2009 Free Software Foundation, Inc. GNU Emacs comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY. You may redistribute copies of Emacs under the terms of the GNU General Public License. For more information about these matters, see the file named COPYING.メモリ・リークがあるのかな、良く Memory exhausted--use C-x s then exit and restart Emacsのようになる (wip/wl-current でメールを読んでいる時です) PID USERNAME PRI NICE SIZE RES STATE TIME WCPU CPU COMMAND 25844 makoto 85 0 270M 263M select 1:06 0.00% 0.00% emacs ( Read More... (2) | つっこみ )
Comments related this article
2010年03月22日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/03/23 16:32:27"]#1 [無題] 墓参
八街・小堤(おんづみ)・東金・平和公園・千葉寺 7:00 発、戻りは 12:30 頃 各地で、花が美しく咲いている 連翹(れんぎょう) 桜 梅 もくれん しもくれん こぶし 雪柳 (ゆきやなぎ)しまむら 東金店にも寄ったりして、余分な時間がかかる。 千葉寺では不思議な動物を見てしまった。 たぬき ? ( つっこみ )
#2 [NetBSD] debug1: Remote: No xauth program; cannot forward with spoofing.
NetBSD 4.0 から NetBSD 5.0.1 に
ssh -X -Y -a -g -vすると、(色々表示されるが、その最後の方に) debug1: Remote: No xauth program; cannot forward with spoofing.となって、xeyes と入力しても、 m08@makoto 19:25:53/100322(~)% xeyes Error: Can't open display: m08@makoto 19:26:00/100322(~)% echo $DISPLAYとなってしまう。pkgsrc からは ssh 関係は入れていない。 /etc/ssh/sshd_config には、次のようなことが書いてある # If you use xorg from pkgsrc then uncomment the following line. # XAuthLocation /usr/pkg/bin/xauthしかし、strings で調べると、 m08@makoto 19:26:05/100322(~)% strings /usr/sbin/sshd| grep xauth /usr/X11R7/bin/xauth xauthlocation maxauthtries No xauth program; cannot forward with spoofing.のように、別の PATH が hardcode してある。それで、無理矢理、 次のようにして見る。 m08@makoto 19:27:50/100322(~)% ls /usr/X11R7/bin/ m08@makoto 19:27:57/100322(~)% sudo ln -s /usr/pkg/bin/xauth /usr/X11R7/bin m08@makoto 19:28:14/100322(~)% ls -l /usr/X11R7/bin total 0 lrwxr-xr-x 1 root wheel 18 Mar 22 19:28 xauth -> /usr/pkg/bin/xauth m08@makoto 19:28:17/100322(~)%これで xeyes が表示されるようになった。 (nork さんへ: 上記は、この前の機械とは違うものです。ありがとう) 上に書いた話は、良く検証していなかった。 上に書いた /usr/X11R7/bin/xauth のリンクは消してから、 /etc/ssh/sshd_config の中の次の行の # を消しておいて、 # XAuthLocation /usr/pkg/bin/xauthsshd を再起動したら、無事 xeyes を表示した。この時の (host 側の) ssh の版は次の通り OpenSSH_5.0 NetBSD_Secure_Shell-20080403, OpenSSL 0.9.9-dev 09 May 2008 それで、この前 (3/13 日頃)にうまく行かなかった 5.0 Let's Note R2 から、 この同じ m08 に ssh すると、 やはり No xauth program になってしまう。それで ssh -o XauthLocation=/usr/pkg/bin/xauth -X -Y -a -vとしたら、xeyes が表示出来るようになった。 ( つっこみ )
2010年03月18日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/03/19 00:43:59"]#1 [NetBSD] DL320/G3 増殖中 (NetBSD)
DL320/G3
が増殖中で、自分でも混乱してしまうので、まとめ:
(以下落札価格は 送料別)
この 5 番のものは NetBSD を(netboot で)起動しても disk が見えず、ちょっとこまった。 電源投入後、ピッと音がして、その後に(画面だと)次のような表示がある
F9 -> Advanced Option -> Embedded SATA RAID F10 -> Setup -> Advanced Option -> Embedded SATA RAID(どちらでも同じところに行く) で、 Enable SATA RAID を Disable にしたら、 disk が見えるようになった。 RAID は、この他にも 最初に Control A で設定メニューに行くし、また Boot order の中にも文字が出て来る。 ( つっこみ )
2010年03月14日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/03/16 13:41:13"]#1 [BSD] AsiaBSDCon 2010 4th Day
Photos
(カメラの時計が少し進んでいるような気がする) @ WIP session by myself:
Wip session はあまり発表する人がいないと聞いていたので、
行きの電車の中で
(cd /export/pkgsrc/graphics/magicpoint; sudo make package) 流石に PHS 32kbps では、ftp が遅く、 完了しなかった。会場に着いてから、もう一度 sudo make package 一応簡単な文字は電車の中で入力しておいたので、それを元に magic point を作る。 しかし慣れていないので、稚拙すぎる。 (この URL を発表する前に twitter で言っておけば良かったのかと後で気が付く。 もっとも、今回は(も)内容に興味を持つ人は(そう)いないはず) しかも、ふたを開けて見れば、8 件の発表があり、僕なんか却下でよかった と思うのだけれど、貴重な皆様の時間を申訳けなかったです。 実は Let's Note R2 が、Emacs と FireFox を同時に立上げると、かなりの確率で、 そのうちに(何も言わないで) 再起動してしまう。 でも、同時に起動することを避けていれば大丈夫そう。 また、画面の切替えについては、 X11 は起動しておいて画面を切替えると、何か変になり、(金物は正常であっても) 要再起動といったことが いままで何回もあった。それで、
magic point を使っている人は久振りに見た、という反応がいくつかあり。 Kazu Yamamoto さんは Goby @ emacs を使っているよ、ということも教えてもらう。 ( つっこみ )
2010年03月13日(土) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/03/14 00:17:17"]#1 [NetBSD] AsiaBSDCon 2010
毎日 朝 7時頃出かけている
お昼休の後、偶然 Uo さんが
Theo に YUREX
を手渡しているところに遭遇。
この写真を人に教えたくて
twitter
に登録してしまった。kinu とか マイナス (-) とか ピリオド (.) が使えない
段階であきらめて ちょっと暗号的な名前になってしまった。
下線(_) が使えるのは後で気が付いた。
( つっこみ )
2010年03月08日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/03/09 07:36:09"]#1 [無線] ARRL DX Phone 2010
CW の部
に引続いて Phone の部も一応全時間 (full time) で参加。 SOAB LP
(Single Operator All Band Low Power)
@ cabrillo2-time-table を少し変更した:
download/
ディレクトリに置いてあって、
Windows で実行するにはどうするか
というのも別に書いてあるものだけれど、やはり、
時刻に空きがある時にはそれが目で分る方がいい
かな、ということで、そうして見た。
@ 録音音声利用はあきらめ:
開始時には何も用意していなくて、土曜日の昼に、
録音音声用の小さな変換器を用意した。
無線の機械は IC-7000 で、マイク音声入力は RJ-45 形状になっている。それで 3.5m/m ジャック -> RJ-45 アダプタ のようなものを作ったのだけど、考えが甘かった。 PC -> USB audio -> 3.5m/m プラグ -> 上記へ とつないでおいて、 自分の声は audio recorder だったか OS の内蔵の機能で録音しておいて、 適切な設定等をすると、 N1MM の F1 キーで CQ を出してくれる。 しかし、それ以上のことが出来ず、特に、生声でしゃべった音と混ぜられない。 結局、今回も準備不足ということで、全て生声で通す。結構疲れて、もし声が出なく なったらどうしようか、等とも考えてしまった。 ( つっこみ )
2010年03月03日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/03/05 08:40:23"]#1 [gcc] gcc の PHI って何かな
gcc の内部を見る時に、一つの方法は -da を付けて処理をすることがある。
-d の後に a を付けると、全ての中間譜を保存してね、だけれど、
a でなくて、色々な一文字も指定出来る
*1
それで、その時に出来た、例えば、libgcc2.c.160r.shorten
のような名前の中を見ると
[orig:65 prephitmp.86 ]このようなものがあってこれは何かなと思う。それで少なくともこの文字列の中の PHI が重要な用語だ。で何かの略かなと思うが、どうもそうでもないらしい。 info の gccint の中の 10.5 Static Single Assignment の中に解説がある。 まず、この SSA が重要である。 プログラムを書いた人にとっては一つの名前の変数を、gcc の内部では、 その代入のたびに枝番を付けて区別するというのが、この SSA。 それで、変数を参照する時には、その枝番の中で一番新しいものを参照す る必要がある。 ところが、プログラムの進行によっては、どの枝番が最新かが決められない こともある。上記 info に書いてある例だけど、元は全て a という名前の 変数だったとして、gcc 内部では次のように書替える。 if (...) a_1 = 5; else if (...) a_2 = 2; else a_3 = 13; # a_4 = PHI <a_1, a_2, a_3> return a_4;ここで a を返したいが、_1, _2, _3 のどれにして良いか決まらない時に、 この PHI <a_1, a_2, a_3> のように書いて、 「a_1 a_2 a_3 のどれか一つだけれど、そのどれかは分らない」と いう意味になる。 ついでなので、PHI 関連のマクロがあるので、挙げておく
@ PRE の方:
それで PREの方は
Partial Redundancy Elimination
の略だ。簡単に言うと、一部が同じなら省略しようね。
*1: gcc 4 からは一文字ばかりでなく、名前でも指定出来るようになっている
( Read More... (3) | つっこみ )
Comments related this article
2010年03月01日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/03/01 22:04:01"]#1 [無線] ARRL LoTW DXCC K4M が増えた
僕は
ARRL の LoTW
を大変気に入っている。
ただ、
これで Mixed が 65 になった。 どうも太字の check mark が入っているのが新規というこ とで、それを (Most recent QSL から) 探せば良いらしい。 ( つっこみ )
|
最近の日記 2024年10月25日 ・Die Frau ohne Schatten 影のない女 2024年07月03日 ・kicad oddity 2024年05月08日 ・comparison on ./buildsh tools 2024年05月06日 ・py-setuptools (python 3.11.9) ・make release took 1 hours and 10 min ・qemu invocation for 10.99.10 2024年05月05日 ・Windows 10 version ・serial connection ・bc bench | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||