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2010年06月16日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/06/16 20:22:45"]#1 [NetWork] Gigabit ネットワークなのに Cat 5 で no carrier
きょうは、僕にとっては、とても不思議なことがあった。
いつもは電源を落している
ML-110
を起動しようとした時のことである。
今回は線がつないでなかったので、まずは物理的なつなぐことから始めた。
しかし、
以前と同じように接続しているつもりなのにネットワークがつながらないので
ifconfig wm0 で見ると no carrier になっている。 HUB 側も、機械側も、UTP 線を抜くとランプが消えるので、 物理的、電気的にはつながっているはずだ。しかも良く見ると、 HUB 側の点灯が Gbit になっている。 実は唯一違うのは HUB 側の箱が、以前と、とても良く似ているものだけれど、 別の型番のものである。 LSW-GT-8NSR 以前のもの LSW-GT-5NS 最近入替えたものここで以前のもの、と書いたのは、 2010/05/08 にも書いたのだけれど、これがおかしくなり、カスケード先の HUB まで動作を 狂わせて、お蔵入りしているものだ。で、実は、わが Network は、Gbit の計算機は既に数多くあるが、ネットワークは全て 100BaseT の接続になっているつもりだ。 それも線は全て Cat-5 で、今回もその Cat-5 線を使っている。 LSW-GT-8NSR の時には、その点灯の様子は、一度も観察したことはなかったが、 今回の LSW-GT-5NS では、一部が Gbit 点灯をしている。それで、もしかして、と思って、 この新しい HUB の方では個別に(ポート毎に) Gbit か、あるいは 100Base-T が設定(接続)される機能があって、Gbitで接続しようとしているのに線が 100Base-T のものなので no carrier となっているのかなということになった。たまたま 100Base-T の 2 port HUB があったので *1 それを間にはさむと、通信してくれるようになった。 今回学んだことは
新しい方に 「全ポート10M/100M/1000M Auto-negotiation機能搭載」と書いてあるのがそれかな。 .. 違うようだ、これは両方に書いてある。違いはもっと泥臭い理由なのかな。 自分で書いていて変だと思ったことがある。 Gbit 点灯しているもう一つの線は つながっているはずだが、どうなっているのかな。media で 100BaseT を選んでいるの かも知れない。 きょうは Ulysses の日だというのに何ということを日記に書いているのかな。そう言えば、普通にごはんをかんでいる時に、奥歯の詰物がとれてしまった。 二年振りくらいに歯医者さんに行く。
*1: つまりは Cat-6 の線はなかった(ない)という意味だ
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2010年06月14日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/06/16 20:20:01"]#1 [Mail] .procmailrc の続き (一致した文字列から一部削りたい)
06/12 の日記
に書いた続きだけれど、
hoge-bounces+bar=example.com@....の hoge の部分だけを拾う、というのはちょっと工夫が必要だった。 つまり -bounces がある時が条件だけれど、それを 言ってしまうと、その文字の部分も拾ってしまう。 それは後から削る必要があった。 * ^Return-Path: .*-bounces\+makoto=myhost.example.com@example.com { :0 * ^Return-Path: <\/.*-bounces { :0 h FILE=|echo "$MATCH"|sed s/-bounces// :0 emacs/$FILE/. } :0 emacs/others/. }:0 h を使って、次の行で pipe (|) 印を使って shell を実行する ようにする。それを sed で編集して名前を拾う、という方法である。 ( つっこみ )
2010年06月12日(土) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/06/24 18:17:37"]#1 [無題] 懸案だったねづみもちを移植
最近
梅を収穫した
と書いたけれど、その豊後梅のすぐ根本に(おそらく)
ねづみもちが勝手に生えて、ちょっとじゃまになって来た。
高さは 2m くらいある。これを某所の目隠しに良いので、移植した。
何しろもともとせまいところだし、うめから 30cm も離れていない
ので、うまく抜けるかが一番問題だった。0.5t まで吊れるチェーンブロック
を、地面に段差があるので 3m + 3m + 2m の足場鉄管で
三脚治具も使ってつるし、木の根本の方は番線を使ってしっかりしばり、
引上げようとした。もうこれ以上引上げられないというような力をかけても
動かなかったが、(のこ切を土の中で動かし)根を切ったりしたら、何とか動
き出した。
ねづみもちと思われる木は、 実はもう一本あって (左の写真の、抜いた木の後に生えているもの) 2005/11/21 の写真を見ると、それはまだ伸びていない。 この写真を貼る際に、文字との間隔がせまいなと思って、 jikenbo+/default.css に次の行を加えて見た。 img { margin: 0em 1.0em 2.0em 0em; }写真を右側に置く場合も考えると、左も 1.0em の方が良い気がする。 いつも忘れるが 「上右下 左」かな includegraphics は左 上右下のような気もするけれど ( つっこみ )
2010年06月11日(金) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/06/12 10:40:06"]#1 [Mail] .procmailrc で中央部分の一致を拾う ($MATCH)
.procmailrc の手順を書くくらいだったら、
自分で振分けプログラムを書いた方が早い
という気持
は分らないでもないが、(結局自分で書く度量もないので)
やはり .procmailrc で何とかする訳で、
さて、実は、最近まで、 * ^Subject: [a-zA-Z0-9]+ (daily|weekly|monthly)の、この最初の正規表現部分に一致したものは拾えないと思っていた (行の最後の方に一致がある場合には \/hoge -> $MATCH で簡単に拾える)。 このような「中間の部分の一致を拾う」問題でも、 次のようにすれば書けるということに気が付いた。 :0 * ^From: (root|Charlie Root) { :0 * ^Subject: [a-zA-Z0-9]+ (daily|weekly|monthly) { :0 * ^Subject: \/[a-zA-Z0-9]+ root/$MATCH/. } :0 root/from/. }(最後の部分は、今回の話題とは直接関係はない) 美しいか、分りやすいかは別として、「絶対出来ない」と思っていたものが 「出来るようになった」のは(僕にとっては)とてもうれしい。 ( つっこみ )
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