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2011年04月05日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2011/04/06 11:06:22"]#1 [pkgsrc] Edit Makefile and pkglint -g on Emacs![]() ![]() それは Emacs の M-x compile で誤りが出た時に、問題の箇所を source 側に表示してくれる機能があり、 その時に、GNU 形式の誤り表示を読取っていることにつながる。 例えば、pkgsrc の Makefile を編集中に、 M-x compile RET pkglint -Wall -Call -g RETとする。画面が横長になっていれば、 上に示したように Makefile と、問題の箇所を横に並べて表示してくれる (通常の大きさなら上下に分けて表示する)。 この右側の、問題の箇所を示している画面の方で、該当行を (クリックするか、改行キーを入力して) 選ぶと、 左側の Makefile の中でカーサが移動して示してくれる。 またこの横並びの場合には、二つ目の図で示したように、中央の下の方の [(BSDmakefile)] -J: %*- *compilationのちょうど (]) のところのモード行の色が変っているところにカーサを持って行き、 左クリックを押したままにすると、(左右の)窓の幅を変更出来る。 もし ~/.emacs などの初期化設定 (init file) の中に、次のように書いておくと、 (add-hook 'makefile-mode-hook (lambda () (if (string-match "pkgsrc" buffer-file-name) (progn (set (make-local-variable 'compile-command) "pkglint -Call -Wall -g" ) (define-key makefile-mode-map "\C-c\C-m\C-c" 'compile) ))))Makefile を編集する時で、PATH に pkgsrc が入っている時には、 最後の行で設定した C-c C-m C-c RET で pkglint を起動し、上に示した画面になる。 (もしこの割当以外に設定するのなら、 この最後の行の引用符の中を自分の都合の良いように変更すればよい) なお、pkglint を使うには pkgsrc/pkgtools/pkglint で make package-install しておく、か、 sudo env PKG_PATH=ftp://ftp.jp.netbsd.org/pub/pkgsrc/packages/NetBSD/i386/5.1_2010Q4/All \ pkg_add pkglintなどのようにする。 mirror-status/packages.html も参照のこと ( つっこみ )
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