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2011年01月17日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2011/01/18 11:43:10"]#1 [機械] 雑感@ ML115 -> T105 -> ML115:
最近まで ML115 に
NetBSD/amd64 5.0_STABLE DOM0 NetBSD/i386 5.0_STABLE DOMUを載せて使っていた。これを設定したのは 2010/04 頃。 DOMU は他にも用意しているが、いつも使っているのは上記のみ。 (関係ありそうな小話 その一 その二 ) それで 最近 perl が 5.10 から 5.12 になっていて、emacs-current も (perl の入替無には) make 出来なくなっていた。 これが一番大きな理由で、きれいにすっかり入替えようとして、 PowerEdge T105 + NetBSD/amd64 5.1を用意した。2011/01/14 に初めて X11 の画面が出た。 R7000-PCI B3 という PCI の板である。 X -configure で作った xorg.conf は、 そのままでは画面が真暗になってしまって再起動もしてしまうような状態だったが、 dual screen になっていた設定を 手編集で screen0 のみ にしたら無事動くようになった。 ところが最近 png が 1.4.5 から 1.5.1 になり、新しく作るのは 1.5.1 対応なのに以前に作った実行形式は 1.4.5 を参照しているため、 libpng14.so がないとか言われるようになってしまった。正直なところ、 (cd /usr/pkg; sudo tar zvxf /export/pkgsrc/packages/All/png-1.4.5.tgz lib/lib\* )のようにして、libpng14.so を探しても見つけてくれるようなあやしげな環境になってしまっていた。 これでも gtk2+ の中から rpath で 1.4.5 を間接的に見ているというような場合には、 やはりうまく行かないので、 いよいよ(用意したばかりの) T105 機 は短命に終わりそうである。 それで今は ML115 + NetBSD/amd64 5.1を用意しているところ。 @ meta-pkgs config-desktop:
自分用には、ずうっと以前から
config-desktop
というものを使っている。これで make package-install すれば、
自分に必要な全ての package が全て入るという簡単なしくみだ。
一度用意した後であれば、pkg_add で短時間に完了させることも可能。
ただ、小さな気がかりなこともある。 以前は sudo make package のようにしていたけれど、 これだと全てを root で作るので、後から個別に作業をしようとすると、 ちょっとだけ面倒。sudo make clean が必要になったりする。それで sudo を付けずに make package すると、 make の長いものの後には password を要求される。 このため、ある程度監視していないと password 待ちのまま、進まないことがある。 @ 5.1_RC1 ?:
ところで
にある
netbsd-INSTALL.gz を使うと、5.1_RC1 となっている気がする。
これを使うと、
( つっこみ )
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