hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.9

先月 2010年05月 来月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2010年05月11日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/05/12 09:44:50"]

#1 [pkgsrc] PKG_DESTDIR_SUPPORT

PKG_DESTDIR_SUPPORT の説明がないなと思っていたら、 に書いてあるのだった。

#2 bootstrap-pkgsrc on Ubuntu 10.04

ubuntu10@makoto 00:30:36/100512(..pkgsrc/bootstrap)% sudo ./bootstrap 
ERROR: Your shell's echo command is not BSD-compatible.
ERROR: Please select another shell by setting the environment
ERROR: variable SH.
Then I did:
ubuntu10@makoto 00:30:51/100512(..pkgsrc/bootstrap)% \
sudo env SH=/bin/zsh ./bootstrap
The related information at: wiki.netbsd.se

#3 [xen] (僕のところでは) Xen と Xorg の相性が問題

以下の話は ML115/G1 の機械に NetBSD/amd64 5.0_STABLE または 5.1_RC1 を設置し、その中で XEN3_DOM0 を動かし、その上で、 DOMU として、 NetBSD-5.0_STABLE とか 5.99.27, 5.99.29 あるいは ubuntu 8.0.4 とか 10.04 とかを動かす話。 主として画面として modular-xorg を使い、その画面上での操作。
  • DOMU を (xterm から sudo xm create config や sudo xm create -c config 等で) 一つだけ動かしている分には、何の問題もなく、 ずうっと動いている
  • ところが、 二つ目 DOMU を動かすと画面が止ってしまい、外からの ssh も不可で 強制電源切入が必要だった。もっとも、例えば、二つ目が memory disk kernel (INSTALL kernel) だと、 newfs をする直前くらいまでは行く。 newfs に入った時には必ず止る。それで disk access かなとも思った (がそうでもなさそうという感触を持っている)
  • これの回避策 (正確には回避策でなく、上記の debug のため、debug trace でも取れるかと 思って) として、X11 を動かさずに、卓も直列線 (serial port) として、DOMU を一つづつ (screen を使って)二つ起動すると動く。 更にその後に xorg を起動しても一応動く。この xorg は起動卓ではなく 後から立上る /dev/ttyE1 である
  • ただし、上記の回避方法だと、実は DOMU が一つであっても、不安定 になる。 つまり、 何かのきっかけに入力が不可になる。画面は表示したまま動かない。 (この時でも外から ssh で入り xdm を kill すると login 画面に なり、一応何とか、作業を続行することも可能)
  • Xorg を起動卓から起動した場合 (これは、この二つ目 DOMU 問題以前に、安定して動いた、いわば、元の 状態だけれど) には大変安定している。この日記や、 Wanderlust メール は、その一つ目 DOMU に ssh で入って、 Emacs を起動して、(それを元の方の xorg に表示して)読書きしている



最近の日記
2024年03月10日
停電 (瞬電)
2024年03月03日
the second try on bare-metal
useradd
2024年02月29日
opendkim and senmail
2024年01月24日
chat/iam 0.0.8
2024年01月21日
uselocale vs setlocale (textproc/R-readxl)
以上、1 日分です。
タイトル一覧
カテゴリ分類
Powered by hns-2.19.9, HyperNikkiSystem Project

Count.cgi (since 2000/02/05)