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2009年06月03日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2009/06/03 23:24:27"]#1 [機械] NetBSD/Lets' note R2 - powerd と apmd -> X11
おそらく、こういう話題は 2006/2007 年頃のものなのかも知れないが
/etc/rc.conf に
powerd=YES apmd=YESと書いておくと、(例えば) 電源ボタンを押したり 蓋をしめたりすると、 /etc/powerd/scripts の下の手続が起動されて それなりの処理をしてくれる。電源ボタンを押すと shutdown してくれ るのは、とてもうれしい。 しかし、sleep ボタン (Fn + F7) は効かない。 代りに蓋をしめた時に sleep_button が効くようにして見る (手続の名前をそのようにすれば良い)と、あたかも sleep したように ふるまう ( lamp が点滅する、次に電源ボタンで lamp が点灯したままになる) が、何も起きず、外からの ping にも答えず、要するに OS は回復 していないようだ。shutdown してから シングルユーザにしても同じ。 塩崎さんの 2007/01 の記事 を見ながら、何かやって見たいが、ちょっと時間的にも無理かな。 ちなみに、ふたをしめなくても zzz と入力するとか apm -z でも sleep し てくれる。(起きない) 以上は NetBSD/5.0 i386 Let's Note CF-R2 の続き 実は /etc/fstab に(今は / 以外に) rw,log と書いている。このため、 sleep で失敗して強制再起動となった時にも、 回復に時間がかからないので、結構気楽に試せる。 とてもうれしい。 そのような時は、起動時に、/netbsd: /var: replaying log to disk /netbsd: /usr: replaying log to diskというような表示が出ている。man wapbl を良く読んだ方がいいのかな。 @ X Window System:
xorgconf が作ったものを少し手直ししたら →
xorg.conf
一応X11 が動くようになった。主な変更点は Driver intel と BusID 0:2:0 かな。 (--) Chipset 852GM/855GM foundとある。 ( つっこみ )
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