hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.9

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Namazu for hns による簡易全文検索
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検索式:

2002年09月02日(月) 旧暦 [n年日記]

#1 [NetBSD] sort: ftmp: mkstemp(".."): Too many open files

sort: ftmp: mkstemp("/tmp/sort.022784gd"): Too many open files
こういう時は descriptor を増やせばいいと気が付くのに 数か月かかった。
ttyra:makoto@u > limit
cputime         unlimited
filesize        unlimited
datasize        1048576 kbytes
stacksize       2048 kbytes
coredumpsize    unlimited
memoryuse       530412 kbytes
descriptors     64 
memorylocked    176804 kbytes
maxproc         160 

ttyra:makoto@u > unlimit descriptors
ttyra:makoto@u > limit |grep desc
descriptors     1772 

#2 [MHonArc][Namazu] filter/mhonarc.pl から Date を取出すこと

Earl Hood 自らお答えをいただく。
(今だに CF で作った sendmail.cf を使っている) sendmail.cf の中に次のような部分がある。
HReceived: $?sfrom $s $.$?_($?s$|from $.$_)
        $.by $j ($v/$Z)$?r with $r$. id $i$?u
        for $u; $|;
        $.$b
ところが、これと majordomo の組合せだと、
for <outgoing-mlname@servername>
というような、隠し宛先が入ってしまうので、僕の場合、 手で、三行目を一行削っている。
HReceived: $?sfrom $s $.$?_($?s$|from $.$_)
        $.by $j ($v/$Z)$?r with $r$. id $i$?u
        $.$b
ところが、これでは、三行目の最後に入っていた ; も 一緒に削ってしまっていた。そこで、これを
HReceived: $?sfrom $s $.$?_($?s$|from $.$_)
        $.by $j ($v/$Z)$?r with $r$. id $i$?u;
        $.$b
のように二行目の最後に ; を付けておけば良い ということが分った。多分、一行削る代りに、
for $u; $|; → $|;
とすれば良かったのかも知れない。

#3 [office] 定款の認証

法務局まで行ったら、実は公証役場はすぐ近くにあった。無駄足。 印紙 40k。費用 50k + 1k。合計 91k。

定款は A4 で作ってホッチキス綴:

だったけれど、本当は B5 の方が良かった見たい。 後に付けた証明書とか、くれた袋とかを見ると。
でも素人だと分っても親切に教えてくれた。 実際に問題になったのは
  • 「目的」の内容
  • 役付の任期
  • 額面・無額面の区別がなくなったので、そういう用語は使わない
くらいかな。
LaTeX の見本は全で作ってどこかに置いておこう。



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以上、1 日分です。
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