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#1
[機械] (Win XP) Let's Note CF-R1 を回復
11/29
日頃に使えなくなってしまった
Let's Note CF-R1 (Windows XP) を回復した。
- NetBSD に netboot サーバを設定して F12 で netboot
ただし、このサーバにした機械は最近 i/f に alias を設定していて、
192.168.1.2 alias
のような文を /etc/ifconfig.if に書いていたが、これでは
mountd が起動してくれなくて、次のように netmask を書いたら
うまく行った。
192.168.1.2 netmask 0xffffffff alias
- 別の機械に外付 USB disk をつなぎ、CF-R1 は netboot しておき
shell に抜けてから、次のようにして写す
dd if=/dev/wd0d bs=2m | rcmd -u root 192.168.1.100 dd of=/dev/sd0d bs=2m
(rcmd が使えるためには相手側の /etc/inetd.conf の shell 行を生かすことと、
/root/.rhosts に自機の IP address を書いておく。ただし、危険なの
で、他からつながらない network でやる) これは
2008/10/23
にも同じことをやった。今回は
NetBSD/5.0 RC
を使った。
kernel は FLOPPY の名前のもの
(netbsd-INSTALL_FLOPPY.gz) を netbsd の名前でも見えるようにして読ませた。
- ところが、時々止ってしまう。^T (control T) で調べると (netio) でなくて (select) になっている。実は CF-R1 を起動す
る時に(いつもは決して使わないのに) 安易に dhclient rtk0 をして
いて、何かの拍子に IP address が変化してしまっていたように思う。
- ネットワークを点検、再開してから、次のようにして、写す方も再開
dd if=/dev/wd0d bs=2m skip=nnnn | rcmd -u root dd of=/dev/sd0d bs=2m seek=nnnn
この skip と seek を使って再開出来るのが dd の好きなところ
- 何故か 600kB/s の速度しか出ず、20GB を写すのに 10 時間くらいかかった
ような気もする。
- それで写した先を別の窓機につなぐと、中身が問題なく見えた気が したので安心して
- WinXP CDROM から起動して、回復を選び fixboot と fixmbr を入力して から再起動したら、何げなく、元通り起動した。
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