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2008年10月23日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/10/24 07:52:37"]#1 [PC] STOP: C000021a Unknown Hard Error
知合いの方が PC の「Windows の更新」か何かをクリックしている
うちに立上がらなくなったと言って、持込んで来た。
型番は Dell Latitude 1510, OS は Windows XP
@ NetBSD 4.0.1 CDROM で起動し backup:
そこで念為 backup を取ることにする。
NetBSD の 4.0.1
の CDROM (i386cd-4.0.1.iso) を
sudo cdrecord -v dev=15,0,0 speed=8 -data i386cd-4.0.1.isoで作り、外付の USB disk をつないで起動するが、肝心の USB disk が見えない。 (何か Error とか言っているが良く見ていなかった) それで、 自分の機械なら disk を取出して作業するところ だけれど、そうも行かない。そこでその USB 外付を別の機械 (MacBook) につなぎ、 そちらも NetBSD 4.0 を起動しておく。disklabel sd0 と入力して USB disk は /dev/sd0d で見えることも確認しておく。 それから MacBook 側の /root/.rhosts に Dell 側の IP address、この場合 192.168.1.102 を 書いておく、/etc/inetd.conf も変更し rsh を生かして kill -1 を使って inetd を再起動しておく。 これで Ethernet をクロスケーブルで接続する (他とはつないでいないということ)。 Dell の方は、 Exit Install System を選び、# の入力待にする。 ifconfig bce0 192.168.1.102とした後、MacBook 側の IP address が 192.168.1.100 なので、 dd if=/dev/wd0d bs=8m | rcmd -u root 192.168.1.100 dd of=/dev/sd0d bs=8mとして転送中。^T を使って表示すると 1.7MB/s くらの速度になっている。 100MB/min。6GB/hour。 60GB なので、10 時間くらいかかりそう。 ネットワーク は 100BaseT-FDX のはずだけれど、もう少し最適化出来るのかな。 今回は、多分 disk の金物の問題ではないので、 dd_rescue のお世話にはならなくて済みそう。 えびふりゃ とかを使えば 直接外付 USB に送れたのかな、と思っている。 そう言えば、手元に LiveCD な OpenBSD もあったはず。 さて、この後、どうなるのかな ? 既に動いている WinXP につないだら、そのまま中が見えている。 ( つっこみ )
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