Eudor ダウンロード
からもらって来る。
起動すると、
- システムのキーチェーンを使用しますか
Eudora はシステムのキーチェーンにパスワードを安全に保存する
ことが出来ます。一度パスワードを入力すれば二度と入力する必要
がありません。
- (いいえ)
ここで何を選べばいいのか、誰にでも分るのだろうか。少なくとも
僕には分らなかった。
全体としてはなかなかいい感じ。
新たに使い始める時には、きっと何の問題もないと思う。
古いものから乗換える時は、それまでの設定はどうなるのだろう。
広告は左下隅に 4cm x 4cm で表示されていて、クリックすると
Netscape を起動するようだ。
- x-face:
は表示しない
- 何故か HyperText link が表示されているが効かない。 (矢印を持って行っても形が変わらない) と思ったら、
実は形が変らないだけで、効いていることが分った。
二回クリックするというのは(ここまでは) Mac 的世界ということ。
でも一回クリックにして欲しい気がする。
「へルプ」→「アプリケーションの選択」に説明がある
- 添付書類の表示
特別 → 設定 →フォント/画面表示 の中の
□ メッセージ中に画像を表示する
で設定出来る。
- 自動設定 「ACAP サーバ」とは何だろう
Goo で索いたら、
クニリサーチ
が出て来て、
Application Configuration Protocol だそうだ。
Newman, C., "Using TLS with IMAP, POP3 and ACPA", RFC 2595, Innosoft, June 1999.
というのがあるらしい。RFC を訳しているのはどこにあるのだったっけ。
- 見出部 (header)表示
メールを表示している窓の
BLAH BLAH
と書いてあるところを選ぶと
見出部 (header) が表示されたり消えたりするが、BLAH BLAH って日本人
は分らないと思う。英語にしては珍しい繰返し言葉
「あれこれ」かな。「ずらずら」かも。
「吹出 (baloon help) を表示しておけば分るじゃない」と言われてしまった。
- Reply-To:
に赤が入っているのは注意を喚起していて、なかなかいい。
- 「ワードサービス」とは何 ?
- 道具表示(Tool bar)を縦と横に選択出来るが、800x600 の画面で 縦にした場合、かろうじて広告との和の高さが足りず、左端に表示
されない。残念。でも例えば
「名前のみ」
「小アイコンと名前」など
にすれば、そう出来た。
- 「パーソナリティ」とは複数の人で一つの Mac を共有するときの 機能らしい。訳せば「複数使用」かな。
それとも「複数人使用」「共有使用」。
- メールボックス位置
は、何も指定しないと、
一番上から「書類」→「Eudora Folder」→「Mail Folder」→「In Out Trash」
などとなる
これを別のところに移動したら、初めて使うのと同じになってしまった。
(つまり、ここに固定ということ)
- 以前に使っていたメールボックスは、.toc 無の本体だけを写しておいて、 「メールボックス」から「その他」を使って、場所を指定して取込むこと
も出来る。この時に、実際には取込む訳ではなく、
「書類」→「Eudora Folder」→「Mail Folder」
の中に、それを指す別名 (Alias) を作るだけのようだ。
消そうとすると、面白いことを聞いてくるので、そうだと分る。
- しかし多分以前の版のメールボックスを取込む正しい方法は、 起動の前に上に書いた Mail Folder の中に *.toc を入れておけば、
勝手に自分の形式に変換してくれるようだ。
- 「へルプ→購入と登録→詳しい情報は ウェブサイトへ」から行けるところ
は sjis で書いてあるのに charset の指定をしていない造りをしている。
などと言うものの、まだ
説明書
を読んでいなかった。
「旧版からの移行」方法もきちんと書いてある。
- 「『古い形式の .toc 譜を使用する』を設定すると」...
の説明は、「設定しなかった」時とどう違うのか、読んだだけでは
良く分らない。
多分、新しい方の Eudora に変換してしまうのか、それとも以前のままの
形で使うのか、もし後者なら古い Eudora と行ったり来たりも出来る
という意味かと想像する。
(結局きょうは家族の一人の Eudora を 1.3.8J1(?) から4.3.1 に変更した)