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2012年01月14日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2012/01/15 09:51:14"]

#1 [工作] ATtiny2313 (STK500) で液晶表示を動かした










AVR マイコン ATtiny2313 と SC1602 BSLB を以下のようにつないで、

2313    SC1602
PD6  -- E
PD5  -- R/W
PD4  -- R/S

PB3  -- DB7
PB2  -- DB6
PB1  -- DB5
PB0  -- DB4
このようにつなぐため、STK500 と液晶の間を 14pin -- 10pin -- 10pin の変換板(写真右側二枚)を作ろうと考えた時の 覚え書
Peter Fleury さんの作った lcdlibrary.zip を使って液晶で表示を出来た。この lcdlibrary は大変良く出来ている。 どこかに 7 本のピンが空いていれば、何とかなる。 lcd.h の差分
  1. 実は最初、液晶のコントラスト調整入力を VDD に吊ってしまい、何も表示 されなかった。とりあえず、100 ohm の抵抗を GND につないで、一応動く、 ということを確認した。(そのまま正面から見ると、真暗。ななめから見る必要がある)
  2. AVR Studio 4.0 の上で build して、Tool -> AVR Program を選んで、 *.eep を書く段になったら、空よ、と言われる。がそれで大丈夫だった。

横道にそれるが、 AVR Studio 5のインストールと留意点 を見ていると、これでも ATtiny2313 は使えそうな感じがする。

この次は、同じく Peter Fleury さんの library のうち、uartlibrary.zip にお世話になると思う。 (両方が一つに入るかな ?) 入らない時には STK500 に付いて来た ATmega8515 を使おうと思うが、 これは単体では秋月で売っていない気もする。



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