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2011年06月05日() 旧暦 [n年日記] [更新:"2011/06/05 22:15:43"]

#1 [pkgsrc] cross/cygwin

cygin 上の実行形式を cygwin 以外で (cross compile で) 作る時に使う、 cygwin-gcc を作ろうとしている。
今は (libgcc を作る時に) stdio.h がないと言われていて、 その時に、cygwin なら winsup を使うというような文字が見えたが、 それは一応、見過して、
newlib から include を拾う、という方法で cygwin-newlib-include を作って見た。

しかし次に言われた問題は、

/usr/pkg/cross/i386--cygwin/include/sys/config.h:207:27: 
error: cygwin/config.h: No such file or directory
だった。それで良く考えたら、cygwin の src があるはずだから、 その中から include をもらって来る方が正しいのでは、と思った。
そうすると、また winsup という文字が見えたので、この文字だけで google 先生に、何か知らないかときいたら、最初に言われたのが、
Cygwin DLL は主に winsup と newlib の二つのパッケージからなっています
だった。あれ、やはり newlib でいいのかな。 というところでこの短い駝文を書いている
上の引用は からで、もう少し長く引用すると
Cygwin DLL は主に winsup と newlib の二つのパッケージからなっています。 winsup には UNIX のシステムコールのエミュレータ、いくつかのツール、およびアプリケーション開発に必要な必要なヘッダファイルが含まれています。 Cygwin の開発チームがメンテナンスしているのは winsup だけです。 newlib は主に組み込み環境を対象とした C 言語のライブラリ関数の実装です。こちらは Red Hat の Jeff Johnston によってメンテナンスされています
で、藤枝先生の書かれた文章だった。
snapshot ではなく release というのもあるのかな。

sys/cdefs.h:

それで、cygwin-winsup から include だけを拝借するという方法を追求中。 今は sys/cdefs.h がない、 となっている。Cygwin が動作している機械を見に行ったら、 一行目には
/* libc/sys/linux/sys/cdefs.h - Helper macros for K&R vs. ANSI C compat. */
などとあって、また下の方には、
$ FreeBSD src/sys/sys/cdefs.h,v 1.54 2002/05/11 03:58:24 alfred Exp $
という字が見える。

tcode 駝 = 駅 + 詑:

駝 のところで 55 と入れたら、何か変なことを言われた。後で調べることにする
駝 = 駅 + 詑
tcode-draw-stroke-for-char: Symbol's value as variable is void: tcode-special-prefix-alist



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