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2009年10月11日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2009/10/13 17:57:48"]#1 [無線] ACAG 2009 に参戦
全市全郡 ACAG 2009 に CAM (CW All Band Medium Power)で参戦、
結果は:
"QSO" "PTS" "Multi" 3.5 31 31 29 7 123 123 103 14 52 52 45 21 25 25 23 28 32 32 28 50 144 57 57 49 430 29 28 21 1200 all 349 348 298 103,704
機器類は、IC-7000 に次のアンテナ: 3.5MHz AH-4 同調 Long Wire 7MHz 3EL 14/21/28 TriBand 4EL 144/430 GP (Diamond X-7000)00:30 - 05:00 くらいと 12:00 - 13:00 くらいは寝た。 (眠かったのもあるが、寒くて寝袋から出られなかった。 後から聞くとどうも特に寒い夜だったらしい)。 その他にも 時々寝ていたと思う。 @ アンテナ類:
準備を始めたのは土曜日の正午 12:00 頃。日が暮れるまで 6 時間あるとして、
必要な作業は 3.5MHz の逆 V、50MHz のループを作ること、144/430 の GP
を上に付けること。二時間づつで終われば、その後ちょっと寝られるかなと
思った。しかし 3.5MHz の逆 V はいろいろあって終ったのが 4:30pm頃だったと思う。
それから GP を組立てて、上に持って登ったら暗くなっていた。 それでも 何とか一番上に付けた。 クリエートのタワーを分解・組立てするには M08/10 が必要と誤解して買っておいた (板)ラチェットが大変役立った。これがなかったら多分不可能だったと思う。でも、 後で見たら、少し傾いている。 19:57 頃に 144.190MHz SSB で (電池の消費を押えるため) 100mW という伊勢原の局と交信して一応確認。 50MHzはあきらめる。 @ 3.5MHz 逆V:
初め 20.9m x 2 のつもり (300/3.51/2 *0.98)
を勘違いをして 20.09 mで作成、線は 2m/m のビニル被覆 IV 線。
しかし Rs = 0 になってしまい(ここまでは先週の作業)、
同軸を交換して見る (5D2V,
56.98m
)。
長さも 1m くらい延長して見る(半田付等)。
実は MFJ-269 インピーダンスメータが不調になり、時々 0MHz とかの表示
になる。一年も経つし 14.9V という表示も出るので電池かなと思い 2km くらい先の
お店まで行って買って来て交換(Best 印 8 本 500 円くらい x 2)。
しかし新品電池でも同様。
*1
以後これをだましだまし何とか使う。
それで延長したけれど、今度は、多分 3.32MHz 辺りに 同調しているらしい (この時に初めて同調点が見えた)。 それで、 5% の 両側約 1m づつを切る (半田付をした点は無駄にはなったが、切捨られて良かった)。 これで何とか使えそう (19.9m x 2、短縮率 93% ?、給電点 20m、両端高さは 3m くらい)。 もう一度きちんと上げて、未確認のまま放置、コンテストが始まってから確認すると また変で SWR = ∞。当然暗いのと、滑車を使っている訳ではないので、あきらめ。 使わないことにする。そうか AH-4 で何とか、と芯線だけで同調させて見ると、 一応使えそう。しかしすごく弱いと思われ、知り合いから何度も呼出符号を再確認 される。最初に交換した同軸は濡れぎぬだったかな。 @ 撤収 に 2 時間:
帰るのが遅くなるのは良くないと思い
20:50 頃に呼ばれなくなったので、終了。片付とかで結局 2 時間近くかかり、
帰宅の途についたのは 22:40 くらいだった。帰宅は 23:30 くらいだっただろうか
(これを書いているのは翌月曜日)。
*1: 外部電源 12V で確認すれば良かった(気が付かなかった)
( つっこみ )
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