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2006年05月17日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2006/05/17 20:23:42"]#1 [Network][IPv6] 「.ip6.int 」の廃止2006 年 6 月 1 日 (木) より、 IPv6 アドレスの逆引きドメイン名の 1 つである 「.ip6.int 」が廃止となります。 これは JPNIC ( 社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター) により決定されたものです。正直言えば僕は .ip6.int と、.ip6.arpa の区別が付いていなくて、いつも 混乱していた (いまからでもいいから誰か説明して:-)。 ( つっこみ )
#2 [Emacs][Wanderlust] 添付書類を保存する時の名前の符号体系
Wanderlust で添付書類を保存することが良くあります。
その時に添付書類の名前に日本語が使われているとします。
それを直接 samba で見せて Windowze で開ける場合の話です。
この時に、名前の符号体系が utf-8 になっていれば、そのまま見えます。
そうでない時には、文字が化けるだけでなく、取扱うことも出来ません。
それで、実は、時々そのまま見えたり、化けてしまうことがあって、 因果関係が良く分っていません。 しかし、どうも、少なくとも、e で保存する前に、 M-x set-file-name-coding-system RET utf-8としておけば、問題がないような気がして来ました。それをしないと EUC-JAPAN だっり、sjis だったりします。つまり見かけ上気まぐれ。 もし化けたとしても、Emacs の dired で、file-name-coding-system を調整 しながら、一度英語にして、目的の(多分 utf-8) coding-system にしてから日本語名に すれば、日本語名で取扱うことが出来ます。 (これって、.wl に何か設定しておけば済むような話でしょうか ) ちなみに常にいつも、(つまり global に)名前を utf-8 にするというのも都合が悪いです。いまは、ちょっと古い current: User-Agent: Wanderlust/2.15.2 (Almost Unreal) SEMI/1.14.6 (Maruoka) FLIM/1.14.7 (Sanj ) APEL/10.6 Emacs/22.0.50 (powerpc-unknown-netbsd3.99.9) MULE/5.0 (賢木) MIME-Version: 1.0 (generated by SEMI 1.14.6 - "Maruoka") ( つっこみ )
#3 [Unix] rsync の -C 選択rsync -a hoge/ foo/を御愛用なのだが -C というのを知らなかった。 rsync -a -C hoge/ foo/「CVS で無視するやつは、CVS と同じように無視する」指定 で、これは便利。さきほども、これなしで写してしまい cvs を見る先まで同じになってしまうという間違をしてしまった。 うーん便利。CVS ディレクトリを抜くという用途にもとても重宝しそう。 ( つっこみ )
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