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2010年09月28日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2010/09/28 22:19:58"]

#1 [無線] 6mH 足場単管やぐら (+ 6m 単管) = 11mH

09/21 の日記 に書いた足場単管やぐらだけれど、興味を示した方がいらっしゃったので、 ちょっと詳しく書いておきます。

建てたのは一年くらい前。 5mH にトライバンダー (4SDX) を仮に上げてインピーダンスを測るのに使ったのと、 一番上に滑車を付けておいて 7MHz の逆 Vee を上げるのに重宝している

外形は 0.9m x 0.9m x 0.9m x 6m という正三角柱。その上に一本 6m を追加。
(重複しているから 12m - 1.5 = 10.5m くらいの高さ) 材料は全て 48.6m/m 直径の足場用単管。

すごく細い穴が堀れる不思議な道具(2,000 円くらい) を使って、75cm 深さの穴を三つ堀る。 そこに 1.5m のものを半分土の中に入れる。 堀っただけのところに差込んで、 その辺の三角形の木片でくさびにしています。

材料:

使っている材料と、おおよその費用は次の通り
長さ個数単価小計
1m64502,700
1.5m56503,250
6m42,0008,000
直交クランプ171502,550
自在クランプ81501,200
-----------

------
合計(円)

17,700
くらいでしょうか(各価格は記憶で書いています)。 計画を立てて買った訳でなく、 いろいろとかき集めた感じです。 直交クランプの一つは上の単管の下に入れておく。作業用に便利、安全。 足場単管には、実は厚さの違いがあって 2.0m/m 2.4m/m 等とあるらしい。今回のものは無頓着に用意した。
実は他に、手持の 90cm くらいの長さの水準器があり、 組立てる時にはこれが大変重宝した。 そのように長くなくても良いので、あると大変安心感がある。 (道具は、他に 17m/m のラチェット・レンチが必要。 安全帯もあった方が良いと思う)

当初は(部材不足で、下の方に足がかりがなく) 登るのに脚立が必要と思っていたが、 今は下から 50cm くらいのところに一つクランプを追加して、それを足場にして登っている。

それから重要なことですが、強度、及び耐久性については、 全く検討していなくて、 自分では、あぶなくなったら解体(あるいは作り直し)と思っているので、 同じものを作る場合には、そのあたりは(当然のことながら) 自己責任でお願いします :-)

ただ、5 m のところまで登っても、ゆれますが、安定感はあります。




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