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2011年12月09日(金) 旧暦 [n年日記] [更新:"2011/12/09 23:34:54"]#1 [pkgsrc] /usr/pkg/etc/sudoers の passwd_timeout
man sudoers すると passwd_timeout の説明があるが、
これの設定方法が分っていなかった。
僕は、良く config-desktop
のような名前で、自分専用の binary package を用意することがある。
これを通常権限で make package すると、時々 sudo が必要になるが、
初期値の 5 分の期限だと、たびたび passwd の入力を求められる。
せめて make package する時だけでも、これを伸したいが、どうするのかな、
と思っていた。
Defaults passwd_timeout=15のように書けば良いらしい。この文字列に誤りがあると、 sudo 出来なくなり、su の passwd が必要になるので、設定時には注意が必要だ。 (sudo -s した窓を、設定がうまく完了するまでは開いておけば大丈夫) この設定が効かない、という話があるらしいが、多分他に Defaults の行があると、 そちらが優先して、(行として)上書きされてしまう場合がある。その時には Defaults xxx=hoge, passwd_timeout=15のように、一行に続けて書くようにすれば良い(らしい) ( つっこみ )
#2 [pkgsrc] wip/ghostscript (9.04).include "../../fonts/fontconfig/buildlink3.mk" ↓ .include "../../graphics/freetype2/buildlink3.mk" freetype/include/freetype/internal/t1types.h:83: error: nested redefinition of 'enum T1_EncodingType_' freetype/include/freetype/internal/t1types.h:83: error: redeclaration of 'enum T1_EncodingType_' freetype/include/freetype/internal/t1types.h:84: error: redeclaration of enumerator 'T1_ENCODING_TYPE_NONE' /PATH/pkgsrc/wip/ghostscript/work/.buildlink/include/freetype2/freetype/t1tables.h:508: error: previous definition of 'T1_ENCODING_TYPE_NONE' was here多分、こういう時の良い回避方法があって、僕が知らないだけなのだろう。 しかし最初にこれ (ghostscript-9.04)を用意した時には、 この問題がなかった気がする。 revision 1.27 date: 2011/11/01 06:01:12; author: sbd; state: Exp; lines: +2 -1 Recursive bump for graphics/freetype2 buildlink addition.とあるのだけれど、1.26 と 1.27 には差がない。 (cd ../../fonts/fontconfig/; cvs diff -r 1.26 buildlink3.mk ) ( つっこみ )
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