| Last Update: "2006/11/04 17:00:42 makoto" sysinst by telnetbootselector2 
を入れた後に起動すると、電源ボタンで選択が可能になります。
kuro_boot.confにあるもの
の bootdefault=3 を 2 に直してあれば、
最初は sysinst の選択になっていると思いますので、ただ待っていれば良いです。
しばらくしたら、
dhcpd の記録を見るか、決め打ちの IP address (192.168.200.200) を使って 
他の計算機から telnet 192.168.200.200 60023 
とします。root で login してから、sysinst と入力すれば、
設置系
が始まります。sysinst の中で注意することはネットワークは既に設定されているので、
それと同じ情報を手で入力することくらいです。その時にうっかり 「dhcp を使う」等
としてしまいますと、ネットワークが切れ、操作不能となってしまいます。
その時には玄箱の電源を切って再起動し、電源ボタンで
sysinst 用の回数を指定します。
ここでの例と同じにしているなら二回です。
最後の方に次のように聞かれるはずですが、これは
sysinst に使ったネットワークの設定を本番でもそのまま使うかということで、
ここでは a: でいいのではないかと思います。 
The following network interfaces are active: tlp0
 Does one of them connect to the required server?
      +--------------+
      | yes or no?   |
      |		     |
      |>a: Yes	     |
      | b: No        |
      +--------------+
sysinst が終了したら、
chroot を使って
single user mode 
になって、少し設定をします。
後で multi user で起動した時に root になれるようにすることが大切です。 |