hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

先月 2005年03月 来月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2005年03月10日(木) [n年日記]

#1 [ビジネスブログセミナ] 人形町

毎月開催しているビジネスブログ・セミナ。お金を取って教えるという責任をしみじみと 感じているので、準備も手が抜けない。今回も各分野のビジネスブログを紹介しながら、 なぜ取り入れないと思う企業がある。参加された方が、何かしら持って帰れたら最高である。

#2 [Don_Giovanni] 初台

新国立劇場オペラ研修所の 修了公演 が中劇場で開催された。初日の3/10に出かけた。研修所といっても、プロを目指す人たちなので、若くて一所懸命演じているのを見るのは愉しい。ドンジョバンニは大好きなモーツァルトのオペラなのだが、今回はイタリア語がずいぶんと分かってよけいに楽しめた。

la prima - l'ultima donna   最初の女、最後の女 なんて言い方、いままで気づかなかった。

3/13の公演をブログ で紹介されている方がいた。こんな値段で本物のオペラが観られて感激の一日だった。



2005年03月09日(水) [n年日記]

#1 [FOODEX2005] 海浜幕張

朝一番で税務署に立ち寄り、午後、幕張メッセで開かれている FOODEX2005 に出かけた。日本で開かれる最大の食品・飲料フェアということで、会場もホール1から8まで開催されている。こんなに賑わっている幕張メッセを見るのも久しぶりだ。

海外からの出展も多く、さっそくイタリアコーナーに寄って見る。出展者と少し話して、それから グラーナ・パダーノ・チーズ のセミナに参加する。イタリア語の逐語通訳なので,話している内容がよく分かった。ゆっくり話してもらえるとかなり分かるようだ。

会場では、あちこちで試食させているので、歩いているだけでおなかが一杯になってしまう。各国の特産品など興味を引く展示が多かった。いずれ、取引までしたいと思っている。



2005年03月08日(火) [n年日記]

#1 [イタリア語中級] 九段下

昨日、渋谷でお会いした先生のクラス。みんなが分かっているのにひとり分からないのは辛いが、こういう経験をしないと勉強しようという気持ちになれない。以前よりはずいぶんと楽になって、愉しむ方法をたくさん見つけてしまった。

mixi で始まったイタリア語の部屋では、本物のイタリア人まで参加して賑やかである。 必要に応じてみんなのイタリア語を眺めていると、自分もかけそうな気になる。 こちらもつられて、イタリア語のMLに入ってしまった。短い文書ばかりが流れているのでなんとか読みこなせる。こうして、予想もしなかったイタリア語漬けになる日々が始まった。

同じクラスの男性もこの会に誘ってしまった。



2005年03月07日(月) [n年日記]

#1 [古文書入門] 人形町

三月のお稽古は御用留めという幕府や藩からの通達を書き留めておいたものを勉強する。不思議なのは 最初見たときに、決して読めないだろうという文字が二時間も経つと馴れてくるのか、読めるようになることだ。書き手の息づかいまで分かってくれば、次の文字も必然的に分かるはずで、このあたりはミステリーの読み方に似ている。

古文書の生徒さんたちはみなさん人生を愉しむことに長けている。美味しい和菓子もそうだが、手軽な値段のレストラン情報なども関心が高い。古文書の教室を通じて、こちらも人生の勉強をさせていただいている。


#2 [FICクリエイターズフォーラム] 渋谷

蒲田でずっと行なわれていた フォーラム が場所が渋谷に移って、さらに立派なパンフレットもできて 中身もますます充実してきた。この会に入ったから独立して会社を始めようと思ったのである。居心地がよく、人が優しいので会っていてほっとする。

映像と放送の未来というふだんはあまり考えない話題だが、パネラーたちの本音がのぞけて愉しかった。どんなビジネスが今後生まれて、消えて行くのか、考えると時間が足りなくなる。 知合いをあちこちで見つけて短い話をする。ふだんは会えない人とあう。

渋谷の公園通りを歩いていたら、後ろからイタリア語が聞こえてきて、振り返るとわたしのイタリア語の先生だった。こんなとき、ぼうっとして言葉が浮かんで来ない。イタリア語の抽き出しが空っぽなのだ。



2005年03月06日() [n年日記]

#1 [朝市 ] 千葉

月に一度開かれる朝市に出かけた。日曜日の7時だというのに、会場には大勢の人が詰めかけていた。いつもの場所で、搗きたての伸し餅、草餅、ほうれん草、小松菜、里芋、人参、そして乾物屋では、一夜干しカレイ、天然酵母パン、黒豆、最後に花屋さんでピンクとオレンジのカーネーションを買う。

野菜はかさ張るので、車がなければでかけられないが、朝ご飯前の買い物はわくわくする。冷えた身体に温かなけんちん汁を作り、さっそく里芋を入れた。オシャレな野菜はないが、地元のおじさん、おばさんの元気な様子がわかり、愉しい。


#2 [アップルタルト] 千葉

いつものアップルパイではなく、新しい レシピ を見たので挑戦する。

井上絵美さんの 『本来家庭で作るお菓子は、手軽であるべきだと思う。お菓子のレシピを見ると、材料と分量がずらっと細かく並んでいて、それを見ただけでやる気がうせてしまうこともあるはず。レシピも見ずに取りかかり、目分量でささっとやれば、もっと作る機会も増えるのでは?』というくだりにいたく感動する。

【材料】
リンゴ1個半、パイシート1枚、アーモンドパウダー大6、砂糖1/4カップ、バター30g、粉糖、アイスクリーム 適量
【作り方】
1.2-3ミリにのばしたパイシートを天板にのせアーモンドパウダーを散らし、薄いくし切りにしたリンゴを並べて砂糖を振りかけ、バターを散らす
2.200度のオーブンで15焼いたら、一度取り出して粉糖を振り、焼き色がつくまで約15分焼く
3.お好みの大きさに切り分けてアイスクリームを添え、好みでシナモンパウダーをかける

うちの場合はオーブントースターなので、200度でまず25分くらい焼いた方がいいかもしれない。 粉糖はヨーグルトに付いているのを使うと便利だ。甘さも控えめで上品、何よりも手がかからない。



2005年03月05日() [n年日記]

#1 [イタリア語中級] 九段下

土曜日の朝、がらがらの電車に乗って、九段下から坂を登る。修業の身と思うとそれも愉しい。宿題を済ませ、予習もしっかりして出かけると、授業がゆっくりと頭に入ってくる。ただ、坐っているだけで学べるほど簡単ではない。それが分かったのはつい最近だ。

知らない人の中に入ったので、友だちを作ることにした。同じ教室の仲間はあまり話しをしないので、 寂しかったが、こちらから話しかけると応えてくれるようになった。先生のやり方について、自分たちの方法も提案してみようと思う。


#2 [買い物] 日本橋

九段下から東西線に乗って、日本橋で降りる。週末用のパンを買うために 高島屋 を目指す。ここのフォーションが今のお気に入りだ。価格も手頃で、味は最高。エクストラバージンオリーブオイルをたっぷり入れて、パンを浸していただく。マイブームだ。

日本橋から橋を渡って、新日本橋まで行くのに飽きて、東京駅八重洲口から総武横須賀線で戻ってくる。東京駅ってきれいではない。特に八重洲側はあちこちが工事中で、工事現場の中に駅がある感じだ。時間がなければ大丸の中にメゾンカイザーがある。

仕事を始めて、活動範囲が少しずれて、品川は遥かに遠くなってしまった。昔、京急に通った日々が懐かしい。



2005年03月04日(金) [n年日記]

#1 [] 千葉

朝起きたら、雪が降り始めていた。とても寒いが、外の景色を眺めていると心が和む。昨日外出してよかったと思った。こんな日はトラフィックスも低く、仕事の能率が上がる。

イタリア語の修業で浴びるほどイタリア語に使った方がよいというアドバイスをもらい、 Rai net を付けっぱなしで、メイルを書く。webをチェックする。なかなか効率が上がる。英語だといちいち引っかかるところが、分からない言語なので、聞き流しながら仕事ができる。もっと早くに気づくべきだった。



2005年03月03日(木) [n年日記]

#1 [東京ビックサイト] お台場

ライティングフェア2005に 知合いの会社 が出展しているので、友だちと待ち合わせして出かけた。途中,渋谷経由で新橋からゆりかめもに乗る。平日なのにかなり混雑していて、携帯で連絡を取り合う。新製品のLED基盤をアクリル樹脂で固めたものが、水槽に浸かっていてきれいだった。 森山産業 の製品はとても夢がある。アーティスト的に刺激されるのだ。作り手がアートを分かっているからなのかもしれない。

帰り道、 東京フッションタウン に寄って、シャワーツリーを見てきた。 写真 の様子とは違って赤いコーンが周りに並べられ無粋だ。 16時の回を見たのだが、色もついていなかった。ちょっと残念。

バスで東京駅まで出て、総武横須賀線で帰ってくる。友だちと仕事の話をして、アイデアがどんどん涌いてくる。一生懸命やっている人を見ると応援したくなるし、自分も頑張ろうという気になる。充実した一日だった。



2005年03月02日(水) [n年日記]

#1 [お雛様] 千葉

ひな祭りに合わせてようやくお雛様を並べた。三人官女の赤、お内裏様の金と緑、さまざまな色彩が溢れて、玄関がいっぺんに明るくなった気がする。わが家は旧暦なので、お彼岸過ぎまでお雛様は飾られている。 二匹の猫も、最近は老成したのか雛壇に関心がないようだ。太刀魚を空揚げして、だし汁でいただく。本当は菜の花があると、春らしくてよいのだが、ブロッコリーの緑で代用した。チョコレートケーキを焼き、カプチーノを飲む。


2005年03月01日(火) [n年日記]

#1 [イタリア語中級] 九段下

朝早起きして、宿題の続きをやっていた。CDも繰り返し聞いてなんとか完成させる。そのせいか、 今日の授業はよくわかった。何も準備しないでできるものではないのだから、腹を据えてやるしかない。幸い、研究の場も見つかり、困ったことや役に立つことを相談できる。

動詞変化が基本だと思う。活用をリスト化していつも持ち歩こう。


#2 [深川資料館] 清澄白河

冬の美術館めぐりが春になってしまった。九段下から半蔵門線で清澄白河まで向かう。現代美術館に行く途中で、深川資料館があるので、立ち寄った。

芝居の中に出てくる江戸の町、長屋の暮らし、商人の暮らしが展示されている。電気も水道もなかった時代、人々はどんな夜を過ごしたのだろうか。江戸東京博物館よりこじんまりとして、よくテーマごとにまとまっていると思った。


#3 [現代美術館] 清澄白河

常設展の展示の中に、池田満寿夫の特集があった。1967年から1970年の作品がほとんどである。あの時代特有の匂いがする。顔の表情、ハイヒールの踵、服装、スカート、すべてが時代を切り取ったかのように鮮明に昔を思い出させる。他の作家とは頭一つ違って、オシャレで粋で、パリ風で、ニューヨーク風で、要するに現代なのだ。

3Fの常設展にはサムフランシスが一部屋持っている。懐かしい色、懐かしい筆遣いだ。前にここに来たのは二年前だから、時間の経つのか速すぎる。しかし、平日とはいえ、中にはほとんど人影がない。交通の便が悪いとはいえ、中の展示は充実しているのだから、もっと宣伝が必要だと思った。

帰り道、バスで東京駅丸の内口まで向かい、途中、木場、門前仲町、日本橋と、お江戸めぐりをする。高速道路で塞がれてしまった日本橋は本当に哀しい。




最近の日記
2006年02月16日
佐渡の能舞台
2006年02月04日
佐渡
2006年02月03日
一陽来復
2006年01月13日
三宅坂
2006年01月10日
六本木
2006年01月08日
季節
2005年12月20日
クレープ
2005年12月12日
六本木
2005年12月08日
大手町
2005年11月24日
有明
2005年11月21日
入谷
2005年11月20日
田町
2005年11月08日
有楽町
2005年10月24日
六本木
2005年10月23日
イタリア
以上、10 日分です。
タイトル一覧
カテゴリ分類
Powered by hns-2.19.5, HyperNikkiSystem Project

Count.cgi