観 察 日 記
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October
紅葉月。血潮に滲みた地上に催される宴。

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2004年9月1日(水)33℃

 実習明けにちょっぴり体調など崩し(気温の変化による風邪っぴき)、治ったと思ったら今度はデスサイズ(間違い)の不調のため更新できなかったりするこの頃。
 あのタイミングでアップデートなんかかけたのが悪かったのか……!(持ち主談)
 ちなみに日記が更新できるのはテキストエディタで横槍更新しているため。←レポート用のPC

 そんな駄天使は、今日は久々に旧友とおでかけ。
 1日=映画の日といえば映画館である。
 券を買ったついでに財布を見たらパイレーツオブカリビアンの半券発見。
 日付けは9月1日となっているから、ははんちょうど去年もこの時期来たのか、と思いきや。

旧友「それ一昨年だよ!

 改めて飛尽が半券を確認すると、年の部分は消え掛かってほどんど読めなかったが、9月1日(土)と、あった。
 今年は水曜日だ。
 今年うるう年だから、去年なら金曜日だ。
 土曜日は一昨年だ。

 まあ、奴は物持ちいいからな。(むしろいい加減捨てろ。)

 始まりの時間からいってももうすぐ終わりそうなキングアーサーを見た二人。
 ワーストに入ってたとかいう噂を耳にしつつも、題材が良いしそんなことないだろと思いながら見たのも一匹。

 先人の言葉には耳を傾けるべきだと思った。

 キングアーサーとか言いつつ、「キング」らしさは最後のみ。
 ヤマ場が二つあるせいで魅力が分散されてどこが見せ場か分からない。
 というかストーリーの意図が不明。
 ていうか主人公は誰だ。
 伏線(?)張りっぱなし。敵弱すぎ(頭悪すぎ?)。偶然と必然が一緒になってる。ローマを悪く言うな!!(私的見解)。云々かんぬん。

 戦法と甲冑の形と馬具と、ストーリーづくり(反面教師的に)の勉強になったので、それはそれで「面白かった」模様。
 ガウェイン(多分)の着てた甲冑が先日の夏祭りで着た畳鎧にちょっぴり似てたりする発見。

2004年9月5日(日)雨模様

 旧友達(◎きゅうゆう・たち/×きゅう・ともだち)と作戦会議。

 とても人を呼べるような状況ではなかったが(※部屋が)、旧友んとこもそうらしく、ならばこの機に乗じて片付けるまで! と、今回は飛尽ん家にて。
 すごいことになってたのを、4時間かかって片付けて綺麗すっきり。
 ただし床だけ。
 机の上は相変わらずすごいままだが時間切れ。
 というか収納スペースがあまり無いから詰めようがないとも言うんだよな。
 天井までの本棚いっこ欲しいなあ、と誰かがつぶやくのが聞こえた。

 ところで先日の映画の半券だが、9月1日が土曜日なのは、一昨年ではなく3年前だった!

 数え方を間違えていた、
 今年が水曜日なら、うるう日挟んで去年は月曜日。
 一昨年は日曜日。
 土曜日なのは2001年だ。

 と、いうことが、壁に掛けたままの、2001年9月のカレンダーから判明した今日この頃。
(写真が綺麗でめくれなくなり、本来の役目を忘れ去られているカレンダーその1。)

2004年9月7日(火)嵐到来

 晴れたり降ったり晴れてるのに降ったり止んだりしている中を出掛け、青空の下を久しぶりに自転車で駆けてみたりして、風を切る心地よさなどを思い出す。(※ただし高湿。)
 その後あらためて、傘差し片手運転+土砂降り+知らない道+片道3km弱+自転車パンク気味ででかけようとしてそれはさすがに無謀と悟った模様なのが一匹。(いや、あれは悟ってない顔だ。)

 午後は午後とて、やたらめったら強運なことを証明。
 それも立続けに2回とあらば、これを必然と呼ばずして何をそう呼ぶべきか。
 運だけはいいはずなのに、しかしじゃんけんやらせるとかなり弱いから世の中上手くできている。不思議だ。(逆も可)

 次回は西方を目指す腹づもり。GO TO WEST!!

2004年9月9日(木)雨降り

 教習所通いを始めた飛尽だったが、初日の昨日、行きは送迎バスに置いてかれ(←その先の交差点で捕まえて乗った)、帰りは降りるところで停まってもらえず(←終点の駅まで行ってしまったので電車にて帰宅)、だいぶ憤慨していた御様子。
 言わないと降ろしてもらえないことをその後知る。バス乗らないからなー!

 今日は予約とれたのでさっそくシュミレーション。
 運転席もどきに座って発進とか停止とか練習したので、帰りのバス内では運転手のギアの切り替えに釘付けでしたとさ。
 ザ・脳内シュミレーション。

 そういえば発進の練習をしたとき、まだ停止の仕方を教わってなかったので。
 最初の発進後、もいっかい発進の練習しようとして、速度落としてって適当にペダルから足を離して停まったらー…

エンストしました。」(ナレーション)

 クラッチ踏まずにブレーキーおんりーで停まるな。<本日の教訓>

 …エンストって、エンジン・ストライキみたいでどきっとする。

2004年9月10日(金)降り出すも止む

 告発します。
 送迎バスん中で空気クラッチ踏みまくってるのが一匹。
 ←実車のときエンスト(またか)しまくってたのが悔しかったっぽい。
 ←予習を怠ったのでタイミングがよくわかんなかったっぽい。

 なんとなくコツがつかめてきたので面白くなってきたので、後部座席でがしがしギアチェンジしつつ帰宅。<イメージトレーニング>

 なんか、運転操作はだいぶお気に召した様子だ。
 ギアのチェンジレバーを、スロットルバー(※ガンダムの)かなんかと勘違いしているに違いねえ。

2004年9月11日(土)晴れ

 お茶会。
 1年ぶりくらいにバイト先の前を通ったりする長月のある日。

 テーマが「Art in 茶会」(逆だったかも)ということで、お茶をいただきつつ、スタッフの方々の作品を拝見。
 たとえば、外の芝生に無造作に置かれた腰かけと座布団。
 何かと思ったら、「そこに座って茶室を見ていただくこと」で成り立つ作品なのだとか。
 ついでに蚊取り線香(色:淡い茶色)も大量に芝生に転がってるわけだが、「座って、お線香の香りを嗅いでいただいたら完成」とのこと。
 物好き(好奇心の塊と言い換えて良い)の駄天使がそこに座らないはずがなく。<報告>それはそれは楽しげでした。</報告>

 いただいたお菓子を食していると、

亭主「そのお菓子、何の模様が見えますかしら?」

 新手の心理ゲームか。飛尽の手元にはすでに半分になったお菓子、その表面に残るは月の絵柄。

面々「……月?」(※皆さん、同じ方向からいただいたことがうかがえる。)

亭主「ええ、それと穂も見えますでしょ。ですからこれは『すすき野』という名前のお菓子なんです」

 あえて言おう、食べ残した部分でわかる性格診断、とかではないと。>一匹

 ちなみに奴は、たいやきは尻尾を残すのが好きだ。

2004年9月12日(日)晴れ

 昨晩うっかり主催コミュニティーのメンバーサイトへのリンク集一斉チェックに手を付けてしまい、約250サイトをおよそ6時間で踏破。(一部リンク修正とメール送信タイムを含む。)
 おかげで移転依頼やら脱退依頼やら間違いリンクやらをぜーんぶ直せたので本人大満足。
 ただし脳みそ大打撃。(寝てない)

 ところで今し方通りかかった白やん(※メス猫/13さい)のヒゲに何かついてたので、とろうとしてこすったがとれず。
 ちょっと力込めて爪の先でかりかりひっかいてみたら。

 ヒゲが抜けた。

 こんなほろっと抜けていいのか猫ヒゲ!!

2004年9月13日(月)晴れ

 最近よく文字化けする。
 キャラクタコーディングの設定をどっか直せばいいんだろうが、いまいちわからないのでそのまま。
 ISO-2022-JP→Shift-JIS、で読めたり、ISO-2022-JP→EUCで読めたり、そのときどきで違うので、毎日がスキャンダル間違い、サバイバル。
で、今日も今日とてキャラクタコーディングを変えたところ。

Shift-JIS:フワシ。(※半角)

 なんだフワシ。! タワシ。じゃいけないのか!
 画面にぽつねん、と現れた敵、フワシ。(※読点付)の言い知れぬふやけっぷりに心の底からにじみ出るおかしさに堪えつつ、キャラクタコーディング。

EUC:目 次

 なんのことはない、フワシ。の正体は目次であった。
 →しかしどっから湧いて出たんだ読点。 
 →楽しいひとときをありがとうキャラクタコーディング。

THE:エンド。

2004年9月14日(火)

 毎年恒例、上京の日。
 今年80歳を迎える祖母は、髪も真っ白だが見た目は若い。

 大正11年生まれな彼女は、お役所へ行ったとき、

職員「お生まれは何年ですか。」

祖母「11年です。」

 と答えたところ、職員さんが<昭和>に丸をしてくれたと喜んでいた。

 飛尽が持って行った画材(色鉛筆と水彩)に興味を示し、夏の似顔絵アルバイトのことを話すと、自分の顔を描いてくれという。
 これは大変、とは思ったものの、恥ずかしがる祖母をなんとか描ききって完成、思ったよりも上手く描けて満足の飛尽と、思ったよりも似てたようで満足の祖母と。
 良い誕生日プレゼントになりましたとさ。

2004年9月15日(水)晴れ

 毎年、上京した中一日のお昼御飯は、近くのうどん屋さんに鍋焼きうどんを食べにいくことになっている。(飛尽大好物。)
 で、二人して行ってみると。

 定休日。

 の看板が!(※本日水曜日。)
 家でメニューとか見てたのに、なぜ定休日に気付かないんだ。

 しょうがないので駅ビルへゴー。
 うどんに未練のあった飛尽は、祖母を「四国そば」なる看板のある店へ誘う。(讃岐そば、だったかもしれない)
 牛肉とねぎとかつお節と大根おろしが乗ってて、ねぎは掛け放題でだいぶ御機嫌なのが一匹。(ねぎ好き。)

 食事のあと、同じ駅ビルに入ってるお店にてお財布げっと。
 今使ってるやつがいい加減くたびれてきてて新しいのをずっと探していた。
 色も生地も触り心地もデザインも、それに収納力と機能性に惚れ込んでの御買い物。
 ちなみに出資したのは祖母だ。
 常に使うものを買ってもらうのも誕生日プレゼント、と都合良く思うのが一匹。(でも祖母は何か買ってあげたがっていたから互いにとって良いのだ。)

2004年9月16日(木)晴れ

 弟の写真(※隠し撮り)をすぐ見られるようにセットアップして、昼過ぎ祖母宅を後にし、夜は教習所へゴー。
 カーブの曲がり方がわかってきた感じです。</報告>

*ここ数年、いちども祖母に会いにいかない孫の顔(というか成長ぶり)を見せてあげたいという一心で、弟の寝顔を激写。弟にはもちろん内緒である。

2004年9月19日(日)晴れ

 今日も今日とて学会アルバイト。
 飛尽の担当は受付である。
 そういう、一連のパターンを踏襲しつつ相手に合わせて臨機応変に対処、なんていう仕事は得意というか大好きな奴のことである。
 初日の昨日は仕事を覚えるのに追われていた。
 が、二日目ともなると流れもばっちり身について、多少の余裕も出てこよう。
 受付で、ネームホルダーに上手く名札を入れられないお客さまに「……気合いで。」などと声をかけるワンシーンも。←臨機応変に対処。

 それでは別件での楽しみっぷり余裕っぷりを紹介しよう。

<状況1:あなたの村はどっちですか?>

 二人連れでやってきた男性のお客さま。
 片方の受付は済み、もう片方を受け付け受け付け。
 基本的に、カードへの名前の記入やホルダーに入れる作業はお客さまにやっていただく。
 がしかし、お渡ししたネームホルダーに、なかなか名札が入らず苦闘。
 名札のサイズがぴったりなのがその原因だが、最後の一押しが難しい。

 なかなか入らない名札。焦るお客さま。待たれるお連れさま。
 緊張の一瞬。

受付「……正直者は、奥まで入るんですけど。」

お客「あ、じゃ絶対入るよ俺!!(必死)

 その後、名札は無事ネームホルダーに収まったとかなんとか。

2004年9月25日(土)晴れ

 拝啓、車を走らせています。(間違い)

 君の笑いはシュールだ(ネタが)、とか言われながらアイ,ロボットやらLOVERS-謀-やら見に行ったり今話題の旭山動物園(in北海道)のあざらし館のアザラシ数名の愛くるしさにやられたりする日々。




 そんなこんなで今日も今日とて走行中。

 バイト帰りに電車とバスを乗り継いでいざ鎌倉。(間違い)
 夜の教習所は、ライトアップされているとはいえ見通しも悪い。

 徐行場所を突っ切ってく駄天使が一匹。
大変危険ですので良い大人は真似をしないで下さい
(※良いはそもそも運転してはいけません)

 慎重に走り過ぎる飛尽は、加速減速チェンジの練習をしてねと言われた。
 加速できるところは飛ばさなければならない。
 距離のある道に出た。
 よおし加速だアクセルだ!交差点だ!(しかも見通し悪い)
 気付いたときには飛び出してたとかいう。
 ←植え込みがあって見通しが悪くなってる。
 ←見通しが悪いので交差点の存在に気付かなかった模様。
 あっ!とか言う間にブレーキ踏む術を覚えたほうがいいと俺思う。(そのまま突っ切ったとかいう。)
 教官て大変だと思う。

 夜の教習所は、人も少なく所内走ってたの他2台だったのが幸い。

 そんなこんなで、路上に出られる日は遠い。

2004年9月30日(日)晴れ

 雨にもめげず風邪にもめげず。

 しんしんと吹いてくる冷房の風にのどをやられて風邪をひく。
 いつもなら一発でひくところ、今回はじわじわとやられてったところを見ると少しは耐性が付いたか。
 でも冷房にやられるようじゃまだまだだな。

 高級な紙をペアで数えつつ(←本日の仕事内容)、相手の方(詳しい)と

「これは高いからねえ(←※一枚2600円の紙をなでつつ)」
「でも書いたらもっと高くなりますよ」
「いや、それがね、先生の書を買うでしょ、死んだら値が下がっちゃうのよ。絵と違うんだよ」
 なるほど勉強になりました。(ココロの声)
 そうして、寸松庵(すんしょうあん)とか具引(ぐびき)とかが読めるようになった駄天使でした。(さあ読んでみよう答えはコマンドAだ。ctrlプラスAキーでも可。←ザ・あぶり出し)




 今夜は狭路(S字路とか)を走る日。
 なんていうか、前回一人で走った(教官が無線で指示をくれる)ときは良い感じにだいぶすいすい走れたのに今日またなかなか上手くいかなかった理由を考えた。
 入所日に受けた適性検査では、「注意力が足りない」と、出た。
 しかし俺思うに、足りないというか足り過ぎてる。

 いつか友人に「君はいつでも頭フル回転だね」と言われてそうなのかと思った飛尽だったが、なんていうか無意識に無条件にいつでもフル回転なのだろう。
 いろんなものに注意が行き過ぎてて、とりあえず今ほんとに注意すべきとこに注意が向いてない。
 隣に教官がいれば隣に気を遣い、後ろを走る車あれば走る車に気をとられ、横を走(以下同)。ついでに外の道路をゆく車にも気を向けてたりして、注意散漫も甚だしい。

 というわけで本日の教訓。
 前観て走れ。(下がるときは後ろ観る。)

 足りないのは集中力だ。
 後ろも横も隣もひとまず気にしないように気にしないようにしてないとだ。

 いつか乗せてもらうことになった友人知人の皆様はシートベルトを忘れないようにしたほうが身のためだと俺思う。
 一般車の助手席にはブレーキなんて付いてないんだからな。(合言葉)
 教官が、はいじゃあそこ右、とか、左だしてねー、とか直前に言うのが苦手なようだ。自分で走るときはもっとずっと前にそう思って予備動作に入ってる。




 そういや帰り、送迎バスの運転手さんがどっか行っちゃったので、指導員の方が颯爽と運転席に乗り込み、発進させていた。

 しかもそれは、学科で免許の項目のとき大型特殊以外乗れる免許証を見せてくれた人だ。

 かーっこいいー。(エドワード・ペペル・チブルスキー4世風に)

もみじづき。ちしおにしみた ちじょうに もよおされるうたげ。

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