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2004年03月10日(水) [n年日記]

#1 [勉強会] 講師打合わせ

明日からしばらく留守にするので、4/25に開かれる勉強会の講師に確認のメイルを出し、不在案内のメイルを出す。イタリアの時差に合わせて暮らしているので、どんどん眠る時間が遅くなって行く。


2004年03月09日(火) [n年日記]

#1 [買い物] 君津、高倉

留守中の買い物に出かける。野菜はそうは持たないから、調理しやすいものばかり選んだ。


2004年03月08日(月) [n年日記]

#1 [区役所] 国民年金

会社から届いた書類を持って、区役所まで年金の変更手続きに出かける。帰り道、地元の鞄屋でPC対応と書いてあるキャリーバックを購入。ほとんど衝動買いだったが、PCを持っての旅行には必需品だった。イタリアのガイドブックは持たない主義だったが、1冊はいるだろうと購入する。


2004年03月07日() [n年日記]

#1 [旅行] 佐渡

朝から羽茂の公民館で、能楽発表会が行なわれているので、見にいく。小村小学校の児童が仕舞いや謡いを演ずるというので、親たちもビデオカメラ持参で真剣に撮影している。子どもが舞うのは本当にかわいい。荒海の見える食堂で食事をする。昨日よりは海は穏やかだというが、ジェットフォイルは出航するのだろうか。昨日、欠航が続いたせいか、どこも静かだ。金井の丸中商店で物産展が開かれているというので覗いてみる。同じホテルに泊まっている人たちが販売員でいた。聞くと朝日村から来ているという。わたしも仕事でしょうと聞かれた。まあ、そんなところかもしれない。相川の無明異焼きの窯元が来ていて、茶碗を買う。黒豆を入れて食べるのに手頃な大きさだと思った。佐渡を離れるときは寂しい。


2004年03月06日() [n年日記]

#1 [旅行] 佐渡

能装束にも詳しいという呉服店のご主人から、お話を聞く。今日はすごい風だ。人形町の話をすると、この方は東京の水天宮の近くの呉服店で五年間修業をしたという。お話が長引き、次の約束に10分ほど遅れたら、能管づくりの方は、雪まじりの天気の中、バス停前で待っていてくださった。能楽関係者はみな親切だ。羽茂という土地柄がそうしているのだろうか、伝統を守ることに信念のようなものが感じられる。篠笛奏者の知り合いもこの方の弟子らしい。わたしも笛を作ってもらうことにした。でき上がったら、取りにいく約束をしたが、いつごろになるのだろうか。この方の奥様はシテもやっていて、子育てが終わってからお稽古を始めたという。いつまでもお話を聞いていたいと思った。


2004年03月05日(金) [n年日記]

#1 [旅行] 佐渡

佐渡に住む知り合いが、まだ能舞台を見たことがないというので、旅館で待ち合わせて、同行する。畑野町の知合いのところをまた訪ね、佐渡の能組・若井三郎著の貴重本をいただく。ここには佐渡の能舞台が年代順に収録されていて、能楽研究のバイブルのようなものだ。草刈神社の宮司と会い、その後、佐渡博物館で元館長に能舞台の基本や歴史などを教わる。 夜、近くに住む研究家に旅館まで来ていただき、こちらが調べた内容や報告書を見ていただく。初めてお会いした方なのに昔からの知合いのように思えるのはなぜだろうか。三月だというのに雪が積もっていて、冬景色を楽しんだ。観光タクシーを頼んでおいてよかったと思った。小泊の漁業センターで、蟹があったので、千葉の家族に送る。翌日には到着するそうだ。


2004年03月04日(木) [n年日記]

#1 [旅行] 佐渡

両津まで、能楽師の方のお話を聞きにいく。何度かお会いしているので、快く出迎えてくれた。佐渡市の誕生に合わせて、能楽倶楽部もひとつにまとまったらしい。午後、羽茂まで同じく能楽関係者に会いにいく。こちらの方のお話もゆったりとしていて趣がある。ICレコーダーに録音して、後から整理するつもりだ。友人が東京に帰るので、両津まで見送りにいく。夜、両津でお会いする方に夕食を誘われているので、近くの喫茶店でメイルをチェックしながら過ごす。美味しい鍋をごちそうになって、帰るときには雪が降り出していた。


2004年03月03日(水) [n年日記]

#1 [旅行] 佐渡

東京駅の新幹線ホームで待ち合わせて、知合いと会う。忙しい日程をやり繰りして、付き合っていただくので申し訳ない。新潟からジェットフォイルで快適な旅。両津にはいつもの運転手さんが迎えに来ていた。お昼をいただき、畑野町の知合いの家に向かう。今回はさどの日に合わせて、5日間、佐渡の中を歩き回ることにしている。文弥人形の人形遣いの方は、佐渡でも秘境といわれる猿八にお住まいになっていて、運転手さんもここまでは来たことがないといっていた。みなさま、優しく迎えてくれてほっとする。今回のホテルは 近代的な旅館で、 随所に工夫がある。温泉がないことだけが惜しまれるが、食事も上品で量もほどよかった。


2004年03月02日(火) [n年日記]

#1 [旅行準備] 明日から佐渡

明日から佐渡に行くのに、まるで用意ができていない。今年3月の佐渡市誕生に合わせて、 佐渡の日 が長く設定されているが、使う人はいるのだろうか。しばらく留守にするので、常備食を作った。今回は知合いを案内するのも目的の一つなので一人になる時間が少ない。猿八に住む人形遣いの方とお会いするのが楽しみだ。 IC レコーダノートPC を持参する。 真野湾に面した旅館なのでPHS で通信できるだろう。


2004年03月01日(月) [n年日記]

#1 [料理] ピザを焼く

朝、15分で作れる ピザを焼く。 これを教わってからピザを買うことがなくなった。ル・クルーゼの鍋二個を駆使して、時間の節約を試みる。イカと白菜の甘煮や、リンゴ煮、里芋とひき肉の煮物、なんでも柔らかくほっくり煮えて保温性もよい。佐渡に行く前に書類を整理をしようと、引出しを並べて中身をチェックする。5年前の建築元年の資料や、いらなくなった請求書などを気持ちよく処分する。ZEPを聴きながらだと効率が上がる。

#2 [墓参] 千葉寺まで祖母のお墓参り

叔母たちと千葉寺まで祖母のお墓参りに行く。小雨が降っていたのが昼近くから雪に変わった。 急に寒さが戻って来た感じだ。午前中に打ち合わせが一つ、四月からのコースのスケジュールを確認しあう。新しいPCでようやくメイルが読めるようになった。移動時間を利用して本屋さんでファッション雑誌を眺めてみる。流行という曖昧さ。命をかけるほどでもないし、仲間うちで知っている知らないの世界を楽しんでいる。冒険ができるのはいくつまでだろうか。



最近の日記
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2005年10月23日
イタリア
以上、10 日分です。
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