fontset-0

! medium-r-normal
Emacs.Fontset-0: \
        -*-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\
        ascii:-*-fixed-medium-r-normal--14-*-iso8859-1,\
        japanese-jisx0208:-misc-fixed-medium-r-normal--14-*-jisx0208*,\
        katakana-jisx0201:-misc-fixed-medium-r-normal--14-*-jisx0201*

• 論理的には一行です
• Emacs.Fontset-数字: で始めます。数字は 0 から順に大きくしていきます。 (単に emacs 本体が そういうように読むだけです)
• カンマで区切られた項目がいくつかつながっています
• 最初の項目

          -*-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-14,\
  

  は (性質)-名前で出来ています。 この例ですと fontset-14 が名前です。 この名前は自分で勝手に名前を付けることが出来ます。 後からこれを指定する時には、 この (fontset-14 という) 名前を使います。
• 続く項目は

  CHARSET-NAME: FONT-NAME,
  

  という形をしています。