(壬生)ただみね(忠岑)
みちのくに ありといふなる なとりかは なきなとりては くるしかりけり
国文学研究資料館 628
あやなくて またきなきなの たつたがは わたらてやまん ものならなくに
国文学研究資料館 629
(在原) 元方
人はいざ われはなきなの をしければ むかしもいまも しらすとをいはん