入口
    OF 1/2 の場合
    OF 3 の場合
      設置後すぐ
      CDROM 無で
    Mac OS の場合
    その他
  NetBSD
  Booting Media
Primary
  bootxx
Secondary
  xcf/elf
    release(7)
    /usr/mdec
ofwboot
  Locore.c
  boot.c
    main()
    boot-file
    chain()
    OF_chain()
kernel(1)
  locore.S
  machdep.c
    initppc()
kernel(2)
  init_main.c
    main()
その他
  installboot
    旧版
    新版
    実例
  DEFAULT CATCH
GENERIC_MD
  mdsetimage

NetBSD/macppc booting

NetBSD/macppc の起動についての覚書

入口

Mac OS の起動は Open Firmware の版によって二種類あります。
OF 1/2 sector 0 boot
OF 3 HFS 区画から boot プログラムを読む
以下 TNF 版にならって、全て *.xcf で書いてありますが、TsubaiBSD 版の場合は *.elf と読替えて下さい。また OF 1/2 と OF 3 のどちらか分らない、という場合には、OF 3 の方を見て下さい。1999 年以降に出荷した機械は全て OF 3 またはそれ以上の版です。

OF 1/2 の場合

sector 0 boot
sector 0 に書いてある実行形式を生で読んで実行します。 生というのは ELF とか XCF というような形式ではなく、何もへッダが付いていない、 という意味です。objcopy で言えば -O binary で指定する形式 です。 この sector 0 boot を可能とする 設定は sysinst の中で、あるいは手動で installboot で行ないます。

OF 3 の場合

OF 3 の場合は必ず HFS 区画が必要で、その中に置いてある起動プログラム を読んで初めて起動します。 現在 (2007/01) の NetBSD 標準設置系 (sysinst) では、HFS 区画 を用意したり、その中に起動プログラムを置いたり出来ないので、 それなりの工夫が必要です。
設置後すぐ
設置 後すぐには CDROM の ofwboot.xcf 等を使います。
boot cd:,ofwboot.xcf hd:4/netbsd
ここの 4 という数字は、実は(CDROM で起動した時の) pdisk を使って調べておきます。
CDROM 無で
前の項で書いたように sysinst 直後は CDROM の ofwboot.xcf + netbsd root という組合せで 起動します。このまま ずうっと CDROM を使っていてもいいのですが、次のようにすれば、 HDD から起動可能になります。
  • 設置以前に HFS 区画 を作ってあること ( HFS+ では不可)
    ただしどんな形式 (HFS+, UFS, 4.2BSD) であっても、後から HFS に変更 することは可能です。つまり専用の小さな区画があれば充分というこ とです。もし変更しようとする場合には pdisk を使います。これは NetBSD が起動中でも変更可能です。
  • /usr/pkgsrc/sysutils/hfsutils/ を make install または make package clean する
  • その小さな区画を /dev/wd0d だとすると、次のようにします。
    sudo hformat /dev/wd0d
    sudo hmount  /dev/wd0d
    sudo hcopy  (どこか)/ofwboot.xcf :
    sudo hdir  :   (これは確認用)
    
    ここでは : が最上位ディレクトリ(フォルダ)の意味です。
  • この後で次のように起動します。
    boot hd:,ofwboot.xcf hd:4/netbsd
    
    数字の 4 は以前の説明と同じ事情です。
  • これがうまく行ったら OF の入力待で
    setenv boot-device hd:,ofwboot.xcf
    setenv boot-file   hd:4/netbsd
    
のように設定します。この設定は CDROM を使う時に、それに合せて設定して も、構いません。

Mac OS の場合

Mac OS が起動するのは実は二通りあります。
  1. OF からいきなり
    \\:tbxi
    
    のようなプログラムが起動する
  2. OF から ROM の中のプログラム (/AAPL) が起動し、disk, CDROM 等の中の
    \\:tbxi 
    
    相等品を探して起動する。
C を押しながら CD-ROM 起動したり、option を押しながら起動して画面で 選ぶのはこの二番目の方です。NetBSD の起動は一番目に限るので、C 起動などは 通常は使いません。

その他

以前に書いた覚書:
http://www.ki.nu/software/macppc2/tips-mini.html
簡単システム切替
http://yan.m78.com/openfirmware.html
5.1. PowerPC でのインストーラの起動
http://www.debian.org/releases/stable/powerpc/ch05s01.html.ja
(標準設定で)`C'キー起動ができないものかな
http://www.jp.netbsd.org/ja/JP/ml/port-powerpc-ja/200011/msg00026.html
(起動用CDROM) Cを押しながら起動
http://www.jp.netbsd.org/ja/JP/ml/port-powerpc-ja/200705/msg00002.html
Count.cgi (since 2002/06/19)
Last Update: Sat, 07 Jun 2014 22:16:17 GMT 1.66 2008/03/08